ほげほげさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.5

2・・・続編なんですね
1未見。コメディ要素は私には合わず、アクションは悪くないものの今日の私に合わず、ただひたすらマドンソクに満足する映画でした。

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.3

子供向けです。

ウイカはホラーで、あとはコントでした。
長谷川がクライマックスです。
どうせなら橋本環奈は銀魂ばりの顔芸をしてほしかった。今回は顔芸がワンパターンすぎで、主演キャスティングミスと感じ
>>続きを読む

(2023年製作の映画)

3.7

コントアウトレイジたけし城
軍団なし、劇団あり、紅一点柴田あり

森蘭丸はゴツい侍だったという説もありますが、よりによってエンケンがヒロインって笑
年齢が無茶苦茶なのに納得のキャスティングで笑 全員激
>>続きを読む

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.4

キャストでオチが読めるのは残念。
窪塚に似てるなと思ったら、でした。やっぱり演技上手ですね。佇まい歩き方目つき向き直り方全てがそれでした。すご。
限らず、俳優は皆雰囲気があって良かったです。
サスペン
>>続きを読む

コマンドーニンジャ(2018年製作の映画)

4.0

全て「敢えて」の映画
オッサンかB級好きのためダケの映画
これを実現できるセンスが素晴らしすぎです。

無駄しかなくて捨てる箇所が一つもない
スコアが徐々に上がる余韻の強さ。気がついたらさっきまで3.
>>続きを読む

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

2.9

渋川清彦の津軽弁、上手くて笑いました。

ほっこりコメディ
爆笑もなく感動もなくただまったりした時間がある。なんか惜しい作品。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.1

不倫コメディホラーミステリー

ダブルミーニングは素晴らしいですが、なんというか。うっそぉ〜んの一言に尽きます。

AI崩壊(2020年製作の映画)

2.3

見た気がして見ていませんでしたが見てなかったので見たところ見たことある気持ちになりました。the既視感。

推理不要、知能不要
ただ走り逃げてただ説明が続く
こんな未来退屈だよね、がメッセージだとした
>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

感動の押し売りなんでしょ?そう思い見るのを躊躇っていましたが、思う様にいかない最近の状況への逆張り気分でつい見ちゃいました。
はい。
見事に押し売り切られました。安心のトムハンクスですね。


生きる
>>続きを読む

スクリーム(2022年製作の映画)

3.0

おやくそく映画です。

続編なのに2以降概ね同じという伝統芸能です。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

戦車映画では文句なし1番
私の中の戦車映画、パットン大戦車軍団、ロンメル軍団を叩けの2作を、思い出補正を含めてなお遥かに凌駕。
ガルパン?未見です。

戦車の種類もわかればさらに興奮なのでしょう。知ら
>>続きを読む

バンデットQ(1981年製作の映画)

3.1

ぶっ飛んだ話でした。
テリーギリアム以外なら、なんじゃコリャです。

タイムトラベルというよりは妄想アトラクション。品質的に今の子どもは楽しめないかもしれません。古き良き時代。

ショーンコネリーはや
>>続きを読む

アベンジャーズ・オブ・ジャスティス ~フォース・ウォーズ~(2018年製作の映画)

1.3

苦行のため試聴。
それなりに得るものもあるかもしれないと・・・はい。
完全に時間の無駄でした。

笑えないパロディは苦痛でしかありません。

スタンドオフ(2016年製作の映画)

3.3

ワンシチュエーション偶然レオン

父であったオッサンのヤセ我慢選手権

あと少しで良い映画の評価です。惜しい。

わたしの魔境(2022年製作の映画)

3.0

インタビューは価値ある。
ドラマは、うん知ってる。想像を超えない。しかし知っていることと道を踏み外さないことは違う。はっ!ろくさんが書いていた教習所で見せられる映像!なるほど。

強く生きるためにすが
>>続きを読む

バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり/悪夢の逃避行(2018年製作の映画)

2.5

まさしく悪い決定。でも大丈夫、悪夢ってほどではないですし、110分で終わります。あ、私の映画を選んだ私の決定のことです。


バカしかいないバツグンの既視感。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.7

密室サイコパススリラーからの

期待以上でした。

備えあっても欲望ゆえの憂いあり。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

3丁目のゼロなゴジラ

おかげさまで、初代に近いであろう興奮を味わうことができました。ありがたいです。子ども向け着ぐるみプロレス、平成ゴジラ、ジュラシックパーゴジラ、アニメゴジラ、ハリウッドゴジラ、シ
>>続きを読む

ジャングル・ツアーズ(2021年製作の映画)

2.0

THEアサイラムです。
それ以上も以下もなく掛け値なしの価値なし映画です。
大蛇が出てきて、こんにちはのシーンで爆笑しましたが、半ばヤケクソです。

わざと間違いましたが、後悔を噛み締める苦行でした。

イレブン・グリード(2021年製作の映画)

2.6

惜しい!と、残念!の間。
類似作品は、私としては、レザボアドッグス、ある用務員、アンダーニンジャあたりですがが、はるかに至りませんでした。

話の中心にあたる女優さんがいとうあさこに見えて仕方がないの
>>続きを読む

ドアロック(2018年製作の映画)

3.7

防犯対策+無能警察VS変態ストーカーの狭間の都市伝説的怖い話でした。

韓国映画は一部屋未満の空間で地獄を描くのが本当に上手ですね。

安易ですがマドンソクみたいな友達のお兄さん、心強いでしょう。

世界沈没(2004年製作の映画)

3.0

見応えは、まあ、何というか、あまりないというか、発想はおもしろいです。

大規模なら終わる。
終わらない程度のは今までもあった。
大規模なら終わりです。
後悔なく生きたいです。
感想は以上です。

モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

3.7

SFロードムービー
ギャレスエドワーズ監督はアメリカ軍に何かしらの強い思いや感情があるのでしょうね。
全体的に貧しさしか描かれないのに富裕とのコントラストを感じさせるつくり、緊張下と束の間の緩和による
>>続きを読む

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.8

例えば、Siriやアレクサを愛せるか?
例えば、自分のスマホを自分の子供の様に愛せるか?
例えば、自分の愛した人の形をした機械人形を愛せるか?
そして
例えば、アメリカのベトナム戦争は酷くないだろうか
>>続きを読む

劇場版 天元突破 グレンラガン 螺巌篇(2009年製作の映画)

4.2

総集改変ただしテーマは同じ
なので、私を引っ張り突き上げる、
愛と気合いと覚悟を思い出させる
同じ作品でした。
まあまあ違いますが。

孤独、仲間、自信、空元気、失った人、自責、勝ち取ったもの、自立、
>>続きを読む

劇場版 天元突破 グレンラガン 紅蓮篇(2008年製作の映画)

4.0

総集編です。
あ、片のほうが良いでしょうか。
ドラマ視聴経験と期間と時間の良し悪しです。

俺✖️お前✖️信じるな✖️信じろ🟰突破力

俺の兄貴もココ(胸を親指で)にいる

総集編なのでアニメランキン
>>続きを読む

ロブスター(2015年製作の映画)

3.1

私なら、大アリクイかナマケモノです。

さておき、
狂った世界観は最高ですが、
盛り上がりもない物語を見せ続けられ、不協和音多めの音楽を聞かされ続けるという、わざわざ選んだ映画でなぜ現在世界を再認識さ
>>続きを読む

海底47m(2017年製作の映画)

3.3

落ちたら酔わなきゃやってられませんよってことてすかね。
アリな終わり方と思います。

佇むモンスター(2023年製作の映画)

2.7

これ、ホラーですか?

児童虐待は間違いないです。
低予算、低品質、製作陣の高熱も間違いないですが、ジャンルは多分間違ってます。だまされた気分です。

さておき、
児童虐待に係る描き方は、浅いといわざ
>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

3.9

見たら絶対落ち込むと思いなかなか手をだせず、ようやっと見ました。

なぜか、明日は我が身、と思うところが多く。

底辺に近い日常が重なり合って、思い上がりや欲望に背中を押された顛末。沼に沈む、沈んだ苦
>>続きを読む

PROSPECT プロスペクト(2018年製作の映画)

3.2

プロスペクト理論がテーマかな?と見続けて最後まで見て、ただの「期待」がタイトルなのかなと思うくらいなんもなくて少しがっかりしました。

低予算SFの割にテーマがわからないというかわかりにくいのですが、
>>続きを読む

沈黙の艦隊(1995年製作の映画)

3.1

予習として。
昔原作を読んだことがあります。

いちいち驚いて大声をあげるアニメでした。原作未満といった昔ながらのアニメに感じました。テンポは漫画より良いですね。

予習の結果
実写版はやっぱり見ない
>>続きを読む

マーシー・ブラック(2019年製作の映画)

2.9

レビュー以上
ブラムハウス期待未満

致命的なのは、怖くないという・・・です。

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.8

死への恐怖
逃避と罪悪感
人は無意識のうちに見たいものしか見ないという幻覚幻聴の類と
悪魔やそれらの類との狭間

終始不気味で、見終わっても気分が悪い、因果不明、相関無用、ただ怖くて嫌です。

神の何
>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

THE茶道
見初めて、なんてテンポの映画だよ
見終わって、なんてテンポの映画だなぁ

日々大切に行い感じる
日々変わり流れ
毎年大して変わらず
それぞれのテンポで
自分を作る必要はない
所作で出来上が
>>続きを読む

ゴーストホーム・アローン(2019年製作の映画)

2.3

ホットロディマス好きに悪い奴はいない!と思います。

皆さんの言うとおり、ホームアローン感はゼロです。
ところが大して怖くもない、
そして子ども以外ろくでもない、
なんなんだ。この映画。

子どもは悪
>>続きを読む