nannさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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よこがお(2019年製作の映画)

4.5

主人公、市子の感情はわかるし、加害者ってわけでもないと思う。たしかにあとから責められると、その時の選択はまあ、間違ってた、か。。と思うけれど。それでも重罪ではないでしょう。
だからずっと市子の気持ちに
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チャイナ・シンドローム(1979年製作の映画)

4.0

クライマックスに胸震える。
専門的な部分があるのは仕方がない。まぁそうだよな、とおもいながらも、その加減が難しいもんだろうな…

犬猿(2017年製作の映画)

3.0

いやーな表現が本当にうまい。
冒頭の架空映画の予告編から本編だとわからなかった。構成がおもしろい。でも思ったよりパキッとしたはなしではなかった。
ザ・兄弟姉妹の映画。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.0

実感としての共感がなかったので内容に関しては一歩引いた感じで結局観てしまった。
ヤングアダルトのほうが圧倒的に私は好き。
ドライブシーンのシンディローパーで刻んでく編集などはとても好きでした。
冒頭の
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

2.5

本を仕分ける仕事とか、新聞などを撮影してアーカイブする仕事とか、あの図書館で働きたい。

女高生 夏ひらく唇(1980年製作の映画)

3.5

あの先生、よく見る顔な気がした。
最初のレイプでなんとか一回逃げ出してほしかった。
ロマンポルノの尺だし仕方ないかもしれないが。
主人公のファーストショットが着物(喪服??)というのもあり、とても女子
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凪待ち(2019年製作の映画)

4.0

役者がみんないい。特にお父さん役の吉澤健さん。
シリアスになりすぎず、白石監督作らしくそのバランスがいつもながら良い。

中盤、事件が起こるが、その犯人探しがメインとなるわけではない。そういう映画はあ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

見てよかった。
自分の無知さを思い知った。
キャメラの手持ち感出し過ぎだと思った。

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

4.0

去年の東京国際で観て以来、邦題が変わっており最初気づかなかったが、再見することができた。
レオニーの、おっさんシャツなどのスタイルが素晴らしい。
レオニー役のカレルちゃんが魅力的すぎる。
矢田部さん、
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.5

フランス映画祭で観て以来、数年ぶりに鑑賞。
ひとときも休まることなく惹きつけられるのは、初見時と変わらず。すごいなー。やっぱり映画ってこういうものだよね、とか思ってしまう。
リアリティのない世界観の映
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魚からダイオキシン!!(1992年製作の映画)

1.5

『餌食』のリメイク
新文芸坐 内田裕也追悼上映のトークゲスト、モブ・ノリオさんが好きと言っていたので気になりDVDで。

水のないプール(1982年製作の映画)

4.0

内田裕也だから成立するものがある、ということを改めて感じた。
真剣なんだけど、笑っちゃう。