共感できないことを乗り越えようとする、家族の物語。
まずポーラちゃん、素晴らしい。
家族でたった1人だけ耳が聴こえる彼女。
無音の両親と弟の世界と、音のある外の世界とを繋ぐ役目を一手に担ってる彼女の姿>>続きを読む
続編を期待しちゃうの巻。
散りばめられた伏線と、回収のタイミングが良い意味でずっと違和感を残していた。
回収されても、じゃああれはどうなったの?っていつも胸に疑問を残しながらちゃんとラストまで導いて>>続きを読む
「めんどうくさいけど、いとおしい。
いろいろあるけど、一緒にいたい。」
このコピーとこのまんまなあの感じ、大好き。
気持ちがぐるりと振れそうなると無性に観たくなって観ています。
人ってほんとに煩わ>>続きを読む
お薦めされた1本、心の殿堂入り。
嗚呼、美しいなあと見惚れ続けた102分。
殆どが2人の会話劇なのに、折り重ねられていく言葉や、想い出が徐々に降り積もって輝いていくその過程は、人と人との関係の深さっ>>続きを読む
気楽に観れるラブコメディ。
ちょっぴり野ブタをプロデュースを思い出した。
恋人でも夫婦でも、男性であり続けようとすること、女性であり続けようとすること、とっても大事なんだなあ。
学生時代の友情って愛しい。
ランチョーの「教育と訓練は違う」って言葉が胸に刺さった。
ああ、あの子たちに会いたいな。
連絡とってみようかな。
きっと、観終わったあとに急にみんな会いたくなる人ができる>>続きを読む