ななもんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ななもん

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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

何を選択しても誰かが苦しいことってあるなーとしみじみ。誰目線で観るかによってハッピーエンドかどうか全然違う。

バタフライ・エフェクト3/最後の選択(2009年製作の映画)

3.7

同じタイトルだとどうしても比較してしまうからダメ。それだけ1がよかったということ。
ラストだけは好き。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.5

樹木希林さんと八千草薫さんの愛に心打たれた。泣こうと思って鑑賞したけど、悲しいだけの映画ではなかった。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.7

私の中の5年に一度の綾野剛ブームがきた。あの笑顔とあの嘘のつけなさ、かわいい。

エスター(2009年製作の映画)

4.5

人間が一番怖い。信じてもらえないって怖い。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

うーん、私ならあの状況で一人多いことは大して気にならないかな。そのせいでトリックにそんなに興味が持てず、、。もっと予想裏切られるのかと勝手にワクワクしすぎた私が悪い。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

自分の中に一番良い時の記憶があるのは、幸か不幸か。切ないけど清々しい。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.5

エドワードがかわいい
髪切ってーって横に座ってくる犬と同じくらいかわいい

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

「むずむず」という言葉がぴったりな映画。
お父さんに一体なにが起きたのか気になる

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

日々の何気ないことがきっととっても幸せなんだろうな。意識してないと気付かない。それを意識させてくれる映画。

日々を大切にしていない自分に気付いたら、また観よう。


それにしても恋愛の始まりかたが、
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

時代が時代だったら、という恐怖。
満ち潮まで待つの拷問すぎる。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.0

ワクワク!ひたすら楽しい!
子どもの頃にこの映画でボブスレーを知った。勇気や努力、仲間の大切さを教えてもらった。
オリンピックでボブスレーあってたら必ず頭をよぎる、思い出の作品。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.5

赤の小説→青の小説→映画の順で正解だった。徐々にすっきりする感じ。

個人的には学生の頃読んだ赤の小説が一番好き。イタリアの風景を想像して、いつか絶対旅行したいと思った。

旅行はできてないけど、映画
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.8

努力はなんでも報われるわけではなく、正義はいつでも勝つわけではない。
分かってるけど苦しい。

僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

4.0

何度観ても涙腺が崩壊する。
なんならX JAPANの曲だけでも思い出し涙。

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2000年製作の映画)

4.5

初めて一人きりで映画館で観た思い出の作品。
自分がサトラレじゃないか心配になるあるある。
おばあちゃんの愛に涙が止まらない。

パール・ハーバー(2001年製作の映画)

3.5

学生時代に映画館で鑑賞。その時は三角関係の苦しみに涙。
真珠湾攻撃の背景を勉強し、大人になってパールハーバーへ行った時に、すごく複雑な気持ちになった。戦争が絡むとどうにも胃が痛む。

昼顔(2017年製作の映画)

3.5

許されない恋。善悪だけで自分をコントロールできたらどんなにいいか。

人間の理性と本能、想いを貫き通すにはかならず傷つく人がいることを映像で知らしめられる。

もしかしたらすぐ近くで起こっているかもし
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清須会議(2013年製作の映画)

4.0

キャラクターの渋滞具合が楽しい。史実気にしすぎず、ゆるーく楽しむのが好き。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

2.0

どうしようもなく苦手なんだよなー。闇深いのをコメディ風に描く系は私に向かないだけ。

脳男(2013年製作の映画)

4.0

染谷くんのイメージがこれで固まって、未だに動かない。恐怖。

着信アリ(2004年製作の映画)

3.2

学生時代、初めての一人暮らしをして数日目。一人で夜中に観てしまって本気で後悔した。お手洗いは事前に!!