宮藤さん磯山さん金子さんトリオの最高地点。情報も感度もアップデートされているところがすごい。
市郎が「死ぬのわかってんのに意味あんのかね」というのに返すサカエさんのセリフが印象的だった。宮藤さんの人生>>続きを読む
記録。2023年10月-2024年3月NHK地上波。大阪制作版は役者のかぶり度が高いね。
記録。2023年10月ー2024年3月NHKBS再放送。2018年後期放送。いろいろ満載で大まんぷく。
視聴記録。2023年4ー9月NHK朝ドラ。予想以上に期待以上。NHKの進化。長田育恵という脚本家。
グローバルな忍者像?なんかイメージを修正しながら見た。賀来賢人さん目がいいな、忍者の目ぽい。
黒澤版のいわばリメイクを真正面からやっちゃうという無謀。それを可能にするのがアレから12年の仮設という設定。いやあ宮藤官九郎しかいないねこれができるのは。キャラ設定も役者も揃いも揃って。面白かった。
役者さんも相当覚悟がいったことでしょう。力量が全部出ちゃう。そんなシビアな設定。
驚くことに、疎かにされる役がひとつもなく、それぞれの死が🟰生が描かれた稀有なドラマでした。
吉岡里帆がひたすらかわいい
浅草の回なんか特に
全体に無理があるというか説得力がないというか。父親の葬式でみんなで集まって枇杷の木を見上げるのがその極み。尾野真千子の無駄遣い。
いまいちしっくりこないのは何故?オダギリジョーって何かしてもしなくても意味を持たせちゃうような雰囲気が消えない人
やや間延び感あって一気見とならなかった。道程としては面白かったけど。あ、独特の間延び感ということか。
限定配信で二巡目。役者がいいのか脚本がいいのか演出か。いや全部がハマってるから役者さんが生き生きしてるのがわかる。安藤サクラの独特の間に目を瞠る。
最終的にこれはヨムヘラン劇場。途中リアルに友人にそっくりでビビったーー!最終話は整形後なのに素に近くも見えるし。にしても韓国の母息子は業が深いなー。
脇も含めて俳優層の厚さよ。マスクガールの職場友人>>続きを読む
どうして最後まで敬語?ちょっとした違和感がいくつもあって不思議な作り方。
一度見始めたが時間軸の転換っぷりについていけず挫折。原作を読んでから再挑戦でやっと完走。けれど物語的にはこれ前編ですね。とはいえ、時間軸、日本語韓国語英語、出自不明の演者達を巧みに操り演出する手腕には>>続きを読む
豪華キャスト揃いだけど結局イ・ビョンホンってことですかねー。老いと死、積年の親子関係、介護と障害、いろいろ考えさせて泣かせて、しかもこの人数過不足なく見せてすごい。ただたぶん言葉遣いが大変なことになっ>>続きを読む
尾野真千子っちゅうのはすごいですね。朝ドラでこの高み。小林薫はもちろん麻生佑未さんがしみじみ適役だと感心します。老年期は現実味ありすぎて少々辟易するのもまた面白い。たぶんご本人まんまなのでしょうね。
二人羽織感というか隔靴掻痒というか、なんかもったり感が所々あったんだが3日で完走。脚本どうやって調整したのかすごく興味ある。竹下景子高島礼子両ママが潔くて良かった。
大相撲夏場所を終えてから鑑賞。真偽交わらない方が良かったので。いやー、もはや偽ではなかったなー。国内ドラマと本気度が全く違う。一ノ瀬さん素晴らしい!最後の小指懸垂アレなんですか!?ピエール瀧さん、松尾>>続きを読む
民放では出来ないだろう出色のクオリティ。レプリカだろうけれど実際に絵を描くシーンに鳥肌たった。役者さんも皆よろし。
特に映像が素晴らしい。水と風と光が輝いて、こんな綺麗な国だったかと思う。演者皆さんも適役、上手さが噛み合って震えた。何よりグレースの美しさ。目と心に焼きつく作品でした。
尾野真千子の上手さよ。見続けるのが辛くなるほどの業の深さを存分に。そして柄本佑の目元。ゾクゾクしました。そして段田犬山夫婦の芝居巧者っぷり。技術的にいろんな映像技法が駆使されているんだろうけど、クリア>>続きを読む
歴代の四姉妹と比べてしまうと迫力不足、でもそこは平成と銘うつも、阪神淡路大震災前と言われて、そうか、うーむ。谷崎の意図した戦前という背景とはやっぱり納得感が足りぬ。
源孝志さんを追っかけてます。役者陣がサイコーですね。ホントひとりも下手な人がいない。新技術と撮影現場を撮影するっていうこんがらがる設定も十全に機能してて面白かった。
地上波を見逃していたがアマプラで一気見。いやはや面白かった。小栗旬の変貌ぶりが凄まじい。対照的に小池栄子の盤石っぷり。あれだけのキャストの差配、キレの良い演出、笑いの加減も絶妙で、自分史上大河のベスト>>続きを読む
期待以上の面白さだった。役者の力量も美術も衣装も素晴らしい!元ネタありのものをここまでスタイリッシュに見せる演出が何より凄い。上白石さんの歌声に驚きました。
メンバーみんないいけど麻生久美子がベストマッチ!当て書きですかね。脚本は一貫してハイレベルだと思うけど、演出する人が同じドラマ内でも違うことがよくあるけど、今回テイストが全然変わるなー。
京都、花柳界、和食の三題噺の正解はこれって企画。世界に配信となるとどこにフォーカスするかのバランスが難しい(ファンタジックになりがち?)と思うけど、説明し過ぎない絶妙な演出とリアルな美術、そして何より>>続きを読む
なんとか完走。地味ながら堅実なドラマ。運営チーム長役はあの若さで持ち応えていて立派。
風景と衣装の色の組み合わせの素晴らしさに何度も見惚れました。幾つかの過去と現在の行ったり来たり、リアルな事象と世界の景色の移り変わりを破綻なく見せてこれまたびっくり。何しろ時間とお金と人の集合知。監督>>続きを読む
中村倫也、磯村勇斗いいじゃないですか。この二人のキャスティングが勝因と思う。なんでもできる光石研。脚本荻上直子さんとはね。映画よりドラマの方が展開が早くて良さが出る。
何を演じてもいつも「松たか子」だけど、これはコメディエンヌとしての松たか子。ナレーションが良かったな。
あっぱれなセリフ劇。さすが岡田恵和さん。そしてぴったりなふたり。吉田羊さんて素ぽいなー。