ななさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

なな

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来る(2018年製作の映画)

3.6

意味はわからないんですけどエンタメ度がめちゃくちゃ高かったので楽しく見れました
1人で見てたら楽しくなかったかもしれないんですがウォッチパーティーでやいのやいの言いながら見るのにちょうど良いです
妻夫
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

かなりコメディ寄りになりましたが通してとっても面白かったです!
スッキリするしお母さんの言葉では不覚にも泣きそうになったり
ただ私だったら戻らないかな〜

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

ホラー(?)なのにテンポもいいし終わりもいいしでかなり満足して見れました
犯人の動機だけめちゃくちゃだったので他の納得感があっただけにそこだけ残念。
2も来週見る

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.7

再び邂逅したシーンの怖気が凄い
長年蓋をしてきた記憶にど正面から向き合う時の言葉にできない姿
なんとも言えない気持ちになった
これが実話…これ実話か……
なんだか自分の辛かった記憶とかも知らずに改竄し
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

漫画読んでるから流れも結末も知ってるはずなのにボロボロ泣いてしまった悔しい。
劇伴が神。映像は期待通り。序盤のサイコパスの集まりみたいな会話劇が若干しんどくて胃もたれしたので点数引き(うまい!あたり。
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

タイムパラドクスものとかパラレルワールドものはたくさんあれど、時間の逆行と順行が同居している画が新鮮で新しく、絵を見ているだけでもある程度面白い
世界の存亡をかけてる割には実際には1人の男の自殺を防ぐ
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弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.7

原作大好きなので期待値相当下げて行ったんですが思ってたよりよかったです。
逆に原作大事にされすぎてて知らない人が見たら「???」てなりそうな箇所がたくさんありました(ケイデンスとか山岳賞とかわかるのだ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

これはホラー映画ですね
皮肉なのは最後のトゥルーマンの決断でさえエンタメとして消費されてしまった事
放送局の人よりも彼を見ている民衆が怖い。
彼に良い事が起こったら喜び、悲しいことがあったら泣く、彼の
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

流れが綺麗だし話に無駄がないし
タイトルの回収の流れも見事で薄暗いのに綺麗な映画
主役のお父さんの顔の微細な演技が凄すぎてなんともいえない気持ちになりました
顔から怒りが伝わってくる。
綺麗にあの時間
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

おそらくわたしはこの映画の半分も理解できてない。
まあ違う文化の違う死生観だよねで済んでた感想が
最後の主人公の笑顔でこっち側に近づいてきた気がしてゾッとしました。
なんというか「異文化で育った人でも
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.1

ちょっと表現が過剰すぎる気がしなくもないけど過剰だからこそ普段無意識に行われている男尊女卑が浮き彫りになってくる
残念だったのは逆転した世界で男が女みたいに喋っていた事。
結局女らしさが排斥されている
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.6

藤原竜也があまりにも藤原竜也
カイジ原作まったく見たことないのですが結構楽しめました。
まあ最後勝つんだろうなーって思ってたので勝つか負けるかではまったくハラハラせず、どう勝つのかを楽しみに見ました。
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.6

原作が大好きで見ました
原作の漫画表現をそのまま実写にすると不自然だろうなーっていう部分を、あえてより誇張することでみんなが憧れる突き抜けた青春を体現してた気がします。
そういう意味で完成された映画だ
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

もっとゲームあるあるが欲しかったけど
たまの休みにさっくり見るのにはちょうど良い映画でした
時間をへて再会するチームメンバーのシーンがとてもよかったです

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.0

ピタちゃんが可愛い映画
レオンの翌日に見たからか気持ちの移り変わりの描写が少し物足りないものの
幼女とおじさんが邪心なく心通わせていく様ってなんでこんなに心温まるんでしょう
あともう一味足してたらもっ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

家族でもなく恋人でもないけど、純粋すぎる愛を感じた映画。
2人の境遇は決して純ではないし、世界観もなんも優しくないし、明確な救いはないけど
見終わったあと綺麗な感情だけが残る不思議な感覚に陥ります。
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.3

周囲に興味がなくて本しか読んでない女の子が毎朝髪の毛ハーフツインに結うわけねぇだろそういうとこが嫌いだよアニメ映画は
昏睡状態でも肉体は成長しなきゃおかしいし髪の毛下ろした姿がラブライブの海未ちゃんに
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.6

おそらく成功とはこういう人間が掴むのでしょう
得たい成果のために何が必要で、何が不必要かを徹底的にわけて、成功にいらない道徳も人間性も人との信頼も二の次どころか10の次くらいで
でも私はこれを素敵な生
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

実話を元にした映画だというのを忘れて見てたのですが、現実でこれが起こったという事実が最後ずっしりきました。
マクドナウの成長とかエリックと奥さんの喧嘩に共感したりとか色々あったけれども
最後の事実だけ
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.5

映画全体として面白かった上に散々擦り切った戦艦大和に関してこんな説で切り込んで来るか…!!という新鮮さ。
若き才能にコテンパンにされて虎の子の言い訳を出して決めさせた上でさらに才能に折られた後の平山中
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

ピクサーの映画はいつもストーリーが微妙と思ってしまうのですがこれは逆にストーリーがとても良い。
若干少年と家族の直情的な思考の押し付け合いに辟易したものの全体的にはとても綺麗な映画でした。この歳になっ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

主人公のアホさに終始イライラした映画でした
相変わらずの映像美と情景にあった音楽で何となくそれなりに見せようとしていましたけど
いくら帰りたくないとはいえ実家に一報入れれば済む話をぐだぐだぐだぐだ引き
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.9

こ、こええええ…!
あのひとこえええええええ…!!
歪んだ愛と、家よりも大きな愛と、少年の家族愛が複雑に意味をなして最悪の結果をもたらしてます。
最後窓辺に佇むあのひとの美しさと狂気。。。
ゾッとしま
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

【微妙にネタバレ】
今まで周囲に尽くしてきたウッディーが自分の事を考え、自分の幸せを探しにいくお話。
ウッディーの輪を保つ精神みたいなものはちゃんとみんなに受け継がれていて彼の行いは決して無駄ではなか
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.0

こどもの成長の映画だと思って見てたのですが、それとともに母親が成長する映画で両側面楽しめました。そうするしかない状況で黙って、自分の気持ちに蓋をして、気持ちの波がおさまるのを静かに待つ…それを主人公と>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.1

かなり大満足な映画でした
音楽、色彩、流れ、何もかもが完璧で流石のクオリティに圧倒されます。
ジャスミンが現代ならではの強い女性像に変えられていたのもかなり良かったです。
その中でもあえて2点残念な点
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告白(2010年製作の映画)

4.2

人は人に与える痛みを理解できず、理解するとしたら自分が同じ状況に置かれるまで理解できないということを改めて教えられました。教職員という立場から理性的でかつ自分が犯してしまった事を正しく理解させようとす>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

3.6

映像は想像してた通りのクオリティ
卓越しているのはわかるが自分の好みではない
音楽が素晴らしすぎるのが加点
お話は熱さで乗り切ってる感じで残念ながら私には敵側があそこまで至るのに何があったのか納得がで
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.9

小さい頃のポケモンと一緒に過ごしたいなあという懐かしさを刺激される映画
予告動画で見てる時妙に質感がリアルなポケモンにちょっとうへぇってなりましたが現実に根ざし生活するポケモンを見てるとそんな違和感は
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パーフェクト・デート(2019年製作の映画)

3.5

主人公が何でもできすぎて冴えない主人公という設定に違和感。
ありのままの自分でいようみたいなメッセージ性もあまり表現できてなかったし深みはなかったけどさっくり見れる悪くない映画

ペット(2016年製作の映画)

3.6

飼い主がいない間のペットの話
まぁありえないよねっていう感じにはなってるんですが、健気に飼い主を迎える姿になぜかじわり。

キャリー(2013年製作の映画)

3.7

ずっと気になってたキャリーを鑑賞。オリジナルの方が評判が良いっぽいですがリメイク版のこちらでもなかなか楽しめました。キャリーちゃんかわゆい。
母親の重い愛と歪んだ思想が育てた怪物。
能力を解き放って
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.6

ラブコメあるあるをひたすら皮肉って笑える映画。
中盤の流れと終盤のアッサリさと結論にはちょっと「?」だったけどスカッと見れる映画でした

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

最強のふたりよりふたりのキャラクターは好みなのに、最強のふたりのインパクトを超えられなかった印象。
感動したし笑ったし上手くまとまってたんですけどなんでだろう…

レストランの入店を断る時の白人ウェイ
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.9

画面の色彩が可愛すぎてそれだけで涙出てくる。レトロポップ好きの女性は絶対好き。
映画自体もいつ見ても底抜けに明るい気分になれる
人種差別や体型や年齢などで判断を下す人を音楽にのせて熱いパワーで跳ね返し
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映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

3.5

設定とか色々突っ込みたい所はあれど大筋のシナリオの流れはわりと面白かった。
ただ役者たちが映画に耐えうる演技ができてないし(大物役者陣と日本号以外は全員喋ったり動いたりすると違和感だった)やはり予算を
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