nasukenさんのアニメレビュー・感想・評価

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機動戦士ガンダムSEED DESTINY(2004年製作のアニメ)

3.5

初見時は色々思うところがあったDESTINYもFREEDOMを経てようやく冷静に見られるようになった気がする。
テレビの初回放送で見て以来だったので追加された和解のシーンを見られて良かった。

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流星機ガクセイバー(1993年製作のアニメ)

3.5

90年代に流行ったメディアミックスのロボットもの。
当時らしいコメディと本格派なSF設定のバランスがよかった。

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機動戦士ガンダムAGE(2011年製作のアニメ)

3.0

三世代の物語を描き切るには4クールをもってしても足りなかった感。
ラスボスはぽっと出のヤツにしないでゼハートが勤めた方がよかったと思う。
メカデザインと主題歌はいいと思う。

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PSYCHO-PASS サイコパス(2012年製作のアニメ)

4.5

長期シリーズになったPSYCHO-PASSの1作目。
SFとしても刑事物としてもよく出来ている。
槙島の存在感がシリーズの方向性を決定づけたと言っても過言ではないと思う。

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百姓貴族 2nd Season(2024年製作のアニメ)

4.0

荒川弘の農家エッセイのアニメ化第2弾。
テンポの良さは1期と変わらず。
最近話題の熊の話題などもあり。
3期も決まっているようなので楽しみ。

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モノノ怪(2007年製作のアニメ)

4.5

和テイストでありながら西洋風や現代風のモチーフも取り入れた美術と独特の色使いが印象的。
妖怪の演出はホラー的であり、形と真と理を探るストーリーはミステリ的でもある。
全てを明かさず考察の余地を残してい
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機甲界ガリアン(1984年製作のアニメ)

3.5

中世風異世界ものに見せかけたゴリゴリのSF。
敵役のマーダルの大人物ぶりが終始目立っていた。
当初予定より短縮されたせいか後半はほぼマーダルが主役の物語であった。

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銀河漂流バイファム(1983年製作のアニメ)

3.5

ロボアニメ版15少年漂流記。
戦闘よりも生き残ることに焦点が当てられている。
戦争の終結までは描かず地球帰還で終わるのはこれが13人の物語だからだろう。

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機動戦士ガンダム00 ファーストシーズン(2007年製作のアニメ)

4.0

ガンダムシリーズの中でも設定が現実と地続きな感じがある作品。
1stシーズンは壮大なプロローグといったところ。

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超電磁マシーン ボルテスV(1977年製作のアニメ)

4.0

スパロボでストーリーの概要程度しか知らなかったが通しで見ると思っていた以上に縦軸の話がしっかりしていた。
敵味方共にキャラ造形が良く、特にハイネルは人気が出るのも頷ける。
フィリピン版の映画も見てみた
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機甲猟兵メロウリンク(1988年製作のアニメ)

4.0

ボトムズと世界観を共有する作品。
捨て駒同然で前線に放り込まれたメロウリンク伍長の復讐劇。
ATのスケールがギリギリ生身で対抗出来るサイズなので緊迫感を持ちつつ説得力のある戦闘シーンになっている。

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鎧伝サムライトルーパー(1988年製作のアニメ)

3.0

聖闘士星矢の系譜のアーマーもの。
キャラの女性人気が高かったらしい。
後半ほぼ仲間が囚われていてキャラの活躍が偏っていたり切り札の最強の鎧が出番少なかったり気になるところはないでもない。

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疾風!アイアンリーガー(1993年製作のアニメ)

4.0

スポ根ロボットアニメ。
ロボットながらみんな人間臭い。
50話かけて味方だけでなく敵も巻き込んで成長していく最高に熱い作品に仕上がっている。
自分の推しはGZ。

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装甲騎兵ボトムズ(1983年製作のアニメ)

4.5

ミリタリー要素の強いロボアニメの傑作。
ディストピアSF的なウド編、ほぼベトナム戦争なクメン編、物語の核心に近づいていくサンサ編以降と各部のカラーが異なっていて楽しい。
ロボ自体は量産機で必要に応じて
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蒼き流星SPTレイズナー(1985年製作のアニメ)

3.5

前半は襲撃してきた敵からの逃避行、後半は敵に支配された世界でのレジスタンス活動とテイストががらっと変わる。
打ち切りの影響で後半が相当駆け足になっているのでラストが補完されたOVA版も見てみたいと思う
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機動新世紀ガンダムX(1996年製作のアニメ)

4.0

ガンダムシリーズには意外と無いボーイミーツガールもの。
ガロードとティファが周囲の人を巻き込みながら成長していく。
ニュータイプ論を正面から扱ったメタガンダムとしての側面もあり。
ストーリーが短縮され
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超力ロボ ガラット(1984年製作のアニメ)

3.0

良くも悪くも80年代のノリだなあと。
最終盤だけ謎にシリアス風味な展開になる。

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(2015年製作のアニメ)

4.0

1期ははぐれものたちの成り上がり物語としてよく出来ている。
目指す場所が決まっているロードムービー的な味わいもある。

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ゾイドジェネシス(2005年製作のアニメ)

4.0

ファンタジー色強めのゾイド。
話運びが堅実で序盤の目的から話をスケールアップしていく流れがよかった。
世界観の描写も丁寧でよかった。

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機動戦士ガンダム MS IGLOO-黙示録0079-(2006年製作のアニメ)

4.0

後半は試作兵器というより急造兵器といった趣が強い。
ガンダム史上最もキビキビ動くボールが見られる。

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ガンダムビルドファイターズ(2013年製作のアニメ)

4.0

ビルドシリーズ1作目。
ガンプラをスポーツにする事によって造形のバリエーションが出ていてる。
背景に原作をモチーフにしたキャラが写り込んでいるのもファンサービス的によかった。

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星方武侠アウトロースター(1998年製作のアニメ)

4.0

中華風SF冒険譚。
練り込まれたSF設定がアバンタイトルで解説されるので世界観の広がりが感じられてよかった。

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でーじミーツガール(2021年製作のアニメ)

3.5

沖縄舞台の少し不思議系ショートアニメ。
沖縄ののんびりした感じがよかった。

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ブルーピリオド(2021年製作のアニメ)

4.0

芸大受験がテーマのアニメ。
静止画でモノクロの原作とフルカラーで動画のアニメ版両方違った良さがある。
大学生編も見てみたい。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2クール(2023年製作のアニメ)

4.0

2クールでいい感じにまとまっているガンダム。
ガンダム入門としては適度な長さでお約束もひと通り押さえていてちょうど良いと思う。

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機動戦士ガンダムΖΖ(1986年製作のアニメ)

3.5

長年敬遠してきたが通しで見れば存外悪くない。
リィナが退場したあたりから物語がぐっと引き締まってくる。
MSのボリューミーなデザインもこれはこれで味があって良いと思う。

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機動戦士Zガンダム(1985年製作のアニメ)

4.5

本作が作られたことによってガンダムがシリーズ化し巨大IPになったことを思うと非常に重要な作品。
2作目にしてこれだけ尖っているからこそ後のIPの多様性に繋がったように思える。
多数の勢力がそれぞれの思
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ゾイドフューザーズ(2004年製作のアニメ)

3.0

主役はスラゼロのライガーゼロ続投。
ユニゾン等新機軸を出そうとしているのは感じられるが話が全体的にとっ散らかってしまった感。
最終話付近は熱くてよかった。

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ゾイド新世紀/ゼロ(2001年製作のアニメ)

4.0

無印と違いゾイドバトルにのみ特化した設定&ストーリー。
全体的にカラッと明るい。
放送当時としてはかなりハイクオリティなCGが迫力があってよかった。

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機動戦士Vガンダム(1993年製作のアニメ)

4.5

マイファーストガンダムは本作。
心に刻まれた作品なので何周も見てる。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女(2022年製作のアニメ)

4.0

学園ものと百合とガンダム。
学園生活を丁寧めに描いているので話の進みは結構ゆっくり。
大きく動き始めたところでシーズン2へ続く。

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無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第1クール(2023年製作のアニメ)

4.0

学園編に入って少し話の勢いは落ちた感じ。
今後に対する布石撒きの段階っぽい。
2クール目に期待。

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百姓貴族(2023年製作のアニメ)

4.0

荒川弘の農家エッセイ漫画をアニメ化。
5分アニメ化によって原作のテンポ感が損なわれず勢いよく見られる。
最終回はフィクションでない話が見たかったなあという気も少し。

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大雪海のカイナ(2023年製作のアニメ)

3.5

弐瓶勉原作のポストアポカリプスもの。
弐瓶作品特有のモチーフが今作にも散りばめられている。
ひとつの戦争は終わったが世界の仕組み等の根幹はまだ明かされていないので映画に期待。

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ガサラキ(1998年製作のアニメ)

3.5

ロボットSFと能を融合させた異色の物語。
複雑な世界観かつ後半は政治劇要素も合わさり難解な作り。
一度の視聴では全容を掴むのが難しいので解説を読んだ上でいつかまた再視聴したい。

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ゴールデンカムイ 第4期(2022年製作のアニメ)

4.0

樺太からの帰還から札幌直前まで。
ラスト2話は地上波の限界に挑戦している。
最終章が楽しみ。

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