an0nym0usさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

仕事をする上での金言が詰まってた。
現実は厳しい…とか、悩んでる時に観ると、気持ちを奮い立たせてくれる。

ナイジェル語録が欲しい。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

尖った社会風刺が好印象でした。現代の政治や、政治に興味を失った人々の事を辛辣に描いて、現代社会の在り方について、観る人に疑問を投げかけてくる作品。

日本だって他人事じゃないな…って。

イースト/ウェスト 遙かなる祖国(2000年製作の映画)

4.0

初めて観たのは留学中の名画座みたいな映画館。その時は言語能力の低さで深くは理解できなかったけど、オレグさん出てるから、帰国してからレンタルしてみました。

相変わらずの名優っぷり。
この味を出せる俳優
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シベリアの理髪師(1999年製作の映画)

4.0

私の中でのオレグ・メンシコフは表情での演技が絶妙な名優。ロシア映画独特の雰囲気と優美さがちりばめられていて、観ているだけでも映像に引き込まれる。

情熱的で純粋で、だけど人間臭い…

観た後は切ないけ
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.2

原作から好きだけど、クイーン役の松岡茉優ちゃんがハマってた。最強で排他的なのにダディベア大好きとか(笑)

原田先生も國村さんが演じたから、作品の雰囲気が引き締まったんじゃないかな。

「懸けてから言
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orange(2015年製作の映画)

1.5

菜穂のしてる事が酷い。パラレルワールドが免罪符になってるけど、10年って歳月を甘く見過ぎ…

最近の青春映画って、不完全燃焼な感じが否めない。自分が歳をとったからなのかな?

まぁ、素直には泣けない。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

2.5

随所で旧作に対する愛情や敬意を感じさせる部分があって、うまく現代風にリメイクされてるなと思う。

映像技術の進歩に想いを馳せちゃいました。個人的には旧作の方が好きですけど。

もっとゴーストに笑えるイ
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.5

クドカンらしさメガ盛り。
至る所にある伏線と回収の仕方が巧い。

日本の死生観と地獄の設定…なのにジミヘンやらカートコバーンやら…ヤバい。鬼フォンとか天国のベッドも和式便所型とか小道具も…ヤバい。アー
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エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

どうしてこうなった?って作品。

羽生の成分が強すぎ。
深町の描写が雑すぎ。

羽生の遭難によってエヴェレストに取り憑かれた深町が、身も心もズタボロになりながら、それでも羽生のもとに辿り着く…ここをも
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

プラダはスタイリッシュに、働く女性たちを勇気付けるキラキラした作品だったけど…こちらは味わい深くて、より身近な場所にありそうな、ほっこりとあたたかいストーリー。

プラダでも描かれていた、自分自身を見
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