NaoTaniさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

  • List view
  • Grid view

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーかと思うけど、ドキュメンタリーじゃない。スポットの当て方が上手いと思う。
スリル、アクションがあると思ってたから、ジャンルの位置付けに凄く納得。最後の繋げ方を見て撮り方上手いなぁってし
>>続きを読む

アデル/ファラオと復活の秘薬(2010年製作の映画)

3.0

B級と言われるのは納得のコメディーファンタジー
暇つぶしに見るにはちょうどいい

忍びの国(2017年製作の映画)

3.8

思った以上に史実に沿うようにしていた。アクションよりも忍びのあり方に重きをおくようストーリー化されていたのも、筋が通っていて良い脚本だったと思う。

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

2.0

世界観はきれかったけど内容が全く訳わからない
結局何が言いたかったのか…

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.8

コメディーにコミカルに描いてるけど、描写が上手い!
ヒロインが自分を見つけれず壁にぶつかってる描写や、仕事に翻弄して周りの優しさすらも見えないほど余裕がないところ、そしてヒロイン以外の人物像。すごくう
>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

無神教の人が多い日本では実感は湧きにくいが安易に想像はできる。権力の力が報道の自由を奪う。日本も報道の自由度が低いため、同様のことがきっとおこってるのだろう。その中で社会を、人の見え方を変える。この難>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

5.0

用事しながらぐらいで見るつもりが、もぉ泣きっぱなし。想像以上どころじゃない、すごくいい作品だった。
過去を無理に帰るとかではなく、気持ちを伝え、未来を変えることはできる。それが今を生きている私たちので
>>続きを読む

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.2

間の使い方が上手い。

自分の生活以外に理解を示せず考えが固まってしまったオヤジが解れていく姿と
自分の意思を決めきれず示せない若者が成長していく姿。
両者とも表現することって難しいと思うけど、それを
>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.5

伏線を多くしてるのか、原作を映画化するうえで回収しきれてないのかわからないけど
不明点が多すぎて見終わった後に違和感が多く残った

映画の抽象表現にしたいのか
踊ってる人達がたびたび出てくるのがせっか
>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.2

アイアンマンが他の映画で登場してるのは見たことあったけど
こんな成り立ちでなったなんて知らなかった

アメコミのめちゃくちゃな正義感じゃなくて
理屈に基づいてるところが共感できてよかった

大停電の夜に(2005年製作の映画)

3.2

それぞれの繋がり方がちょっと強引で、脚本の良さ的なしっくり感はないけど
まぁ気持ちほっこりする意味では良い映画やったと思う

猫侍(2014年製作の映画)

3.2

想像以上にネタに走ってて笑けた。
最後の最後まで突っ込んでしまった感じ。
ほのぼのとみるには良い。

ハンコック(2008年製作の映画)

3.5

アクションとしてもコメディーとしても程よく
アメコミの割にはすんなり受け入れられる感じで面白かった!

ただ、声優MAKIDAIやったん、やっぱ上手くないから
それだけで興ざめしちゃったのがなんとも

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.6

ほのぼのと見終われる。
見終わってから恩田陸さんの作品と知って納得。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.5

原作、アニメ共に好きだったからかなり期待して見たものの
思ったより全体が暗い印象。
やはりストーリーはいい作品。

新宿スワンII(2016年製作の映画)

3.2

なかなかキャストが大掛かりになっててビックリ

バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

アギレラやっぱり上手い。映画の演出もあるだろうけど、声に惹きつけられるってこのことだなって思う。ただ頭に残りやすい曲が少ないのがちょーっと残念かな。
クラブの中の女達がまさに上手く女社会を表していて、
>>続きを読む

S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.2

チョット現実味に欠ける気がしたから、脚本に対して疑問が飛んだけど
迫力としては良かったと思う。

ねこあつめの家(2016年製作の映画)

3.2

ただただ猫が可愛かった
行き止まった時に立ち止まって違う道を探すのも人生にとって大事な時だとおもう。

ネコナデ(2008年製作の映画)

3.0

若手研修を通して言いたいことはシックリ来なかったけど
飼い主の責任が訴えられてたのは強く共感した。
死んだから次飼う、というセリフを言う人の「カウ」は『買う』と間違えてるんじゃないかと前から思っていた
>>続きを読む

幼獣マメシバ(2009年製作の映画)

2.8

ながらで見たら途中からよくわからなくなってしまった。。

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.6

流石の迫力
ではあったけど、ながら視聴で十分やったかな

リプリー(1999年製作の映画)

2.5

え?そんな終わり?っていう
これはサスペンス?になるの?自転車操業
でも、何回も殺人を繰り返す人の心理なんかな

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

障害者の抱える不安や苛立ちを飛び越えるほどのユーモア
あそこまで自分の身を委ねれるほどの信頼って、やっぱり内面から対等でいることなんだと思う。
私ももぉ身体が動かせない親を面倒見てたからよくわかる。
>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.2

サスペンスというより、思ったよりテンポゆっくり
大事な相手の過去を知ることとその意味みたいな、漠然としたものが突きつけられてるけど、これもしも過去に犯罪犯してたとかやったらまた違う流れになってたやろう
>>続きを読む

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.1

保安官としての動きとして正確さに欠けるし、そもそも乗客への説明とかマニュアル化したやり方があるはずやのにそりゃ不信感もたれる。尋問も下手やし、上司を敵に回すし、やり方下手じゃないかなぁと。
乗客に意図
>>続きを読む

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.5

最後のしめと、展開の運びがちょっとしっくり来ないけど
実話って考えると納得かな

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

女性だからか、アクション感が欠けるのがちょっと残念。
ただ、綺麗な人たちを見て目の保養にはなる。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

記録用のつもりで見たけどなかなか面白かった。家でながらで見るのに丁度いい邦画。
しかも俳優陣がまた良し。コメディーに合わせて大げさに熱っぽくしてるのはわかるけど、それを自然に感じさせるのは彼らの上手さ
>>続きを読む