ミシェル監督作品、
やはり訳のわからない映像が多いフランス映画だが、この監督は特に癖があるタイプ。
わたしは苦手なタイプだが、好む人は好むだろう。
浮気がばれそうになった時の団結力は見もの。
青春を感じられる映画。
登場人物が二人だけという斬新さ。
シーンが変わらないだけあり、じっくり会話が堪能できる。
映画を見ているのに舞台を見ている気分だった。
何もなかったのかといえば何かがありすぎた。
堪能系映画。>>続きを読む
見てからゲイ映画だということに気がついた作品。
天才の裏に隠された事実。
ありきたりなストーリーであるのに、なぜか新鮮さがある。
それにしても主役が美しい。
ファッションとジェンダーには繋が>>続きを読む
フランス映画らしい作品。
ストーリーが素敵だった。
でもやっぱりミシェルの不思議な映像美はあんまり好きにはなれない。
それでもこの映画は嫌いにはなれない。
想像していたものとはちょっと違った。
騙される女性に少しだけ共感してしまった。
体の大きい女性の裸体は完全に絵画であった。
美しくて見惚れてしまった。
三編見る予定だったが、もう満足してしま>>続きを読む
他人の生活覗き見シリーズ。
ゆったりと心地よくて、なんだろう冬になって欲しくなった。
想像していたよりアダルト寄りだった気がした。
嫌いになれない雰囲気があった。
苦しくて泣きたくなる。
それでも好きでいたい。
個人的にはすごく共感できる。
かなり良かった。
現代社会に生きる人間は見るべきだと思う。
ハッピーエンドが好きになれない私は期待していなかった。
この作品はフランスっぽさがあると思った。
やりすぎぐらいな運命シチュエーションには嫌気がさしたが、主人公の不器用さと真っ直ぐすぎる素直さに>>続きを読む