NaOさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

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「良い子はいねが〜⁉︎」
欲しいものに現金を挙げる現代っ子に辟易したやさぐれサンタのナマハゲ逆バージョン。
そりゃまぁ、私も現金が欲しいよ。分かる。

やさぐれたサンタがたまたま入った家が強欲大富豪の
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シャウト・アウト(2020年製作の映画)

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初タイガー・シュロフ出演作。

父親の言葉は時に呪いになるなぁ、という映画。最後の最後までヴィクラムがなんもしとらん。おまえも頑張れ。

アクション映画の見過ぎだとは思うが、打撃アクションが振り付けそ
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

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インド版ニュー・シネマ・パラダイス、と言われているが未鑑賞であり、インド映画は最近観始めた初心者。
まず“バラモン”って何⁇と思って調べてみたら、司祭階級でカースト上位なのね。
父ちゃんは兄弟に騙され
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

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タイトルで損をしているタイプの作品。
副題は要らんかな〜

韓国版トランスポーター、と表現すれば良いのか。

“特送”と呼ばれる宅配や郵便では送れないものを確実に送り届ける凄腕運転手。
天才的なドライ
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

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インドのラブストーリーを初めて観たけど、めちゃくちゃ切ない...落涙寸前でずっと観ていた。

原題の“Sir”はとてもシンプルだけど、この作品の邦題をつけた人は天才だと思う。
“あなたの名前を呼べたな
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

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2023年公開作品の中でも5本の指に入るくらい楽しみにしていたノースマン。

なんか思っていたのとだいぶ違って、途中無限の彼方に行ってしまった。

父王を殺され母を奪われたミラ・ジョボビッチ似の美少年
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JUNG_E ジョンイ(2022年製作の映画)

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評価低いけど私は楽しめた。
こんな未来は絶対に嫌だムービー。

どんなに科学が進歩しても家族が同意したとしても、その人の脳や身体はその人だけのものであって、第三者が好き勝手して良いものではないと思う。
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

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Netflixだと邦画にも字幕が付けられるので、難聴にはありがたいサブスクである。
字幕が無かったら台詞が全く分からなかった。ありがとう、ネトフリ...

岡田くんの趣味と実益を兼ねた映画って感じ。
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アンビュランス(2022年製作の映画)

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2023/01/18 アマプラ

劇場公開時、鑑賞中(昨年3/30)に発作起こして倒れて最後まで観られなかったので再挑戦。
安定のベイだけど、ドローン多用でやはり目が回った。最近はベイに限らずドローン
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最後まで行く(2014年製作の映画)

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パラサイトのお金持ち&時計回りの旦那が主演。
小さな(そうでもないけど)不運が度重なった汚職警官がいつの間にか必然的な悪に巻き込まれる話。
オンマが一番気の毒だったと思う...ちゃんと供養してやれよ。

アイランド(2005年製作の映画)

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マイケル・ベイ作品は網羅していると思っていたら、していなかった。初鑑賞。

何処かで見たような設定ながらも、カーチェイスアクションは破壊王の名に恥じず安定のベイしまくり...

2019年設定で列車が
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サーホー(2019年製作の映画)

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バーフバリのプラバース主演ということで観たのだけど...寝落ちした。

Netflixの仕様なのか、バグなのか字幕が1/3ほどしか表示されず「ヒンディー語わかんねぇよ」で集中力が完全に切れてしまった。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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2022/12/22 ユナイテッド・シネマ豊洲
2022/12/26 TOHOシネマズ六本木
2023/01/02 シネマイクスピアリ
2023/01/06 シネマイクスピアリ

連載当時からジャンプ
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キラー・エリート(2011年製作の映画)

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暗殺者vs特殊部隊。

実話に基づいているそうだが、もっと派手なドンパチを期待していた...消化不良。

非常宣言(2020年製作の映画)

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元々観たかったのと、ムビチケが当たったので公開初日に鑑賞。

途中で降りることも換気をすることも出来ない完全密室である飛行機で起こったバイオテロ。
いつか実際に起こるかもしれないと思わせる展開が恐ろし
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ソウォン 願い(2013年製作の映画)

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つらい目に遭った人が笑顔でいるのは、周りの人につらい思いをさせないためだ

信頼と実績のソル・ギョング出演作品だが、ティッシュ箱半分使ったし目腫れたし頭痛い(泣き過ぎ)。

「パパとママは忙しいから、
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王になった男(2012年製作の映画)

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暗殺にビビりまくりの王様が命じたのは、瓜二つの男を見つけて影武者を立てること。
かたや、王宮ネタで妓生宿の道化として生業を立てていた男(ネタが下品)。

最下層とまではいかなくても超庶民の道化の男が王
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

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RRR以降、少しずつ続けているインド作品開拓。

4年前、見分けがつかなくて挫折したバーフバリ 伝説誕生に再挑戦し、かなり楽しめたのでそのままの勢いで王の凱旋 完全版を鑑賞。

うん、こっちの方が断然
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PMC ザ・バンカー(2018年製作の映画)

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アメリカの傭兵部隊が韓国と北朝鮮の軍事境界線で北朝鮮の要人を保護して移送する極秘ミッション。
任務は簡単に遂行されたと思ったが...的な話。

隊長のエイバブ(ハ・ジョンウ)は韓国軍従軍時代に事故で右
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RRR(2022年製作の映画)

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以前バーフバリを観て、男性キャラ全員髭が生えていて全く判別出来ず挫折した過去を持つ。

Twitterのフォロワーさんがこぞって観ていて、しかも観た人全員やたらテンションが爆上がりしているのが気になり
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

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RRRを観てすっかりラーム・チャランの虜になってしまった。
インド沼を開拓しようと、まずはラーム・チャラン出演作を観ようということでマガディーラを。

13年前だからかCGがめっちゃチープ...
だけ
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ホワイト・ストーム(2019年製作の映画)

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アンディ・ラウの役柄がヤクザから足を洗って突然の金融王という華麗なる転身ぶりに「は⁇」ってなったけど、一度足を踏み入れたら抜けられない沼みたいなもんだなぁ...
周りがそうさせないというか。

兄貴に
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

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信頼と実績のキム・ユンソクなので観た。
...が、見応えあり過ぎて疲れ倍増。

戦争、内紛、暴動、略奪からは縁遠い日本って本当に平和なんだなぁ...

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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☆2022年7月9日
109シネマズ木場(IMAX)

☆2022年7月13日
シネマイクスピアリ

☆2022年7月27日
ユナイテッド・シネマ豊洲

☆2022年7月29日
TOHOシネマズ日比谷
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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☆2022年11月10日
完成披露試写会
TOHOシネマズ六本木

☆2022年11月11日
ユナイテッド・シネマ豊洲

ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

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クォン・サンウってこんな顔だったっけ?
...と思ったけど、ちゃんとクォン・サンウだった。

凄腕暗殺者が偽装死して売れない漫画家になり、自分の過去を漫画にしたら狙われちゃった話。
ゆるい、軽い、でも
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ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(2016年製作の映画)

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徳恵翁主が巻き込まれる運命が悲惨で直視出来なかった。
ありがちと言えばありがちなんだけど、史実を交えたフィクションだけに日本人として謝罪したい気持ちになった。

あまりに無知なので、この頃の歴史を調べ
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コンフェッション 友の告白(2014年製作の映画)

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大事なことはどんなに長い間一緒にいても言葉にしないと伝わらない。

でも、大人になればなるほどそれが難しくなることを知っている。

う〜ん...なかなかの胸糞。
少しだけズレた歯車が噛み合わなくて、も
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