natsumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

大泉洋 全然おじさんなんかじゃないよ。大好き。
青臭いけど 爽やかでいいな~、さくっと観れて 後味すっきり。

プール(2009年製作の映画)

3.3

ひたすらゆっくりするためだけの旅に出たいな。好きなのはヨーロッパだけど 東南アジアもいいなと思った。
加瀬亮、現地の生活にするりと溶け込むような自然な感じが素敵。

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.4

おそらく初めての韓国映画。
チェ・ソジン すごく綺麗だなぁ。透明感のある容姿が切なさに拍車をかけてる。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.6

田舎って 本当に全部筒抜けで そこが疎ましくもあるのだけど、ここでは 全部わかっているからこそ みんながなおこを距離をもって見守ってた。
全員優しくて 愛しい。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.4

私も竹内涼真とマイムマイム踊りたい人生だったなぁ。
原作も読みたい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

最初の30分は本当にクソB級ゾンビ映画で 観るの止めてしまおうかと思ったけど、それに耐えたら 後半一気に面白くなる!
後から綺麗に伏線回収してくれて拍手。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

非常にくだらない。んだけど 超面白かった!
キャストが豪華すぎて みんな仕事選ぼ…って思ったけど、GACKTと伊勢谷が美しくて そんなことどうでもよくなりました。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.6

これを愛と言われたら 私は一生人を愛することができないと思うけれど、まったく理解できないかと言われればそうでもなくって、とても難しいけど 歪んでしまった1つの愛の形なんだろうなって。

陣治の十和子へ
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.8

人が歩いていった後、去っていった余韻を残すみたいなカットが印象的だった。
海でのポニーテール×ノースリーブ姿、トラックの荷台で桃食べてる姿の蒼井優が 本当に可愛い。

出会うために別れる、好きな人と別
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世界はときどき美しい(2006年製作の映画)

3.1

わかるようなわからないような。
ただ 日常の中でふわっと感じてするっと流していそうなことが 表現されてるような気がした。
4本目が特に好きかな。

滝を見にいく(2014年製作の映画)

3.4

いろんなタイプのおばちゃん達が集まってるから 最初はぶつかったりもするんだけど、ピンチを切り抜ける中で打ち解けていく姿がとても可愛い。
おばちゃん同士であだ名で呼び合うところと 火を囲んで恋話してると
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銀のエンゼル(2004年製作の映画)

3.1

北海道って本当に美しいな。いつか住みたい。

ストーリーは単調で少し退屈だけど、北海道の街の美しさと 登場人物たちの優しさで ほっこりした◎

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

笑えるポイントが詰まってて、大きな山があるわけではないけど 2時間ずっと楽しめる。
石田ゆり子と田中圭の可愛さにやられた。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

こういうテレビドラマの続編っていう形の映画は地上波で放送されるときに見ればいいかなって思ってるんだけど、これはドラマにハマりすぎたので 映画館で鑑賞◎

観客がみんなでくすくす笑って 時には抑えきれず
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.6

前作までを全部復習してから臨んだけど、観てから行って良かったな~ より楽しめた ◎
どれも好きだけど、1番笑ったのは今作かな。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.7

元々 音楽の方を知っていて、苦手な戦争映画だから と観るのを先延ばしにしていたけど、観てよかった。音楽だけ聴くときと また違った感動があった。

ヨノイ大尉もハラ軍曹も 時代に狂わされてしまった人。敗
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.6

1~3の中で1番面白いかも。
スペイン語バージョンのバズが可愛い。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.6

小さい頃よく見たな、懐かしい。
大人になった今見てもわくわくする。

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.4

だらだらしながら鑑賞。
あったかいな~ 雰囲気満点◎
深入りしない、でも 無関心じゃない、距離感が素敵だ。

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.5

大泉洋と松田龍平のコンビが本当に大好きすぎる。このシリーズ ずっと続いて欲しいなぁ。あんまり評価高くないけど、私は好きだな。

あー札幌に行きたくなるーー。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

夜の京都でお酒を嗜みたいな。
アジカンで締めるのが最高◎

めがね(2007年製作の映画)

3.6

好きだ~~~
飯島さんが手がける料理って なんでこうも美味しそうなんだろう。

何もしない をしたくなる映画。

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

3.2

展開は微妙で いまいち何を言いたいのかよくわかんない。だけど のんびり観れて それもそれでいいかな という感じ。

宮﨑あおいはこういう役がはまるなぁ◎

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

何者にもなれない、どこにも行けない自分と向き合わずに 誰かに依存することで自分という存在を確かなものにしようとしてる感じが、見てて辛くてヒリヒリした。

皆 だめだめだけど、でも 最後のせいちゃんの歌
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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.5

高校時代、地元にいる頃の鬱屈とした気分を思い出した。
激しく荒れるわけでも 大きな変化が訪れるわけでもない展開だけど、こういう日々もあったなって 穏やかに観られる。
レオニーのそばにスティーブのような
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.7

朝子に同情する気は起きない。
けど 自分が同じ状況になったときに、迷いなく 麦を拒絶できるかと言われると、それは わからない。もやもや。

大事な人を傷つけずにすむように、離れる前に大切さに気づけるよ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

騙されて騙されて騙されて すっきり!
すべてわかったうえで まだもう1回観たい!

そして ボクちゃんが可愛くて可愛くて…

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.8

三部作 すべてがよかった。

内容はどんどん現実的になっていって、三作目の口論なんか 実際に見たらうんざりするようなものだと思うけど、この二人だとなぜか素敵で。
どうせ別れる って 心のどこかで思いが
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.8

年を重ねた2人がまた良い。フレッシュな甘酸っぱさがあった前作もとてもよかったけど。
9年前の一夜、再会できなかった半年後、それからのそれぞれの生活、すべてが今の2人をつくってるんだよなぁと思いながら、
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.7

知性が感じられるやりとりに引き込まれる。
一晩だけっていう儚さも相まって、胸がきゅっとなるような甘酸っぱい2人の会話。素敵だ。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.6

静かで切ないけど 暖かい作品。
遺された者の心情が丁寧に描かれていてよかったな。前を向かないといけないことはわかっているけど、ずっと追い求めてしまうほど愛した人がいるということは なかなか手放せない宝
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娚の一生(2015年製作の映画)

3.2

とよえつは歳を重ねてどんどんかっこよくなるなぁ。浴衣姿の色気に拍手。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

自分を愛してくれる人、自分が大切にしたい人を離さないこと。言葉で気持ちを伝えること。

人間の薄汚いところが描かれていたけど、主人公がそこに気づくってところで光も感じられて、その対比がよかった。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

ベンたち記者はもちろんかっこよかったけど、ケイの心情や立場を慮るベンの奥さんがすごく素敵だった。