干されてお仕事がなくなってきてしまったミーシャ・バートンのヤッツケ仕事。
とはいえ、多重人格の殺人鬼が素行不良男を地下室に監禁し
拷問しながら、不良っぷりを糾弾するという本筋で、彼女は殆ど登場しない。>>続きを読む
ラトビアに里帰りしたら、とある事情で一人娘を取り上げられ、
孤島の修道院に囚われることになった女性の物語。
悪魔と悪魔払いの解釈が個性的な作品になっています。
カトリックの神父と尼僧の恋愛に対する視点>>続きを読む
崩壊した顔面と某キュビズムの絵を交互に見せて、Murder is artって最初にはっきり言っちゃうから、そのまま。小難しくもなんともない。この安直さよ。
家を建てることと、映画を創ることと殺人を同>>続きを読む
ちょっとしか出番がないけど、「え?なに?しゃぶってくれんの?」を無表情で言ってのけるルーク・プラエルも褒めてあげてください。
邦題はガール・イン・ザ・ミラーになったようです(2019/06/09追記)
ランニングタイムは90分と記載されていますが、103分です。
しかも103分中、80分はずーっと主人公が虐げられるだけなので、なかなかキツイ作品です。
アニャの服装と背景色が常に一致している掟。実は意味があって見事だなと思いました。
原題はマローボーンだけなんだけど、本作の邦題は上手いことやったなあ。