・最初のダンスシーンは16テイク掛かったらしい
・15日間で撮ったらしい
・前半の会話はほぼアドリブらしい
・中盤以降は、とにかく地獄(良い意味で)
売れた女優さんなら一回はやってみたい役をブレイク・ライブリーやってる。当人も楽しそうに演じていて、あー、こういう役やりたかったんだなぁと。ただ、監督の空気を読まないジョークセンスがとにかく寒くて、作品>>続きを読む
ベースは青髭と同じ。だから黒い童話みたいなもんで、これをしょうもない話と片付ける人は、きっと知識が足りないんでしょう。絵は美しいから、スクリーンで観ても損はしないと思う。
設定はもう一つあるのだけど、>>続きを読む
意味のない設定なので解らないことは解らないままでも構わないし、勢いがあって大変よろしい。ただハプニングと何が違うのかと。家族愛云々とか母性がどうのこうのとかそっちに重点置きすぎて、鬱陶しい。原作通りガ>>続きを読む
元ネタから日常系漫画にゾンビが出るというノリを抽出し、シリアスな所を削っているので、アイドル映画としてはとても良い。順撮り丸わかりな程、話が進むに従って演技が熟れていくのも、ファンには嬉しいんじゃない>>続きを読む
とある事情で見返したので星付け。
ホワイトトラッシュ+土着信仰の閉鎖感が最高に地獄で
厭映画としてもしっかり作られている。
穴掘っただけじゃねぇかと言えばそうだが、雰囲気だけでここまで
引っ張れる作品>>続きを読む
後発のデスクトップ映画。後発の割に、目新しい所はないし、100分は長い。仕込みは分かり易くしてあるから、見せ方に工夫したのはわかるけど、無理やりPOVと同じで、デスクトップである必然性が無い場面が多す>>続きを読む
グレイヴ・エンカウンターズの韓国版と言った風。顔面カメラが鬱陶しくも楽しくもある。
設定が中盤以降、完全に破綻している。それに加えて、世界観の説明に壁に貼られた新聞や付箋、白板を使うのは表現の放棄でしかない。ただ、カーペンター的なラストショットはアガるのでプラス1点。
鑑賞後、ドウェイン・ジョンソンとネーヴ・キャンベルの顔以外覚えてなかった。キャラの個性無し、位置関係めちゃくちゃ、編集が下手過ぎて緊張感ゼロ、せっかくのビルもただのアトラクションビル、ハイテクでも何で>>続きを読む
オカルト味低め、ハマープロ的外連味高め。新米尼僧とはぐれ神父のミラクルハンターシリーズとして続けて欲しい。