マーク・ウェブ監督の作品は「500日のサマー」が大好きですが、今作はもっと好きかもしれません。
ああ、こういう映画が撮りたかったんだろうなあとか、こういう映画が観たかったんだろうなあって伝わってくる>>続きを読む
オードリー・ヘプバーンの写真展に行き彼女のあまりの可憐さに心撃ち抜かれ、猛烈に観たくなって鑑賞。
たった1日の王女さまの休日。
王女さまが戻った後に、逃げ出した後のことを聞かれても何も答えず「自分の>>続きを読む
音楽が流れるたびに、隣の席の40代くらいのおじさまが身体を揺らしてノリノリでとても可愛かった。
衣装のコントラストとかぱきっとした色使いが素敵だなと思うなど。
ぜえぜえはあはあ言ってるアクションシ>>続きを読む
なんなんですか、この可愛さ。
可愛すぎて、心撃ち抜かれました。
キリスト教徒で授業でテレビを観ることも禁じられてる家庭に育つウィルくんが、いたずらっ子で問題児なカーターくんと映画ランボーに出会い、一>>続きを読む
「誰もがこじらせて大人になった」って、コピーがぴったりな映画でした。
ネイディーンちゃんのこじらせっぷりは観ていて思わず笑ってしまうくらいなんだけど、彼女は至って本気。
でも周りにめんどくさいって自>>続きを読む
夏といえば、夏になると観たくなる。
男子のわちゃわちゃ感がすごく好きでした。メンバーが最高です。
歪められてた時間軸が、話が進むことに徐々にスッキリしていく感じにワクワクしました。
クーラーのリモコ>>続きを読む
岩井ファンに1番好きな作品だと薦められ鑑賞。
邦画なのに洋画のような、日本のようで完全な日本じゃない不思議な雰囲気と世界観に夢中になって観ていました。
アゲハの表情がどんどん変わっていくのにうっとり>>続きを読む
1番大切な人の記憶が、毎朝自分と出逢う前にリセットされる。
テーマはビターテイストです。
それでもヒロインの明るいキャラクターとか、ハワイという場所の雰囲気とか、出てくる人たちの人柄の柔らかさ>>続きを読む
「もし、お互いに分かり合えなくても、愛し合うことをやめちゃだめだ。」
ネイサンパパの言葉が余韻とともに残る。
「リトルダンサー」の製作者と知って観ましたが、やっぱりセンスに溢れてます。
出てくる人た>>続きを読む
お薦めされた1本、バディコメディ。
ほんとに面白くて、久々に映画観て声出して爆笑しました。テンポも最高(๑˃̵ᴗ˂̵)
新人警官が高校に潜入して麻薬組織の元締めを捜査するお話です。
主演バディのシュ>>続きを読む
映画館で観れなくて、観たいなと思っていたビートルズが好きな親友4人組のお話。やっと観れた。
青春音楽バンド映画だと思って観たら違ってました。笑
ビートルズに憧れて女の子にモテるためにバンドを組むって>>続きを読む
「女はね、自分がやりたいと思ってもできないことを平然とできる女が1番嫌いなのよ。」
パワーワードだなと感じました。
確かに、そうだと思う。
ドラマ版も観ていたのですが、変わらず素敵で好きだなあと感じ>>続きを読む
「君の“好き”は僕を変える」
素敵なキャッチコピーだなと思います。
ファンタジーでもあり、海くんの成長物語でもある、素敵な音楽映画でした。
アニメーションの音楽映画って新鮮だったな。
まず言いたいの>>続きを読む
フランスのラブコメディ。
軽く観れるけど、人の魅力って何なんだろうって考えちゃいました。
目に見える魅力と肌で感じる魅力のバランス。
アレクサンドルさんは知的で優しくてユーモアもあって男前でお金持ち>>続きを読む
ファレル・ウィリアムスが楽曲制作指揮をとった作品と聞き鑑賞。
さすがファレル、センス溢れるBGMはすごく格好よかったです。
ヒップホップお好きな方はきっと好きなはず!
90年代ヒップホップポップが大>>続きを読む
先日、ジャズピアニスト上原ひろみさんのLIVEに行きました。
そこでセブさんをふと思い出して恋しくなったので、再鑑賞。
実際に体感して思いましたが、ジャズは本当に観る音楽ですね。
楽しくて仕方ありま>>続きを読む
IMAX3D字幕鑑賞。
ワルツが踊れるようになりたくなりました。
ディズニーの冠をひしひしと感じる、圧倒的なクオリティ。
アニメーションの世界観を裏切ることなく、忠実に再現されています。
ベルちゃ>>続きを読む
サントラを聴いて恋しくなり鑑賞。
ジョン・カーニー監督の描く“音楽が生まれる瞬間”がたまらなく好きです。
最初は幼ささえ感じるコナーくんが、音楽と恋を通じてどんどん大人になっていく過程は惚れ惚れしま>>続きを読む
タイトル、なるほどなって思いました。
音の遊び方が素敵です。
きょんきょん&二階堂ふみちゃんコンビすき。
流れる雰囲気は全体的にゆるいのに会話のテンポ感が軽快で、ケタケタ笑いました。
とくによく出て>>続きを読む
ひとつ、行きたい場所リストが増えました。
NYセントラルパークのベンチです。
端的に言ってしまえば不倫のお話。
でも、その端的にとても収まらない深い内容だったし、見たあとはなんだ不思議な気持ちになる>>続きを読む
笑ったり、きゅんとしたり、切なくなったり、しみじみ考えたり、頭と心を回転させながら楽しく観れるとても好きな作品でした。
前作「きっと、うまくいく」は、インドの教育や若者の自殺問題を扱っていたけれど、>>続きを読む
「きっとこうして出逢えたのも、何かのご縁」って終わり方、とてもすきでした。
京都という舞台もあいまってより素敵です。
初デート、叶ってよかったな。
李白さんが、「ひとりの孤独な時間は過ぎるのがあっと>>続きを読む
闇と光のバランスが絶妙でした。
原作は未読で、取り扱っているテーマはシリアスなものばかりです。
虐待やパワハラの加害者は自身が被害者であった人が多いと聞きます。
加害者がこれは躾なんだ、教育なんだ(>>続きを読む
有名編集者と、彼に見出されていく無名作家のお話。
NYが舞台ですがコリン・ファースは居ずまいだけで英国紳士のような格好良さです。
ジュード・ロウは観ていて心配なくらいな脆さを内に秘めた役どころですが>>続きを読む
字幕版を鑑賞。
バットマンシリーズや他作品へのネタやギャグ、オマージュの炸裂に制作陣の愛を感じました。
お話の要素としてコメディ的な部分、LEGOの世界観やディテールを楽しむ部分、そしてシリアスにバ>>続きを読む
1980年代、スーダン内戦で村を襲われ親を亡くしながらも生き残った子供たち(ロストボーイズ)のその後のお話。
生き残るまでを描く前半はドキュメンタリーのようでしたし、時間も丁度よかったです。
マクド>>続きを読む
ポップでキュートで儚くてビター。
主人公たちの容姿やキャラクターが真逆なことがよりお互いを惹き立てていてよかったです。
ウィルを思う方へと導くことができなくて、自分を責めるルーちゃんに、パパが言った>>続きを読む
評価はわれてるようですが、わたしはすきでした。
普段全くSFを観ないので、細かなところはわかりませんが、面白かったです。
きっとお話の軸がシンプルだから。
自分が彼だったらどうするかな?
わたしが彼>>続きを読む
初めて観たタイ映画がこの作品でよかった。
心がほんとうに温かくなる、すごくすごく好きなお話でした。
今すぐもう1回観たいくらい。
タイの水上小学校に赴任する新任教師が前任教師の日記を通じて先生として>>続きを読む
どこのシーンをとってもポストカードになりそうなお洒落さは相変わらずに、12歳の駆け落ち、可愛かったなあ。
ウェス・アンダーソン作品のズレにズレたキャラクターたちが大好きです。
それぞれが自由奔放なキ>>続きを読む
とりあえずジョーカー、闇が深すぎ。
底なし沼。でもそこが彼の魅力でもある。
鑑賞を薦めてくれた知人が、「観る度にジョーカーの滅茶苦茶さに励まされるから、仕事がうまくいかないときは必ずこの作品観てる」と>>続きを読む
おなかすきました。
ロードムービー好きなのですごく楽しかったです。
料理をお仕事とする人の厳しさや苦労をきちんと描きながら、主人公が父親として初めてきちんと息子に向きあっていく道中は観ていてほっこり>>続きを読む
久しぶりに鑑賞。
学生時代から、もし自分が子供を持てたらトイストーリーシリーズは絶対に観せて育てると決めています。
それは自分の持ち物・欲しいと願って手に入れたものを大切に扱うことの素晴らしさや、蔑>>続きを読む
三島有紀子監督が好きで、鑑賞。
三島さんの作品に流れる、独特な柔らかい雰囲気がとても好きです。
今作も健在でした。
毎回ですが、セットや小物もいちいち可愛くて観ていて癒されます。
あと「しあわせのパ>>続きを読む