古典作品
90年前の作品でありながらちゃんと透明になってるし、表現に当時ならではの工夫が見られてその演出技法に感動する。
構成も素晴らしい。
透明人間がずっとかけてる変なサングラス好き。
ベイビーわるきゅーれが生まれるきっかけとなった作品。
観てみると、ちさととまひろの原型があって確かにこの2人の魅力を垣間見ることができる。
作品自体もとても面白かった。
暗殺者が学校に大集合して>>続きを読む
30分の短編なのに2時間観たような感覚になった。
それほどに内容が濃い。
考えさせられる。
痛いなぁ…
ジブリではなく、スタジオポノックの作品
ド頭からジブリで観たことある演出、展開が存分に使われていて既視感がすごかったです。
しかし言われているイメージよりは悪くなく、楽しめた。
アニメーションもと>>続きを読む
前作の予習は出来たらしておいた方がいいかも。
覚えてないと裁判で置いていかれちゃう。
最近ではナポレオンやボーを演じてたホアキンフェニックス。
再びアーサーの身体に仕上げてくるホアキンの役者魂がほん>>続きを読む
フォリアドゥのために再鑑賞
やっぱり面白い。
ホアキンの演技が良すぎて演技に見えない。心の痛みが伝わる。
また作中でジョーカーが神格化されていく様子があるのと同様、現実で映画を観ている側にも伝染し>>続きを読む
シュールな悪い夢みたいな映画だった。
でもコロナ禍ってそんな感じだったなぁ。。。
画面が横に広がっていったりところどころ演出で「おっ!?」ってなる。
短い時間だったけどかなり惹き込まれた。
そし>>続きを読む
ハロウィンの時期ということで再鑑賞
思い出補正かと思ったけど大人になった今観てもちゃんと面白かった。
思ってたよりジャックが悪いことしてたなぁ
でも、
・ぶっ飛んだ世界観でありながら分かりやす>>続きを読む
結果、ヤバいやつら大集合!な映画だった…
まさに、成れの果て。
心にズシーンと何とも言えない余韻。
基本的には会話劇で演劇っぽい作りだと思います。
萩原みのりさんの存在感がとてつもなくエグい。
お、おもしろ〜〜〜〜っ!!
シンプルに脚本の力がすごい。
2つのヤクザ?勢力が睨み合っている宿場町に三船敏郎演じる浪人が現れて…というお話。
それぞれの人物に思惑があって駆け引き、三つ巴感が面白い>>続きを読む
舞台の高田馬場にはよく行っていた時期があるため、親近感を持って観ることができました。
謎の生物「ふれる」も目がクリッとしてて猫みたいでとにかく可愛い。
映画のメッセージ性も普遍的且つシンプルで、S>>続きを読む
かつてない規模でA24が作った戦争ムービーかと思いきや、戦争要素もあるけどまさかのロードムービーで成長物語だった。
もうこれ広告詐欺では…??笑
とはいえ戦争シーンでは耳に残る銃声の音、いつ撃たれて>>続きを読む
ベビわる3ナイスデイズが想像以上に良かったのでこちらも鑑賞。
アクションシーンをメインに撮影の裏側を見ることができ、ここでなきゃ聞けない監督や俳優へのインタビューも聞くことができた。
想像通り今作は>>続きを読む
少しだけ未来の高校生たちの青春ムービー!
…と思いきやそれだけではなくて。
同時におそらく多くの人が感じたことのある現代社会の生きづらさ、違和感みたいなものも描いていて、そこに対して、もがきながら悩>>続きを読む
前作がちょっとシリーズの中では個人的にイマイチだったのですが最新作は非常に良かったです。
チームプレイもあってちょっと原点回帰した感じも◯。
何と言っても今回の敵はかなりヤバさを感じるやつだったので>>続きを読む
あれ??イマイチかも…?
1、2と比べると面白さが落ちた気がしました。
それでもアクションは素晴らしいし拳で解決してるし三つ巴の構図が楽しくて面白いけども。
まず今までの警察メンバーが変わっている点>>続きを読む
テレビ版は見ておらず初見。
ガールズバンドものですが、先日観た「ぼっちざろっく」とはまた違った空気感。
こっちはバンドメンバー間でヒリついたり緊張感がある感じ。
面白いという評判はなんとなく聞いて>>続きを読む
映画とアニメは昔リアルタイムで追ってました。
このシリーズのぶっ飛んだ描写が好きなのですが、ストーリーはないようなものなので個人的なFilmarksのスコアとしては低めな評価をしています。
しかし数>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトル以外の情報は何も入れずに観たのが良かったか、かなり刺さりました。
前半とにかく登場人物が不快な態度で感情移入も出来ずあまり面白くないな〜と思ってたら。
それら全てがフリになっている。
ア>>続きを読む
犯罪都市2作目
班長の出番が増えているからか、警察チームの個性が強くなってるからか、コメディ感増してて今作も良かったです。
それでいて敵は変わらずしっかり悪いやつ。
エスカレーター、ラストのバスで>>続きを読む
35年前の作品。
リバイバル上映に行って来ました。
まず感じたことは音が良過ぎるということ。
特にレイバー(ロボット)が出てくる場面は音響の素晴らしさが相まって大迫力。
また大画面でヌルヌル動く>>続きを読む
ヨルゴスランティモス×エマストーンということで『哀れなるものたち』延長戦みたいな3つの短編からなる。
支配と信仰、依存といったあたりの人間の業・本質をヨルゴスランティモスらしく描いている。
…らし>>続きを読む
メチャクチャ面白いんだけど、メチャクチャ変な映画だった。
あと良い意味でダサい映画だと思ってしまった。
…褒めてるのか貶してるのか分かんないですね。笑
自分はこの作品大好きでした。
黒沢清といえば>>続きを読む
いつか観ようと思ってたシリーズ。
え…めちゃくちゃおもしろい…!!
警察VSチャイニーズマフィアの戦いを描く。
ここに韓国チンピラも絡んで三つ巴感というような勢力図も楽しい。
ストーリー的にも最初か>>続きを読む
今のティムバートンが手掛けたらどうなるんだろ…なんて若干心配してたのですが杞憂でした。楽しいティムバートン映画になってた。
違和感なく当時の世界観を良い意味でそのままに作ってました。
話は前作から>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
虚と実。
まずイマイチだったのはこの手の日本が作るファンタジーものは火や光などのCGや映像がどうしてもチープに感じてしまう。今作も例外ではなかった。
あと「八犬士の絆〜」というセリフがあるのですが、>>続きを読む
ただオシャレな映像がいっぱい観られる映画かと思ったらそんなレベルの映画じゃなかった。
オシャレな芸術的映画としても観れるとは思うけどそれ以上にジョン・ガリアーノの生き方に釘付けになった。
1人の天才>>続きを読む
タイトルから来るイメージではウォーターボーイズの矢口史靖監督的なコメディだと思ってたら実は全然違っていてシリアス路線で主人公が過去と向き合って再起していく物語だった。
物語の前半、主人公が泳げないか>>続きを読む
完成披露上映会で先行して観てきました。
高校生部活のボート部でのお話。
ボート部を通して女子高生の成長を描く。
主人公は小学生低学年の頃は運動神経も良く、周りからも注目されてクラスのまとめ役にもな>>続きを読む
去年のビースト覚醒があまりにもイマイチだったこともあり正直期待せずに行ったのですが今回のトランスフォーマーは良かったです!ハードル低めだったからそれも相まってか、ずっと楽しかった。
今回は実写ではな>>続きを読む
導入はタクシー旅に一緒について行っているような映画。
タクシーで走る際に見えるフランスの景色のカットも多めでジャーニー感があってワクワクしました。
そして物語に入っていくと人生ピンチなタクシー運転>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人間は結局自分勝手な生き物だよなぁ〜〜
なんて思いました。笑
ラストについて。
下人の言い方とやってることは悪だけど筋が通ってると思ったのでつい納得してしまった。
対して下人の意見に何も言い返せなか>>続きを読む
セットや小道具がオシャレ且つ可愛い世界観の中で、ものすごい険しい表情で寝てるベネカンとものすごい忙しないデヴパテルというこの空間がとても面白くてニヤニヤしながら観た。
なんだこれ。笑
可愛い子供がやりたいって言ってる音楽を一族の方針として禁止するなんてあまりにも酷すぎるだろ!って親族達にずっとムカついてました。笑
しかし後半にはどんでん返しも食らって最後は見事に感動して泣きました。>>続きを読む
シナリオとしては『努力・友情・勝利』的な昔のジャンプ漫画によくあった王道スポーツものをブレイクダンスを題材にしてやってるだけなんですが…
まぁこれがアツくてかっこよくて面白い!
完全に今年のダークホ>>続きを読む
クレイジーなパーティーがずっと開かれてるようなぶっ飛んだミュージカル映画。
途中で「あ、これ頭で理解しようとしちゃダメなやつだ」って思って頭空っぽにして鑑賞しました。笑
メチャクチャ楽しい。
セン>>続きを読む