小僧さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

小僧

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dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.3

優しい彼氏との結婚を控えた女性が偶然出会ったカメラ好きな男性と良い感じになっちゃう危険な三角関係ラブストーリー!
だと思って呑気かましてたらまさかのミステリアスな展開に発展するラブサスペンスだったので
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NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.3

2分先の未来が見える主人公ニコラスケイジがFBIと協力して核爆弾テロリストと闘う話
派手そうなアクション期待してたけどしばらくはFBIから逃げたり運命の女性と出会ったりの時間が長いので思ってたより地味
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.7

毎度オープニングから最高な雰囲気を漂わせる天才タランティーノですが中でも本作のオープニングはレザボアに続いて好きが溢れまくるカッコ良さを放っております
110番街交差点を聴きながら歩けば気持ちだけでも
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

ディカプリオ×ブラピの豪華共演、タランティーノ監督、こんな最強チーム観ないわけにはいかない
1969年のハリウッド映画界に起きた史実を元にした話
主人公2人がめちゃくちゃ良いコンビ(もはや夫婦)力を発
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バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

3.7

タイトルの通り行方不明になった娘のバニーレークを探す母親が主人公のミステリー
キャストが全員怪しい上に本当にバニーは存在していたのか、もしや全部母親の妄想なのではないか?と色々勘繰れる工夫に凝った演出
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

言語学者が突如出現した謎の生命体の未知の言語に触れて、地球に現れた目的を探ろうとする不思議なSF映画
UFOの異様な存在感、見た目は確かにバカウケ
言語に焦点が当たりながらも、だんだん主人公の別の場面
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

ごく普通のカップルが過ごす5年間…2人でいるだけで楽しくて自由で夢を持った学生時代も、社会人になって現実にぶち当たってお互いの生活や考えがすれ違っていくのも、めちゃくちゃリアルで胸が痛い
出会いの場面
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ダニエル(2019年製作の映画)

3.0

自分(ルーク)の中の違う人格(ダニエル)、イマジナリーフレンドの暴走…みたいな話かと思ってたけどそうだったようでそうじゃなかった(?)
衝撃的な事件場面のオープニングからずっと不穏な空気漂ってるし終始
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

女子高校生のリアルな日常
国と文化も違うけど、家族とか友達、恋愛、学校生活とか色々と共感できるところが多くて面白かった!エ モ い !
お母さんの愛情、お父さんの愛情、全部グッとくる…個々で色々と問題
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.3

平凡な日常を変えたい学生達がノリの延長で強盗に至ってしまう話
これが実際に起きた強盗事件で、本物の犯行グループの面々とか被害者が出演して当時を振り返るインタビューが挟まれるドキュメンタリー風な構成なの
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伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

2.5

観終わって抱いた感情はひたすらに「伊藤ムカつく!伊藤嫌い!クソ男!クソオブクソ男!」
大魔性男の伊藤を殴りたくなる映画
女性の振り回し方が胸糞すぎるし都合良く生きるのは勝手だけど周りを巻き込むのやめて
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.5

アルツハイマーの元連続殺人犯ビョンスと新たな連続殺人犯の強烈バトル
記憶障害の発作で殺人犯が近くに迫っていても忘れてわからなくなるし、もしかしたら自分が殺した?ってなるし、真実がわからなくなってきて観
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凶悪(2013年製作の映画)

2.0

死刑囚(須藤)が雑誌記者(藤井)に告発した暴かれてない3件の殺人事件、まだ逮捕されてない首謀者「先生」の存在…事件の真相を探るうちに段々のめり込んでいく藤井
回想で須藤と先生の悪行の数々を見ていくこと
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.7

実在した殺人鬼ヴェルナークニーセクがオーストリアで起こした一家惨殺事件の映画化、1983年公開当時本国オーストリアでは1週間で上映打ち切り、その他の国でも上映禁止になったモラルカオスなシリアルキラー作>>続きを読む

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.4

スコセッシ×デニーロの安定タッグ
長い獄中生活を送った男(デニーロ)が、自分を救えなかった弁護士を恨みまくってとことん復讐します
異常なほどの執念で追いかけ回す狂気の極みデニーロがとにかく怖い怖い、そ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

失踪した娘を探す父親の話
娘のSNSとかから情報を得ていくんだけど、この映画の凄さはなんといっても全編PC画面のみで展開されるところ
自分も画面を通して映画の中に入ったような、PCを操作してるような、
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

※ネタバレ大あり感想になってしまっているのでまだ観てない方は逃げてください







スパイダーマンシリーズの集大成であり大大大大傑作爆誕だった
予告で既にマルチバース解禁な雰囲気プンプンだったの
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ノーウェイホーム復習第5弾
街を守りつつグウェンとの関係に悩むスパイダーマン、イチャコラっぷり可愛い
もうめちゃくちゃアクションがかっこよくなってるし所々これPVか?ってぐらいオシャレな描写もあってち
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

ノーウェイホーム復習第4弾
やっぱアンドリューピーターのイケメンクネクネ感も良いっすね…全作同様頭脳派で強い奴からちょっかい出されるキャラに加えて今回はスケボー担いで学校いるような隠れイケ系男子でもあ
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.7

ノーウェイホーム復習第3弾
スパイダーマン人気絶頂からのシンビオートに寄生されて凶暴化&陽キャになっちゃう黒ピーター
不器用で可愛くてキュートでとにかく愛おしいピーターから一転イキリっぷりが清々しいピ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.7

ノーウェイホーム復習第2弾
ヒーローとして自分の人生を犠牲にすることに悩み、能力を失う中で改めて自分の人生を歩むもうまくいかないピーターの葛藤
メイおばさんってなんでそんなに女神なの?ってぐらい心の広
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.7

ノーウェイホーム復習第1弾
久しぶりすぎるトビーマグワイア版スパイダーマン
ピーターの科学オタ陰キャいじめられっ子感が可愛くてたまらないし親友ハリーがなかなかの色男なのもたまらない(前回見た時は恐らく
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

2.7

2021年ラストにエラいものを観てしまった
ダンサー達がLSD入りサングリアを知らずに飲んで集団でラリるっていうあらすじから既にヤバそうさプンプン
誰がどんな目的でドラッグ仕込んだのかっていう犯人探し
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.7

愛と性と心の葛藤
そしてキューブリックの遺作
最初は倦怠期の夫婦がどうやってやり過ごすのかそういう話かと思いきや(完全に予習0)どんどん怪しげなサスペンス展開になっていくのが奇妙で不気味面白かった
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

話が難解すぎるのは一旦置いておいてまず50年前の映画っていうのが信じられないぐらいの圧倒的映像美に心が奪われる
壮大なクラシック音楽に乗せて映像と共に気分は宇宙
人類創世記に突然モノリスが現れる場面と
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

ベトナム戦争を題材にしたキューブリックの戦争映画で、訓練兵が鬼軍曹の超絶怒涛訓練に耐え抜く前半と、兵士になった若者が戦地に向かう後半の二部構成
鬼軍曹の訓練があまりに厳しくて過激で辛辣で、特に容赦無く
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

会社CEOのアンハサウェイとシニアインターンとして雇用されたデニーロが心通わせ合う心温まりまくる話
デニーロ演じるベンがとにかく素晴らしい…穏やかで温かみ溢れる人柄、柔らかい笑顔、周りへの気遣い、そし
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

禁酒法時代のギャングの大ボス、アルカポネの逮捕を巡る捜査官チームの話
ケビンコスナー、ショーンコネリー、デニーロ…もはや目眩クラスのキャスト
独特なカメラワークと演出がすごくて特にマローンが追われる場
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

4.0

デニーロとショーンペンの脱獄コメディ
脱獄して国を越える橋がある町まで来たものの、脱獄犯だとバレないために神父のフリをしてどうにか逃れようと奮闘
犯罪者なのになんか可愛いんだこの2人が
どうにか逃げた
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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.5

タイトル通り隣人怪しい話
最初こそ主人公親子と隣人家族が仲良くなってご近所付き合い大事だな、子供可愛いなってなるけど早くも不穏不穏のオンパレード
この隣人が調べれば調べるほど怪しい
怪しいというかもは
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ソウ(2004年製作の映画)

3.5

原点にして頂点と聞いたので
場面がほとんど変わらず緊迫した状況の中で役者の追い込まれ演技も相まってかなり面白かった…なんか閉じ込められた空間の不衛生さがまた雰囲気を一層気持ち悪くしてるのが良い(?)
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.8

インド映画といえばド派手な歌とダンスのイメージだけど全く毛色の違う作品だった
行方不明の夫を探しにインドにやって来た妊婦の女性が事の真相を解明していこうとする話
色々調べても夫がいた形跡がどこにもなく
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.7

トラボルタ×サミュエルというパルフィクコンビに盆踊り
森でレンジャー隊が訓練中に軍曹と隊員が数名行方不明、からの捜索隊が来たら味方同士で撃ち合ってて生存した隊員を尋問していく話
登場人物多いのと森のシ
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恋の罪(2011年製作の映画)

2.5

猟奇的殺人事件を追う刑事の女、旦那に忠実過ぎてもはや奴隷化してる女、表の顔は大学教授で裏の顔は強烈たちんぼの女、この3人が主人公なのか、それぞれ裏があって狂っててヤバい
特に後者2人の狂い方が尋常じゃ
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

1.5

気持ち悪い映画に出会ってしまった
熱帯魚見た後だったら色々面白いかなって思ったけど比べるものじゃなかった
北九州の惨い事件が基になってる部分があるようで、椎名桔平扮する詐欺師が自分では手を下さずに色ん
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

めっちゃ人当たり良くて陽気で親切そうな大手熱帯魚店を営むおっさん村田、こいつが実は超ド級サイコパスキラーでとんでもなくヤバいヤツだった話
詐欺まがいの商売をしては揉めたビジネスパートナーを日常茶飯事的
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