昨年ディズニープラスではじまりの方をみて、めちゃめちゃ楽しくて、今回字幕で。
この世界観が大好き!
夢から始まる。夢があるから頑張れる。
オレンジ顔で緑髪の小男のタイミングもバッチリ。主題歌の「ピ>>続きを読む
曖昧で非論理的な「根拠」で、権力を行使する警察。警察組織のあり方、民主主義のあり方を問い直す映画。
大杉雅栄さんの「自分の利益のためにやっているというのではない。公共の利益のためにたたかっている。だ>>続きを読む
どんどん展開していくから出てくる人物(AI)の関係性がわからなくなるところもあったけど、とにかく、めっちゃ面白かった。いろいろ考えさせられることばかり。
観てよかった。
大沢たかおと江口洋介出るなら絶対面白い!と思って鑑賞。
号泣!!ではなかったけど、つーーと落涙。3度ほど。
海江田率いる「やまと」の人びとは何に対して、どういう理由で、あんなにも揺るぎのない覚悟を>>続きを読む
「やり続けること。やり続けること」と訴える祖父の言葉が全てを物語っている気がする。
漆器において何度も何度も塗り重ねるシーンにはこんなにもかと驚かされたし、だからこそ美しくなっていく様子を見ることがで>>続きを読む
「自分の目で見たんか」という村長の言葉。「せめてもの償いとして、(記事を)書きます」という女性記者の言葉。「あなたはいつも見ているだけね」「また何もしないつもりなの!」という静子の言葉。胸を打たれる言>>続きを読む
イランの亡命の知識が皆無すぎたからか、よくわからなかった、、。風景はとても綺麗だったけどその風景部分が長かった。
字幕版
「自由に夢を追える家はいいよね」というエンバーの一言が印象に残った。
自分の力では変えられない属性(映画で言うエレメント)に関係なく、自分に新しい世界を見せてくれる人、価値観を広げてくれる>>続きを読む
少年らの真っ直ぐな瞳に圧倒された。人が社会化されるとはどういうことか。少年の葛藤や成長、自由を目撃することができた。
ジンバブエ共和国という国を初めて知った。真の民主主義を手に入れるために闘う人々に心を打たれた。しかし、結局権力には勝てないのだろうか?諦めてはいけないとはわかっていても、、と心のどこかで思ってしまう、>>続きを読む
とにかくロシアの指導者層のおそろしさ。残虐さ。ナワリヌイ氏の帰国をただ歓迎しに空港に来ただけなのに強制連行されていく人びと。なんて理不尽なのだろう。
権力が腐敗していくのは「善人がなにもしないからだ>>続きを読む
スカッと!思わず笑ってしまう場面も。
他人の「波紋」に波打たれ続けた自分の人生を取り戻し、自分の「波紋」をつくる。
ホームレスが夫(光石研)に言った言葉とか、パートの同僚(木村花)が妻(筒井真理子)に>>続きを読む
黒人と白人、女と男、貧乏と裕福、子どもと大人。様々なマイノリティとマジョリティの構造に織りなされた現実、、。
このレビューはネタバレを含みます
たぶん中学生ぶりのコナン。
海中での戦争、AIの乱用、サーバー攻撃、現実で起こりうる悲劇と結びついた。
発明は、人種の違い、世代の違いを超えた平和を目指すために使われたい。人を破壊するためには使われた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
美咲と優が何故あの雰囲気からキスする雰囲気になれる?
最終処分場がマスコミに取り上げられることによって何故あんなに「観光地」化する?
ふみは何故なにも声を上げない?
などツッコミどころもあったが、現代>>続きを読む