キサトルさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

キサトル

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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

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口淫描写しつけ~と思っていたら、まさか話のキーになるとは・・・邦題のサブタイトル語呂悪ぃ~

ドミノ 復讐の咆哮(2019年製作の映画)

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登場人物がバカとマヌケしかいないし、クライマックスも緊張感皆無の弛緩しきった演出でなんじゃこりゃですが、銃やUSBの極度な意味無しアップや画面分割にデパルマ節を感じてニコニコ笑いながら見ることが出来た>>続きを読む

ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

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思いつきの継ぎ接ぎか???と思える雑な展開に閉口。バカ兄弟の弟の方が、昔の伊藤政則に似ている事が見所でしょうか・・・

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

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要領を得ない雲を掴むような会話が延々と続き、結局最後まで何もわからなかった…難しすぎる! 解説を一読してようやく理解できたけど、再見する気は起きず…

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

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誠実に描かれた血も涙もない暴力に痺れる。表面張力のように溜めに溜められたヒリヒリする空気感が、一瞬で爆発するまでの息を呑む緊張と弛緩がたまらない。バディのお互いの台詞がいちいちカッコ良かったな~

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

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精神に異常をきたした人、料理中に指切り落としがち~。近年ではアナイアレイションやザ・ヴォイドで見たような毒々しいまでに不気味な色合いと地獄風景が最高だったのと、満を持して現れるクリーチャーは遊星よりの>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

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社会風刺うるせーと鼻につきながらも、心置きなくどっちもくたばれと思えるので楽しかったね~

ポゼッサー(2020年製作の映画)

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バイオレンス&ゴア描写が随所に出てくるけど、スタイリッシュでアーティスティックで、特に血の流れ方が綺麗で惚れ惚れする。

他人の意識を乗っ取る際、背景が真っ黒になるヴィジュアルが『アンダー・ザ・スキン
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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サイコサスペンスを謳っていますが、男性や理不尽な抑圧への反抗と闘いの話でした。新年1月1日から公開されるに相応しいハッピーさ皆無なヘヴィな内容に戸惑いながらも凄く良かった。新年早々いきなり傑作を見たん>>続きを読む

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

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PC画面上で話が展開していく作品は『アンフレンデッド』や『search/サーチ』が前例としてありますが、こちらは全編ZOOMの画面内だけで展開するホラー。エンドクレジットの出し方粋だったな~。あり得な>>続きを読む

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

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登場人物みんな憎めないアホばかりで、クライマックスでは湧き上がる多幸感に感動で笑い泣きしてしまった… 大傑作『ギャラクシー・クエスト』と同じ監督なんですね。最高だった。

ファブリック(2018年製作の映画)

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サスペリアの雰囲気をまとうユーモアジャッロ。「難しくて理解できない話を聴いている」の表現が寄り目だったの笑ってしまった。

シンクロニック(2019年製作の映画)

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ドラッグの効能を検証している傍らの犬の演技が良かったね~。『キャビン・イン・ザ・ウッズ』を見た時にも思ったけど、この監督コンビの作品は、物語が大きく動くわけではない時のなんでも無い会話の雰囲気が好きで>>続きを読む

フロッグ(2019年製作の映画)

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オープニングから被害者少年が犯人の毒牙にかかるまでのシークエンスにおける風景・カメラワークが綺麗で見惚れる。上映時間の折り返し地点から始まる刑事宅で起こった怪現象の答え合わせが嫌に丁寧で、冗長さに辟易>>続きを読む

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