大人に響くピクサー映画。
お盆になったら亡くなったおじいちゃんにちゃんと思いを馳せたいなと思った。
日本語版のミゲルの声優さんの声が好き。
歌もすごく心に響いた。
現在と過去を混ぜながら双方の状況を描いているのがとても良かった。
どちらにも辛い思いがあって、どちらに対しても胸が締め付けられた。
ひかりちゃんは誰かしら周りに寄り添ってくれる人がいればなぁ…
女の子>>続きを読む
格差社会、という大きなテーマでそれをひしひしと感じさせる、考えさせる映画ではあるものの、各所にエンターテインメント性があって、重すぎず見やすかったという印象。
資本主義である以上格差社会は消えないだろ>>続きを読む
演技が凄かった。
誰もがそれぞれ問題を抱えつつも優しさを持ち合わせていて、人間味を感じた。
自分のことだけ考えると生きている意味を模索してしまうこともあるけれど、人のために生きる、人のために死なないで>>続きを読む
君の膵臓をたべたい感が強い。
北村匠海がちょっと冴えない高校生、偶然関わりを持ってしまった病気の女の子に振り回される、っていうポイントが似てるのかな…
ストーリー自体は嫌いじゃないし、北村匠海も永野芽>>続きを読む
何かあったにせよなかったにせよ、中高の関係って段々少なくなっていくよなと思うから、どんな形であれ再会できるっていいなと思った。
広瀬すずさんは演技が上手いと思う。
個人的には奈々の現状が描かれていなく>>続きを読む
泣いた。
小松菜奈さん演じるまつりがどこか儚い。
死にたくない、とどこかで思いつつも胸の奥底で隠していた茉莉が、和人に出会って変わっていく様子が良かった。
大切な人だからこそ、という茉莉と和人それぞれ>>続きを読む