NaOさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

期待値低めで観てみたら、意外と面白かった。
ホーム・アローンのモフモフ版って感じ。
ちょっとやり過ぎかなぁ〜とは思うけど、絶妙なモフモフがそれを中和してしまうというか。モフモフおそるべし。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

松坂桃李目的で鑑賞。

冒頭の上早稲への拷問と粗暴な広島弁でドン引いて、「やっぱ極道モノはダメだぁ」と半目で観てみたら...なかなかどうして面白い。
劣化したビデオテープを再生したような粗い映像や、昭
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操作された都市(2017年製作の映画)

3.8

ゲーム廃人の無職男が冤罪で投獄され、真実を知るために脱獄。
...からの同じくゲーム廃人の仲間達の助けでラスボスに辿り着く話。

登場人物みんな「あんた、何者だよ」っていう胡散臭さとガバガバな設定がク
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

ジョージ・クルーニーとサンドラ・ブロックが兄妹って設定からしてすごい。

ストーリーは通常運転のオーシャンズかなって感じだけど、超豪華キャストを観ているだけで眼福。

いつかダニー版オーシャンズとデビ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.3

ジュラシック・パーク3部作は未見、クリプラ目当てで観始めたジュラシック・ワールド。
2作品を通じて、私はどうやらこのシリーズを娯楽作として楽しむことが出来ないようだ。

永い間眠りについていた恐竜達を
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.4

観終わったばかりなので、後日改めて書こうと思う。
降板したケヴィン・スペイシーよりもクリストファー・プラマーの方が「このクソジジィ...😑」感が出ていて良かったんじゃないかな。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

QUEENが還って来た。
フレディ・マーキュリーが蘇った。


マイケル・ジャクソンを聴いて育ったので、家でQUEENの曲が流れていたことは無く、フレディ・マーキュリーについては「奇抜な衣装を着たやた
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

とにかくグロいのが苦手なので、数日前から「お金を払って“ごはんですよ”を観るんだ」と暗示をかけてから挑みました。

最初はシンビオート怖いよ〜 グロいよ〜😭とビビりまくっていたものの、慣れてみたらまぁ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.3

これは面白い‼︎
新感覚の体感型サスペンスって感じ。
27歳の若き監督が放った物語を全てパソコンの画面上で捉えたこの手法、恐れ入りました。まいりました。脳みそが若いと発想が無限かつ斬新なんだなぁ...
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.6

全く騙されることも無く読めてしまったけど、ハードル下げまくって観たので意外と面白かった。
岩ちゃん、ハイローの頃と比べたら演技うまくなったね。

正直、エンディングのm-floはちょっと違うんじゃない
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

最近色々なことがあり過ぎて、トゲトゲしていた気持ちがすぅーっと丸く滑らかになった。

プーさんのことばは芯が通っていながらも優しさで溢れてる。

現代社会で闘ってる大人はみんなクリストファー・ロビンで
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

オタク心をくすぐられる作品。
観てるだけで楽しいし、懐かしいコンテンツが満載✨

DVDまで待ったのを激しく後悔。
スクリーンで観たかった...

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.7

他の方が書いてるように、韓国映画の十八番と言えるアクションシーンは本当に素晴らしい。
冒頭はGoProで撮ったんかな⁇と思う程のカメラワークで三半規管を揺さぶられた...というか、画面酔いした。
スト
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不能犯(2018年製作の映画)

2.7

松坂桃李が好きで、彼の出演作は必ずチェックしているのと原作を読んでいたのでちょっと期待度は高めで設定。
結果、びっくりするくらいつまらなかった。スコアは松坂桃李への加点。
大部分は原作に沿った作りでは
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戦狼 ウルフ・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

3.8

ウー・ジン無双をこれでもか!ってくらい堪能出来る映画。
面白かったのだけど、無双が過ぎて胃もたれしそうなくらいお腹いっぱいになった。
エクスペンダブルズにスカウトしたい。

ブルース・リー
ジャッキー
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.0

各々プライベートもプライバシーも必要だし、当然の権利。誰にも侵すことは出来ない。
こんな会社、こんな社会は絶対に嫌だ‼︎
...けど、全く有り得ない話でも無さそうなのでgkbrしながら鑑賞した((((
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ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.4

‪アメリカの刑務所怖い((((;゚Д゚)))))))‬

‪刑務所内のボスに会えるの簡単過ぎだし、成り上がるまでがだいぶあっさり。‬
‪ギャングとなり自分の人生捨ててでも家族を守るジェイコブと、家族を
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.4

予備知識なし、原作未読。
アガサ・クリスティの有名な物語を映画化した程度の知識しか持たないまま鑑賞。

なんとなくファンタジーの様相をなしていて、何故かハリー・ポッターの新作を観ているような気分になっ
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.0

長編映画のダイジェストを観た気分。
長編小説を1作でまとめるとどうしてもあっさり感が強いので、前後編にした方が良かったのでは...
面白くなりそうな要素が盛り込まれて居るのにちょっと残念。惜しい。
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.5

う〜ん...ローグ・ワンは好きなのだけど...。
スコア3.5は、エミリア・クラークをスクリーンで観られた分の加点。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.5

映画館で2回鑑賞。
そして今日(2019/01/17)はDVDにて鑑賞。

これでもかってくらいふざけた、下ネタ&グロ満載の今作。1を凌駕している。
かと思えば「はっ」とさせられるような台詞を要所要所
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.6

原作もネタバレも全て分かった上で松坂桃李目当てで鑑賞。

なので、特筆することもなく...

今作での名優は個人的に挙げるならば、美紗子の幼少期を演じた平尾菜々花ちゃん。
感情を一切表さない、井戸に虫
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.6

何度も観ている大好きなシリーズ。

TOKYO DRIFTが本当につまらなくて、戦線離脱しそうになってたのをドム&ブライアンが巻き返した今作。

この作品でガル・ガドットを知り、彼女のファンになった。
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キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.3

2017年11月1日 DVDにて鑑賞済み。

ガイ・リッチー健在。
アーサー王のお話を厨二感満載で作るとこうなるのか、な作品。

主演のチャーリー・ハナムって、ブラピとコリン・ファレルを足して割ったよ
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.5

アクションシーン多めでスピード感があるので、日本のリメイク版よりは楽しめます。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.6

「ロシア人なのに、何故会話が英語なんだろう⁇」
とか、
「ドミニカ(ジェニファー・ローレンス)は創外固定をつけていたのに、何故その傷跡が無いんだろう⁇」
とか、
「ジェニファー・ローレンスのプリマ設定
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.3

特に何も刺さらなかったなぁ...
アラデール・ホールの映像美はお見事‼︎
私はあんな吹きさらしの屋敷には住みたくないが。
ゴシック・ホラーっていうほどホラー感もなく。
収穫はトムヒの尻を拝めたこと。
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

作品賞はスリー・ビルボード推しだったのと、ギレルモ・デル・トロ作品は[ブレイド2]や[パシフィック・リム]くらいしか観たこと無いしなぁ...と敬遠気味だった今作(ホビットシリーズは鑑賞済)。
話題のネ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

周囲からも名作だという声は聞こえていたものの、なかなか観る機会が無かった作品。

うん、名作ですね。
正直[告発]ほど刺さらなかったけれど。
この頃って、印象深い作品がどんどん生み出されていた時代だと
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

試写会にて観賞。

アンジーのファンになったきっかけがまさに、トゥームレイダーです。

「アンジー版ララがあまりに完成し過ぎてて、リブートした意味あったかなぁ⁇」
って言うのが正直なところ。

アリシ
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