myjstyleさんのドラマレビュー・感想・評価 - 3ページ目

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モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~(2021年製作のドラマ)

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自閉的なもこみを家族が支えるドラマにみせて、実は家族が(特に母親が)彼女を閉じ込めていました。そして、もこみに問題があると思っていたら、実は、家族全員に問題がありました。特に、お兄ちゃんの心の闇は結構>>続きを読む

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チロルの挽歌(1992年製作のドラマ)

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高倉健が演じるのは、大原麗子演じる妻に逃げられ、それでも未練が立ちきれない男です。大原麗子と逃げた男は女々しいが本音で接してくれるから愛しているといい、元夫は殻を被り意固地なところが嫌だったと言います>>続きを読む

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ウチの娘は、彼氏が出来ない!!(2021年製作のドラマ)

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菅野美穂&浜辺美波のコンビに期待していました。オタクの浜辺美波さんと隠れオタクの岡田健史くんの恋の成り行きとか面白かったのですが、いかんせん1クール10回だと尺が足りません。お父さんが登場してからのエ>>続きを読む

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女医明妃伝~雪の日の誓い~(2014年製作のドラマ)

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例えば、チャングムのように女性には開かれていない王宮の医師の世界を実力と才覚で切り開いていく物語と思いきや、グダグダな2人の皇帝の間を行きつ戻りつする悲恋物語になり、途中、見続けるのが苦痛な時もありま>>続きを読む

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長安二十四時(2019年製作のドラマ)

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人口100万と言われた盛唐の長安をまるごと再現。往来は行き交う人々でごった返し、国際色豊かです。時は元宵節の一日。長安では、玄宗が離宮へ遷居した後の権力の空白を巡って、右相派と太子派の激しい権力争いの>>続きを読む

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明蘭~才媛の春~(2017年製作のドラマ)

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最近の華流ドラマは桁違いのお金をかけ、脚本もよく練られ洗練してきました。本作は宋代の上流家庭のドラマですが、難しい親戚付合いや上下関係、本妻側室の確執からクーデターまで波乱の世界が広がります。ヒロイン>>続きを読む

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キリング・イヴ/Killing Eve シーズン3(2020年製作のドラマ)

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非情でサイコパスというヴィラネルのキャラクターに人間味を出そうとしている。路線変更の過渡期か。ただ、ウィキを見ると軒並み評価を下げており今後の制作が心配。とりあえず、シーズン4は決定とのこと。

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13(サーティーン)(2020年製作のドラマ)

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わざわざBBCから買うほどの脚本でしょうか?警察はもちろん、被害者の家族や新たな被害者の家族も糞でした。とりわけ女刑事やその上司を見ていると英国警察の人権意識の低さは日本だけじゃないのかとショックでし>>続きを読む

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けものみち(1982年製作のドラマ)

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名取裕子が若くて綺麗。西村晃の得体の知れない凄みがドラマを締めています。伊東四郎はこすっからい刑事役をしています。今では、上皇や会長などの役をこなしてハマっているのをみると、いい歳の取り方をした人だと>>続きを読む

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グッド・ワイフ 彼女の評決 シーズン4(2012年製作のドラマ)

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今シーズンも面白い!あっという間に見終えました。シーズン5も楽しみです。

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やまとなでしこ(2000年製作のドラマ)

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面白かった。ダイジェスト版だと見れなかったエピソードがあり、もったいない。「お金が大事」という価値観は今も根強いですよ。タイトルはどうして「やまとなでしこ」だったのでしょうね。

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鍵のかかった部屋(2012年製作のドラマ)

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こういうパターンの決まった連続ドラマは大好き💕 地上波で見れなかった部分はTV erで見ました。ただ謎めいた彼の正体は明かされないままですか?洋ドラだとシーズン2があって、そっちの深掘もしてくれるのに>>続きを読む

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99.9-刑事専門弁護士-(2016年製作のドラマ)

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面白い。地上波で見れないエピソードがTV erで見れるのもgood👍。ただ、日本のドラマは1クール13話のせいで人間関係の進みが早い。3人の弁護士の個性がもっと火花を散らすと面白いのに、すぐに仲良くな>>続きを読む

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ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~(2020年製作のドラマ)

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摘木くんは対人交渉が苦手でコミュニケーション能力も乏しい。不倫相手が現れていなければ強引に結婚させられていたでしょうね。一方、アヤカ・ウィルソンが可愛いし、AIっぽい。AIをこれだけ人間の理想型に近づ>>続きを読む

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隕石家族(2020年製作のドラマ)

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こういったB級ドラマに掘り出し物があったりするのですが、これは普通のドタバタ劇。松原智恵子さんは、かわいいおばあちゃんでした。

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路(ルウ)~台湾エクスプレス~(2020年製作のドラマ)

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ヒロインの優柔不断は酷すぎ、おそらく会ってない電話もないというのが続いただろうから彼氏も気づけよ!って話ですが。井浦演じるJRマンも上から目線で傲慢。クライアントにあの態度はない。冷静に交渉してくださ>>続きを読む

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オペレーションZ ~日本破滅、待ったなし~(2020年製作のドラマ)

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日本の金融財政が世界経済のリスクであるとIMFから非公式な警告を受けたことから、草刈総理がオペレーションZとして社会保険を廃止するなど抜本的対策を立て推進しよう奮闘とする物語。振り返れば、大平・中曽根>>続きを読む

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瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~(2018年製作のドラマ)

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中国の宮廷ドラマは理不尽な仕打ちや権謀術数に翻弄される女の人生が描かれ、悲劇的な物語になりがちですが、これは面白い半沢直樹ばりの痛快時代劇です。頭の回転が早く、口の達者な女の子が、やられたらやり返し、>>続きを読む

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柳生一族の陰謀(2020年製作のドラマ)

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面白かった。タイトルは「柳生宗矩の陰謀」でないとおかしい。一族も犠牲者です。歴史上の有名人が続々と出てくるのが楽しいが、続々と殺されてびっくり。溝端淳平は頑張っていました。吉田鋼太郎には非情で冷酷な宗>>続きを読む

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晩媚と影~紅きロマンス~(2018年製作のドラマ)

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中国 五代十国時代の伝奇ファンタジー。オープニングから劇中の絵作りまで強烈な監督の美意識が伝わります。主題歌もいいですね。今まで見た華流ドラマでは一番好みです。ヒロインが可愛くてキュート。明るくコメデ>>続きを読む

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金魚姫(2020年製作のドラマ)

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原作の印象とは違います。それは原作にあったリュウのチャーミングさが薄れてしまったせいでしょう。ミスキャストと言わざるを得ません。

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結婚できない男(2006年製作のドラマ)

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パート2を先に見ていて、ついつい最後まで見ました。ドラマとしては面白いのですが、なぜこの男に関心を寄せる女性がいるかは謎です。イケメンで高スペックなのはわかりますが、どう見ても共同生活には向かないタイ>>続きを読む

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ファーストラヴ(2020年製作のドラマ)

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DVによる心の傷はとても深い。家庭の平和を保とうとする言動の取り繕いの積み重ねは子供を歪めてしまう。DVの後遺症が生む悲劇が切ない。そして、真木よう子さんがお美しい。

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扶揺(フーヤオ)〜伝説の皇后(2018年製作のドラマ)

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中国の伝奇ファンタジー大作。 まず、ヒロイン ヤン・ミーが綺麗です。中国武術の所作や型がともすれば大仰ですが、絵になるような美しさを見せます。ジメジメしたり、暗かったりせず、明るく、ベタですがコミカ>>続きを読む

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如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~(2018年製作のドラマ)

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如懿という乾隆帝の皇后となったひとりの女性の生きざまを見つめ続けた骨太の歴史ドラマです。如懿は知性・品性ともに高く、低音ボイスで凛とした姿は見れば見るほどに惹かれます。如懿の言う“蘭因絮果”(ランイン>>続きを読む

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女王ヴィクトリア2 愛に生きる(2017年製作のドラマ)

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シーズン2に入っても好調ですね。英国は産業革命の果実と資本主義の発展で世界に冠たる帝国にないます。女王の自尊とプライド高い夫との夫婦関係は時として衝突を生みますが、お互い腹にためないで上手に折り合いを>>続きを読む

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大富豪同心(2019年製作のドラマ)

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富豪刑事の時代劇版と期待していましたが、途中、盛り上がりのないままようやく最終回。金にものを言わせて事件を解決するはずですが、全く金を使わず、ひたすら人力で解決します。なんじゃ、これは?新川優愛目当て>>続きを読む

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キリング・イヴ/Killing Eve シーズン2(2019年製作のドラマ)

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シーズン1は後半ダレたけど、シーズン2はずっと面白い♪ 今回は、MI6 vs サイコキラーではなくて、2人のサイコパスの物語になっています。ヴィラネルが相変わらず美しくファッショナブルなのも見どころ。>>続きを読む

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ニッポンノワール ―刑事Yの反乱 ―(2019年製作のドラマ)

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面白く最後まで見たけど強引すぎて、新作出ても付き合いきれないかも。

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ドクターX~外科医・大門未知子~ 第6シリーズ(2019年製作のドラマ)

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面白さの水準が高止まりなことに驚きます。こんな奇跡的なハイクオリティがキープできるなら、続編を出さないという選択はないでしょう。

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インスティンクト -異常犯罪捜査- シーズン2(2018年製作のドラマ)

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えっ、これで終わり?続きに含みを持たせていましたが、打ち切りとのこと。残念です。リジーが美しくて魅力的でした。

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これは経費で落ちません!(2019年製作のドラマ)

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多部さんの森若さんはハマり役でした。もう若くはない、でも、スレてない、まじめ、ぶきっちょ。とてもチャーミングです。毎回、ドラマも楽しくて最終回がもったい無いという気持ちでした。

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ルパンの娘(2019年製作のドラマ)

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ストーリーはドタバタ、手強い盗みの場面といってもハラハラしない。
これは、ロメオとジュリエットをパロったラブコメです。見どころは、アラフォーとさえ言われる深田恭子の相変わらずの美しさとコスプレを楽しむ
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