このレビューはネタバレを含みます
グッときたのは、バズが自分がオモチャであることを自覚するシーン。たしか「自分は、何者でもなかったんだ」と気付くセリフが印象的です。
ウッディは、バズが落ち込んだり、ロケットを背中に付けられたりして窮地>>続きを読む
音楽もギターも詳しくないけれど、ギターの音ひとつひとつが心地よく、振動が伝わってきて癒されます。
個人的に、店主のリックが「(工房のなかが)散らかっているように見えて、秩序がある」は、リックのこだわり>>続きを読む
一編の詩を読むような映画です。
冒頭の主人公の語りから、心の奥底へ響いてきます。
セリフ一つ一つのことばに奥行きがあり、その背景に登場人物それぞれのいろんな思いや状況があることが想像されます。
アパー>>続きを読む