なかむらさんの映画レビュー・感想・評価

なかむら

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

評判聞いてたより全然面白かったです。
回想が鬱陶しいって言われてましたが、むしろ回想無い方が淡々としてつまらなかったんじゃないかと。

魚住カットだけは許さん。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

問題作ですよこれぁ!
ホラー期待して行ったのに!
まさかのSFって!

デブはいいヤツ
いいヤツはすぐ死ぬ
ホラーのテッパンは踏襲してました

呪詛(2022年製作の映画)

3.4

湿度高めジメジメホラー。
期待値が高すぎて思ったより普通な印象。
せっかくPOVなのにそんなに怖くなかったのが残念。

犬王(2021年製作の映画)

4.5

それもうロックですやん
ってツッコミは我慢して見ましょう。
アヴちゃんカッケーはオッケーです。

平安末(?)の大工集団にも着目されてるのが個人的にツボでした。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

4.1

テンポ良くて退屈せず見れた。
セーラー服に日本刀持たせるのもはや日本いめーのデフォみたいになってる

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.5

Zoomの画面上で完結させるのが面白かった。
特有の画面の乱れもそれっぽくて良。
最後のやつは余計なのよね…

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.4

気まぐれで観に行ったら大当たり。
感染する狂気と謎が謎を呼ぶ展開…
マインドコントロールって恐ろしい

ジム・キャリーのエースにおまかせ/エース・ベンチュラ2(1995年製作の映画)

3.3

1作目に続いて視聴。
相変わらず動きのやかましさは健在。
お下劣なシーンも前作に負けず劣らず、ジムキャリー節が炸裂してました。

ストーリーは前作の方が面白かったものの、世界進出したことでまた変わった
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.5

前作にも劣らぬ面白さ!
曲のチョイスもすんごい

感動ポイントいっぱいあったけど、
稲葉さんの歌い出しで涙腺崩壊しました。。。

牛首村(2022年製作の映画)

4.5

〇〇村シリーズで一番良かった!
伏線回収もいい感じ!
墜落死、アッキーナ、やりすぎCGはもはや様式美。
ラストシーン、エンドロールの双子羅列も見どころ。
これぞ邦画ホラーって感じでオススメです。

樹海村(2021年製作の映画)

4.0

犬鳴村よりはいいのかな…
お手本ホラー的でいいのにたまに出るやりすぎCGで冷めてしまうのはデフォ。
墜落ももはやテンプレなのか?

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.3

開始1分で混乱…
いったい何ンゲリオンを見に来たんだろう…

聖地X(2021年製作の映画)

3.7

サスペンスホラーだと思ってたらまさかのSF。
設定は無茶なご都合要素もなく分かりやすくて良かったかと。

この手の邦画あまり見ないのでなんとも言えませんが、途中途中小ネタを突っこむのはTRICKを見て
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

監督のやりたいこと全部ぶち込んだ映画。
悪くない…いや悪くないんだけどそっちに行っちゃったか…みたいな。
見た人なら共感できるハズ。

ストーリーも悪くないし中盤までは王道洋画ホラー。
やはりうっすら
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.4

やっとこさシリーズ制覇。
シリーズの中ではかなり異色な部類。
というより問題作…

キャビンでも見てるような悪霊のオンパレードはさすがに悪ふざけが過ぎる。
何気にサタン様初登場じゃない??

布団もぐ
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.3

狂信者VS夫妻。
結局目的は何だった??

見所は襲い来るデブ。
現場まで派遣されるデブ。
記憶の3分の2はデブ。

ラストシーンに友情出演してたシスターとアナベルにはニッコリ。

CUBE(1997年製作の映画)

4.1

・イカれ警官の玄田哲章
・お手本のような「手が滑った」
この2つのためだけにも吹き替えがオススメ。

年代とか分からんけど、この手のパニック映画にはかなり影響を与えてそう。
特に瞳のアップ、サイコロカ
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.5

死霊館本編との唯一の繋がりだった神父すら仕事しない、スピンオフですらないほぼ別映画。
まぁ神父ももう危ない目に逢いたくないよね…って思えば妥当っちゃ妥当。

母は強し。結局物理。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.1

動きが増えるほどB級ぽさが気になってしまう…
シリーズの根源の割にはまだまだ深堀りする要素を残してる感じ

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.6

シリーズを重ねるごとに悪魔のトランスフォーム映画になりつつある。

パラノーマルみたいにこうやって繋がってきてほしい…

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

どうにもバッドエンドを期待してしまう自分がいる…
まぁ実話があるならしょうがないか…

絵画持ってダッシュは笑っちゃうよね

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.5

ホラーなのに美しい。
もはやホラーと呼んでいいのかさえ分からない…

個人的にはグリーンインフェルノを見ているような、でも実は恋愛映画を見ているような、そんな感じ。
ハッピーエンドと言われても何故か頷
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ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

3.4

ザ・グラッジシリーズ初鑑賞。
時系列バラバラなのは原作どおりだけど、もう少しジメジメ感が欲しいところ…。

下品な(?)グロさとか驚かし方を見ると「あー洋画ホラー見てるなぁ〜」って現実に引き戻されてし
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犬鳴村(2020年製作の映画)

4.2

刺激少なめ湿度マシマシのザ・邦画ホラー。
特有のご都合展開も気にならずわりと集中して見れたかと。

紐なしバンジーの演出はかなり好きな部類。
まんまと引っかかりました。

ストーリー、演出、構成がホラ
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

こんなことまで考えてたのか…
予告で耳にしたこのセリフ、見事に回収してました。
ただ、予告で言うほどのどんでん返しがなくて残念…。
とはいえビジネスとはどういうものか、時事問題も織り交ぜながら、考えさ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ホントに…ホントに終わってしまった…。

エヴァに出会ったのはシンジ達と同じ中学2年生。当時は難しくてよく分からんなぁくらいの感想しかなかったがエヴァと共に歳を重ね気がつけば13年が経ち、理解できなか
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.0

1軒目までは良かったのに…残念。ホラー/コメディーのコメディーに寄っちゃったやつ。
クロユリ団地みてぇだなって思ったらそういえばどっちも中田監督だった。
最後の小梅太夫気付いた人どれくらいいるんだろう
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鉄板英雄伝説(2007年製作の映画)

3.1

死ぬほど下らない映画が観たくて、開始20分でもういいやってなる。ピザが食べたくなるときと似たような感じ。
いつも思うけどこういうの著作権的にどうなんだろう?

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

追い込まれた人間の行動力…に見えてしまうようなストーリーだけど、実際にはどんな人間にもタイミングさえ合ってしまえばいとも簡単に人生を踏み外せるように思わされた。
大事だと思っていたものがひっくり返る瞬
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.0

まさかのゲロスタートで掴みはバッチリ。
学園青春モノなのに出てくるのはオタクばっかりで好印象でした。
最後のステージでおデブを使いきれてなかった感じがして残念…

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.3

前作よりSF色が強くなった分ホラー要素が減ってるのが残念…

あぁインセプションっぽいなって思ってたら劇中でもちゃんとイジってて笑った

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.4

どこか爽快感のあるファイナルデッドコースターという印象。

何より主人公のキャラクターとブッ飛び方が最高でした。
やはりホラーにビッチは欠かせませんね。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.6

途中までは良かったのに、だんだん尻すぼみ感が出てきて残念…

設定とか伏線がもうちょっと生きてくるストーリーならよかった…

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