なつみかんさんの映画レビュー・感想・評価 - 86ページ目

女の子ものがたり(2009年製作の映画)

2.7

大人のパートはうまいです。
深津さんはもちろん
板尾、奥貫の夫婦もうまい。
しかし女の子パートはやっぱり、甘い。
キレイ過ぎる。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

若い二人が過度にならずに、老いた二人が愛らしい。

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

2.1

10年後、きっと見返したりしないだろうな。
この映画、大人がまじめに子どものごっこ遊びをするのが主眼だろうけれど、難しいよ!
監督、よく引き受けたな!
と思う。
でも、ぶつ切れで、流れが無くって程よい
>>続きを読む

ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

3.1

まるで時代劇のような展開だと思った。
話はイージーで字幕を追いかけるには集中が続かず
何度途中で寝ただろう。
これこそ、吹き替え版で見たい映画だ。

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.1

題名がね・・・
別に「サブウェイパニック」でいいのに・・
123激突っていらないんじゃない?
このところの派手なハリウッドアクション映画に見慣れた身には地味である。
登場人物は決して超人ではなく普通人
>>続きを読む

デビルズ・バックボーン(2001年製作の映画)

3.2

これで監督3作目と言うことで色々固まってくる前の段階なのでしょうか?
デルトロ節が感じられます。
好きです。

コヨーテ・アグリー(2000年製作の映画)

3.7

割と安易なストーリー展開なのは確かだけれど、ノリはいいし楽しい!

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

泣いてしまいそうなので
今まで自分に禁じていたこの火垂るの墓
ついに見てしまいました、(泣)

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.5

少し、期待過多でした。
長澤まさみのナレーションは要らない。

永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

4.3

劇場で見て、音響でぐっとくるあの怖さ!
DVDにて再鑑賞、母の想いに締め付けられる。

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.6

ドラマの「王様のレストラン」風に最後にドンとくるものを期待したのでちょっと欲求不満かな?
そんでも趣はいいですね。

ハチ公物語(1987年製作の映画)

2.8

アメリカ版ハチの後に改めて見る。
あちらさんより、人間の話が多かったね。

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.5

もしかして泣かされるのか!
と警戒したが
そこまであざとい演出は無くて・・・
終始、秋田犬の魅力にやられた映画でした。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.3

DVDにて再鑑賞
前に見たのかどうか覚えてないのだけれど・・・
このスッキリしない感は覚えがあったぞ!

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997年製作の映画)

3.3

しかしどっちが新or旧・・・わかんない?
でも、それを見ている自分はすでに術中なのかぁ。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.6

凹み気味の気分を沸き立たせてくれる楽しいミュージカルでした。

ホワイトアウト(2000年製作の映画)

3.0

原作は国産冒険小説の名作で間違いないのですが。
映画は、今の邦画の中では頑張っていると思いました。
でも、原作を知っているだけに、まだモノ足りません。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

非常に後を引くバッドエンディング!
ケヴィン・スペイシーを見たのはこれが最初だったかな。
この人もくせ者がうまい役者さんで好きです。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

ファーストシーンのカーチェイスとその後の時計塔のアクションは凄かった。
その後、人間関係がつかめなくて中盤の中だるみが残念。
ラストのホテルのシーンは爆発物多すぎ!
どんなホテルや?

ミミック(1997年製作の映画)

3.3

よくできたB級でした。
エイリアン2のパクリと言ったら悪口みたいですが、これは良い意味にて!

落語娘(2008年製作の映画)

3.2

緋扇長屋、曰く在りの因縁のネタ、大風呂敷を広げてどうなるかとおもったが、なんとかクリアしていたようです。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.0

コメディとすれば、もう一つ笑いがはじけなかったなぁ。
お互い違う状況なのに同じ場所でチグハグなコミュニケーションを繰り広げるアンジャッシュのコントのような展開は三谷コメディもお得意な部分なのでしょうが
>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

2.5

壮大なホラ話で良かったと思う。
このシリーズの過去作を踏まえて、新たなお宝となると、こう来るしかないのかな?

MW-ムウ-(2009年製作の映画)

2.0

せっかくの手塚原作のいいところが活かせてないようです。
ただのサスペンス・アクションでした。
身代金受け渡しはまずまずだったのですが、その後、舞台が大きくなるにつれ齟齬が出てきて乗れなくなりました。

シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

3.0

韓国って、徴兵制が実際にあるからだろうか〜?
こうして出てくる男達ががっちりした体格をしていて確かに戦士って風である。
日本じゃこうはいかないだろう。

ヤング@ハート(2007年製作の映画)

3.5

ドキュメント!
非常に良いです。
少し作為的なものを感じましたが。

このサントラは聴いてみたいな。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

2.8

古いけど、男1人に女2人の逆ドリカムはうらやましいぞ!

ペネロペさんが出てきてからのスペイン語と英語のちゃんぽんのコミュニケーションが面白い。

守護天使(2009年製作の映画)

2.6

見ていて恥ずかしいシーンも多かった。
それなりに、面白いが「キサラギ」ほどでは
なかったね。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.3

彼女は、どうしてそのことを恥じるのか?
彼は、欲望には熱心で、肝心なことに優柔不断
どちらも、もう一歩前に進むことができれば
彼らの人生が明るい方へ進んだだろうか!

いけちゃんとぼく(2009年製作の映画)

2.3

舞台が高知なのに標準語の ”ぼく” に共感をもてない。
その他も色々あって、泣ける率90%!なんて謳い文句は違うと思った。

ターミネーター3(2003年製作の映画)

2.5

このB級感
シュワちゃんT−800が細かいギャグをしちゃいけない!
説明口調のおしゃべりも頂けない。