73さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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青い春(2001年製作の映画)

3.9

キャスト良し
松田龍平が見目麗しい
痛い痛い青い春で良し

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

中だるみなんてとんでもない。ひと息つく暇もないぐらい衝撃の連続の2時間。
なんともいえないどんよりとした気持ちになる私的とても好き映画
鬱映画というものでもなく。

赤橙緑青の原色大渋滞をあんなにセン
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

言葉は人と人とを紡ぐもの
言葉の海を渡る舟

微細な表現までちゃんと言葉として存在している日本語って素晴らしいなぁー
私は日本語を知らなすぎる

沢山の言葉を知ってるはずなのにそれを表現することができ
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アジョシ(2010年製作の映画)

4.9

隣の質屋のおいたんのスマートな復讐劇
ウォンビンという俳優がそりゃあもうとてつもなくかっこいい

普段はアクション観ないけど
韓国映画も興味ないけど
いやいや、これは観てくれ

臓器売買兄弟の弟の伊勢
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告白(2010年製作の映画)

4.6

最初の30分は起であり転でもある

始終不幸せだけども、森口先生は当初の通り、命について教えてくれる

素晴らしい復讐劇
厨二病達弾け飛べ!!!笑

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.5

女子のための女子映画
男が観ても面白くないんじゃないかな
この映画を観て学んでもきっと同じことを繰り返すのよねぇ

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

超暴力的に生を教えられる
なんて生温い生物なんだ人間は、って思わざるを得ない

色褪せない名作って感じよ

最後30分の畳み掛け

娼年(2018年製作の映画)

3.5

誰かと観る映画じゃないけどね

こういう娼婦もいるのかなー

松坂桃李って素晴らしい役者さんなのね、と思った作品

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.0

思ったよりも猟奇的な彼女で、ずっとずっとチャーミング

最後に胸いっぱいになってエンドロールの最後までしっかりみたくなる

王道ラブストーリーはとても苦手だけど、こん畜生、よき

世の中のワガママ女子
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

俺をコケにしたらブッ殺す!二度と口をきいてやらないぞ!
うまく演じれたらお前の一番の親友になってやる!!


この家族の食卓はずっとみてられるコメディー

シブい髭面とは裏腹に
ビリーの小学生男子のよ
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.8

この前空気人形みてからのシバさんをみたもんだから、ARATAってすげー
藤原竜也がチンピラのちょい役ってすげー

やっぱりこういうぬるっとした映画はなんでか好きよのー。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

始終音楽も画も素敵
婚約破談になっても素敵
女子はきっと好きであろう
短くサクッとみれて、メッセージも直球

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.8

志磨遼平と小松菜奈が観れるだけでそりゃあもう
加えて市川実和子もいるなんて

菅田将暉に石ぶつけられたあとの志磨さんの眼光鋭きこと最高
そして最後のコミック・ジェネレイション

私の目の肥やし的映画

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

年相応の楽しみを見つけたばっかりに…
成長しすぎた精神が故に誰にも頼らず悪く悪くなる
ハッピーエンドみたいな空気出しといて全然ハッピーエンドちゃうし。
でもそれは誰も知らない。

ヒミズとかとも違う現
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.2

そこにいる奴とウマがあうだけでこんなにも面白く、楽しい1日になる
ふたりともギャグセンスが秀逸、普通に笑った。

流れる雰囲気も好きだなぁー

空気人形(2009年製作の映画)

4.0

こころを持っているということとは。
人形が心を持つ、よくあるストーリーながら何故かこころに残る
人形は燃えないゴミに
人間は燃えるゴミに

人形がラブドールというのもあり、爽やかに血も出てくるもんだか
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.5

やっぱりヒロインは奥菜恵に代われないし、ノスタルジーな感じがやっぱりいいなぁー

こっちはこっちでグラフィック綺麗

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.3

151匹時代のポケモンが懐かしすぎる〜!
サワムラーとかさ、ストライクとかさ!
フルオーケストラのポケモン聴くとやっぱり
いやぁああ!良いわぁあああ!ってなる。

いやしかし、ピカチュウとかニャースの
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.5

おハゲさんがたくさんのバラエティかと思いきやいやいやそんなことはなく
そういう性的欲求の満たしかたもあるのね
と思ったり
欲はやっぱり底がないのね
と思ったり
バイオレンスもあってなかなかびっくりした

アラジン(2019年製作の映画)

5.0

ディズニー映画は全く詳しくないけれど、アラジンだけは圧倒的に音楽が好きで字幕で鑑賞
あの音楽を大きなスケールで聴ける時点で5.0

おとぼけ小太り国王、くる髭ジャファー、おバカなイアーゴじゃなかったか
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害虫(2002年製作の映画)

4.5

殆どセリフないのにスゴイ
衰えない女優の所以をみた。

蒼井優はもちろんのこと、しれっと大森南朋や伊勢谷友介もでてるしナンバガがもう、ね。

この手の映画は駄目ね、良き。

AFRO SAMURAI アフロサムライ(2006年製作の映画)

3.6

侍なのにアフロで字幕でメカニック
嫌いじゃないよ、この深夜枠っぽいアニメ

あのハチマキの長さとたなびく感じ
足引っ掛けてこけちゃいそう

カタジケナイが頭に残る

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

トイレに突っ込むシーンは嗚咽でる
ラストに向かってくにつれて最高にクール
恐らく衰えない格好良さ

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.9

名前も、漢字も私と同じ主人公
私と真逆で、か細くて、優しくて、声が小さくて、強い七海
最後のセリフはマイクがいらないくらい大きい声でした。

毎回とても綺麗にどん底をみせますね
どん底が幸か不幸かはそ
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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

4.0

起承転結完全無視
過去と現実と地獄と理想と夢と、とにかくぐっちゃぐちゃになってる頭オカシイ系。
褒め言葉です。

サントラを買うならグレイテストショーマンでなくこっちです圧倒的に。

桜井ユキさんて市
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

二兎を追う者は一兎をも得ずからの結局ハッピーエンド物語

95%の人がハッピーになるやつ。

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

迫力があって壮大でCGがとっても綺麗
展開が早くて、めまぐるしくて、まー目と頭が忙しい

アーサーが始終かっこいい
メラが始終美しい

アクションとかファンタジーはやっぱり得意分野じゃないけれど、DC
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少女邂逅(2017年製作の映画)

5.0

邂逅って
思いがけない出会い、巡り合わせ
って意味なんだそうだ。

虫って痛覚ないんだって

近すぎて絡まり合うんだって
折角24億分の一だったのにね