このレビューはネタバレを含みます
予告編から多分好きな映画と思っていたけどやっぱり好きな映画だったわ。
皮肉たっぷりの映画
キスしたあとのやりとりとかも逆にリアルで好き
ていうかやっぱ一流は演技が段違いや…
意外とシリアスだし感動するし面白い
阿部寛はセッション(役割)を覚えたってことか
このレビューはネタバレを含みます
ブルーアワーといい夏帆はこういうキャラが似合う
まあまあ渋ったわりに祭りの開催にそんな苦労した感じが見えずさっさとやっとけよという感想
色々やり過ぎなのがどうしてもさめる
新木優子は綺麗だった
面白いんだけど作り手が何をメッセージとして伝えたかったのかがイマイチ伝わりなくて、そのせいかキャラクターもどこか浮いた印象
事実に近づけすぎたのか脚本のせいなのか最後までちぐはぐ感は拭えなかったかな
上手くいきすぎなんだろうけども、気持ち一つの持ち方で人ってこうやって変えれるってことなんだと思う
SUNを中心にした映画と思いきや一人ひとりを丁寧に描いているもいい
きっとうまくいくと同じでインドの自殺率の高さと熾烈な就職争い(受験戦争)が背景にある物語
インド人は友情に厚いんじゃなくて、むしろインド人こそがこういう生き方を望んでいるのだろう
寮生活を思い出した