Naoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Nao

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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.9

人生は複雑とは限らない、
求めるものを知っていれば.

って、
とってもいい言葉だと思う。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

恋愛ものは書き尽くした.
だから友情を描きたかった.
人間の世界は、恋愛だけではないもの.

だから、普通出会うことのなさそうな
友情を描いたの.

監督天才。
かっこよ。
もう、これだから、紳士一択
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.9

ずっとだいすきです!
憧れです!

今の時代はジェンダーレスで
それは個性でしかないけど、
私は、女性がそう在る事に魅力を感じる派!

ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

4.0

素直にときめいてしまう映画です、これは。
もう、ありがとうございます。

ベタが1番です。
ベタが1番ロマンチックです。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.3

普通にかっこいい。

すんごい、人間味溢れてて
サクセスストーリーって感じ。

画の色味がとっても綺麗でよかったな。
ジョーダンの顔を映さないようにしてる
描写も個人的には好きだった。

ジョーダンは
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.4

画がとてつもなく綺麗。

白黒映画だけど、
感情が画と音楽で伝わってくる。

できれば変わりたくないよね
住み慣れた環境に居続けたいよね

別に、ハッピーなテーマではないんだけど
愛に包まれすぎて
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PLAN 75(2022年製作の映画)

2.8

テーマが魅力的で観たけど
今日じゃなかった、絶対。

私は死ぬまで表現していたいです。

人に自分の生き方を決めてほしくないです!
自分の選択は自分でします。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

4.5

空、描きたくなったよ。
描写が最高だった。

なんだろ、
実現できるかもわからない理想を追うから
人間になれるのかな
まあでも、その人生の方が楽しいよね!
喜怒哀楽があって!自分主体で!

ドラえもん
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.0

これと、リーガル・ハイは
本当に大好き。

一生ふざけてるけど
オチでちゃんと落ちるよ
すごいと思う。
ガリレオ並みに落ちるよ。

誰かを守る為につく嘘が正義だとしたら
罪が身近に感じてしまう.
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

こういう師弟関係もあるんだと思いつつも、
師弟というよりは
もう、お互いアーティストにしか見えなかった。

アーティスト同士の
セッションは凄いと思った。
生って感じだった。
一生に一度しか出来ないも
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レインメーカー(1997年製作の映画)

3.6

法廷がメインテーマの割には
相棒のデックがダーティーって感じで
お陰でずっと硬いわけではない。
(デック、弁護士試験落ちまくってるのに
法廷立ってるし。見た目もダーティーだし。)

新米弁護士が
大企
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

技術と芸術の対比はエグいぃ.

1番印象的だったのは
サミーがクラスの映画を撮るところ。

クラスの人気者を素直に撮っているのに
その子からしたら
“あれは俺じゃない、
俺はクラスで1番脚が早くなるた
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.9

こういう日本社会の闇って感じの作品は
あんまり興味はないけど
唯一池井戸さんの作品だけは
それに加えてアートな感性が混ざってるから
すごい勉強になります。

まあ、序盤は必ず
日本の組織感みたいなとこ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.9


“It’s hard to let go, isn’t it? Well, that’s life.”

“去りがたい それが生だ”
とってもいい訳、素敵すぎるよ
日本語にもやられた、ちゃんと。
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.9

生まれる前の年の映画だから
大人になった今
劇場で観れて本当に良かったです。

タイタニック号が沈んでいく中
ずっと空は綺麗なんだよな

凄い対比だった

もう、、、、、、凄いほんと。

セブン(1995年製作の映画)

3.3

ブラビかっこよすぎて
グロいシーンも少し緩和されたかと。

まあでも、
この作品一生ブラピが暴れ馬だから
一回落ち着け若造ってなる。

ストーリーは
いちお嫌いじゃないけど
もう少しミステリアス感欲し
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.5

音が終始、良い。

起承転まで少し気が遠くなるけど
結で全部持ってかれる。

サイコパスみたいな信長が
愛を知って人間になっていったところ
氷魚(明智光秀)が狙うストーリーは
面白いと思ったよ。

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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

おもしろいねえ。

人間の欲って感じ。

シャラメ君も出てたのか、そうだったや.

それくらい、もう、役じゃなくて
その人だった。
主演ディカプリオも忘れてた。
凄。

人が世界を動かすことができない
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.6

弁護士って本当すごい。
信じる仕事は他人頼みできつい。

今作に関しては
自分が担当弁護士だったらと考えたら、、、。

自分の中で正義だと思ってても
他人からしたら悪かもしれない。
(世間からしたら悪
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.9

内容むずいくせに
冒頭でキャストがバンバン出てくるから
したたか疲れた.

ベトナム戦争を背景に起こった
デモの裁判を描いた作品。

法律の解釈も人それぞれだし
言葉の解釈もそうだし、
人間の思考と言
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.4

依存はあまり好きな考えじゃないけど
周りの友だちに与えられる人では在りたいです。


友だちとか親友にできることって
限りなく少なくて

ただ、楽しいこととか悲しいことを
共有することしかできなくて
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

エンターテイナーだなあ.

エンターテイナーって
誰でもなれるもんなんかなあ。

でも、ステージ上のアリは
凄いかっこよくて、声も歌も姿も
なんか、全部好きなんだよなあ。
憧れます.

中学生の頃に初
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.9

始まり方は本当に最高だった。



最後の沈黙の瞬間の
息をした後に
物語が前進するとこ、印象的。

虹色デイズ(2018年製作の映画)

4.2

だめだ、この年で見たら!!!!

もう、青春、刹那的で切ない!!!!!

なっちゃんの最後
はぁぁぉぁぁぁ青すぎてさいっこう。

百花(2022年製作の映画)

3.5

唯一最後だけが“喜”って感じ


花火に照らされるスダの横顔が
忘れられないです。

あの日のオルガン(2019年製作の映画)

4.1

泣きました。
女性らしい強さに。

絶対自分達と同じ歳くらいの女性が
子供たちを守る為に必死で、

たまに見せる女子高生みたいな会話に
頑張って大人になってることを知って
本当に凄いなと思いました。
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.3

”この人の隣で一生添い遂げる”
というのも人間のエゴなのかもしれない。
けどそれも愛だと思えた。

今、出会えて良かったああああ。
今後も世間でいいと言われることが
全て正しいと思って生きるところだっ
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.6

キーラ・ナイトレイがもう美なのよ。

画も音楽もとても異世界で良きだけど
題名の通り、プライドと偏見のもとでは
生きていけない。
なんなら、ちょっと苛ついた

好きな人のそばに居たいです。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.6

辛くて苦しい。

女性としてゲルダに感情移入しすぎた.
アイナーの姿で
そのまま消えて欲しかった.
どうしてリリーとして戻ってきたの
こちとら、アイナーをずっと待ってるんだよ
守って欲しいよ、誰だって
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

1.1

この作品、、、、、苦手かも、。


あんまり好きじゃない。
一生主人公の女の子と共感もできないし
すごい、なんか、苦手。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.6

さっさと警察来いや!!!!!!!!!!!!


ってなんか苛々した、
くらい見入った。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.5

ずぅぅっと不気味だった!
音のせいかな。
画の色かな。
役の設定かな。

“悲しい”は一切なくて
“怖い”が近いかも。

その不気味なシーンひとつひとつが
最後繋がって余計に不気味な作品だった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.1

意外と勉強になった!!

全ての快楽を得る為に動く.
決して誠実ではないのに
ジョーダン・ベルフォートの
かっこよささえ感じた。