Nさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

3.4

ぬすまれた靴の描写がほしかった。レイチェルは実名で出演してるのね。支え合って生きる。

モテキ(2011年製作の映画)

2.9

キャストと挿入歌が反則的に豪華過ぎて、何か物足りない。多分、哲学が欠乏している。プロモーション要素が多いのがいかん。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

静かに迫力を自然を感じながら。coyoteの鳴き声が聞こえてきそう寒さやスケール感がある。

レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-(2019年製作の映画)

4.3

選挙に立候補して立ち向かうまでの素晴らしいドキュメンタリー。彼女を応援したくなる。日本もこういう若い人が台風の目となるような活動が見られると良いなと思う。とても良い。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.1

医療の下の平等

近未来の格差の話。映像は良いものの、話の筋が極大と極小というか社会と個の話のギャップがあり過ぎるように感じてしまった。話としては分かる。

麻薬密売人の話、ナルコスのヴァグネル・モウ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

前評判から期待値が上がり過ぎた。説明は確かにしづらいけど、全体を見せる感じが面白い。

カジノ(1995年製作の映画)

3.6

名作、演技力、迫力、構成は相当な点数。ジョーペシがリーサルウェポン4のと何か変わらない気がして、そうかと思ったらグッドフェローズにも勿論出演していて、なるほどそうかと思って。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

投げ出さずに見れた興味のそそられる内容でした。キャストも良い!

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

パリが舞台。ゴーギャンやヘミングウェイなど偉人をもっと知っているとより楽しめると思う。旅している気持ちになる。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

ストーリーが想像できない感じがいい。そんなことする? あり得る?場面は多いけど、かと言って分かりやすいという訳でもなく何にか人生ってそういう感じなのかなっていう感覚のあるものだった。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.0

ちょっとドタバタ感があり、ストーリー展開に詰め込み過ぎもある一方で途中だれてしまう。ギャグとして楽しむ感じ。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.6

いま観るとまた面白い。火星、空気は買うもの、記憶の操作、ホログラム、ロボットタクシー、3つの胸など細部はどれも興味深いものがある。よく出来ている。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

ずっと昔に観たけど、いま観るとまた新鮮だった。硬い感じのレオンとマチルダのあどけなさが良い。勝手にパリの話だと記憶していたけど、ニューヨークが舞台。

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.4

温暖化で水位上昇した世界での強弱者、進化した人の話。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.4

今回も極めて撃ちまくりで、控え目に言って理不尽な感じはあったかな。チャプター3に継続ですね。ローレンスフィッシュバーンとの共演も良いね。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.7

タイトルの通り、ゲスな感じであることは間違いない。そして父になるから続くストーリーかのような妄想もできるし、フィルムのライカを触る振る舞いは福山雅治そのものであるし、というか福山氏の妄想を具現化したも>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

残酷だが、演技と歴史的内容として見応えがありました。踏み絵、キリシタンの歴史の授業で習った真相を見るような印象。考えさせられる。キャストが良いです。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

丁寧にまとめられたストーリーで少し時間は長い。
帰ってくるな、これからはお前の噂が聞きたい。ラストシーンの贈り物は良かった。

クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的(2016年製作の映画)

2.9

新喜劇的な、シュールな、スペイン的なブラックジョークなものと認識。そこまでズタボロではないと思うけど、結局何だろう感は残ることになつった。爽快感は、ないが、スリルはある。

オープニングの微生物世界が
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.6

訳が分からないが、未知なる脅威や恐怖との対峙に引き込まれる感はあった。少し気味悪い。

人狼(2018年製作の映画)

2.9

結局、これでいいんだっけ感じがありました。

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.0

はじめて観ました。宇宙人の方々が流暢な英語を喋っているのが、私にとっての赤色物質でした。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

主演3人の演技はとても素晴らしい。死神がビルの所に降りてきた理由が今ひとつピンとこなかったが、”去りがたい人生、それが生だ。”という死から得られる言葉で表現する。3時間と長編なもののブラッドピッドとク>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.4

むしろハーゲンダッツが食べたくなるよね。思ってた以上に面白い作品。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

悪さで最後まで張り倒すと思ったら、良い話で締めくくるアメリカらしさがありました。

7月22日(2018年製作の映画)

3.5

ノルウェー の実話テロ事件に基づく話。残された人、家族の様子がずっしりと重たく伝わる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%
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境界線(2017年製作の映画)

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スコアをつけられるかどうかも含めて境界線。F値1.xクラスのボケみのある内容でした。スコアがつけられません。生きる意味が問われることだけは分かりました。

原題がBokehだから、そのままボケだとお笑
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Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密(2014年製作の映画)

4.5

変わらなければならない時だ。畜産業が排出する温室効果ガスは運輸系(車、トラック、鉄道、船舶、飛行機)の合計よりも実は多い。家畜が大量のメタンを排出している。

人類は増え過ぎ、肉食が多い。肉を食べるこ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.9

結局なんだか掴めなかった。僕がインストール失敗した感じか、なんかそういうことにしてます。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.7

見応えある、タイムスリップしたかのような感覚になる。ヒトラーの個人秘書官ユンゲによる告白と回想から再現された。ヒトラー役のブルーノガンツはスイス人。