ハウアーさんの映画レビュー・感想・評価

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ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

5.0

素敵でした。
映画というよりミュージカルというより、もはやショーというか、まるでそこにいる感覚になりました。
音楽が最高だし、メロディーも癖になる。
お芝居は言うまでもなく最高でした。
まさかのパート
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BETTER MAN/ベター・マン(2024年製作の映画)

5.0

とりあえず、、観よう。素敵なので。

主人公のビジュアルが確かに珍しいんだけど、全く重要視しないほどに素敵な物語だったので、なんだっていいです!
とにかく音楽がすごくすごく良い。
席から立ちたいくらい
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ロストケア(2023年製作の映画)

5.0

私はこれを見て、向き合わなければいけないと思った。決して他人事じゃないと思った。
確かに人を殺す行為は善じゃない。
でもこの作品限らずに、救うためにその行為が必要になってしまう瞬間がある。
その行為を
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

-

こわい、、
母親もこわい、、
主人公の心の美しさが殺されていって苦しかった。。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.0

主人公が来てから、周りの人達の心に希望を与えられてるような気がした。レッドが仮釈放された理由はここにあると思う。

だからまず、希望ってのはすごい。
厄介だけど、時に救いにもなる。
それだけを原動力に
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

裁きとは、罪とは、善とは、悪とは。
とても考えさせられました。
もし、主人公があの能力に助けられず、真実も知ることがなかった世界線だったら、犯人として変わりなく物語は進んでいたのかな。人は突然立場が変
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

5.0

とんでもない作品だ。
ずっと心で思ってた言語化できない、抽象的なことをそのまま表現してくれた。
この世に正解はないが、
もしこの考え方で生きれば
愛が永遠だと思えるかな。
救いでもあり無意味でもあり、
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レ・ミゼラブル(1998年製作の映画)

5.0

正義と正義の戦い。
人は戦より大切で守るものがある。
なぜそれは、戦をしなければ分からないんだろう。人は愚かだ。
でも、世界は愛に溢れてる。
この矛盾さを表している作品。
優しさは連鎖する。
そうでな
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.0

綺麗すぎないとこが逆に良い。
なんだか現実に起こりうるような、きっと見てて共感できる部分があったと思う。
ただの傍観者のはずが、作品のなかの登場人物に心を揺さぶられてしまう。
なんでか罪を感じてしまう
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

5.0

今この作品がいちばん好きだ。
人生に影響を与えた作品になった。
間違いなく、素敵過ぎました。

お芝居から、ストーリーから、なにもかもが、最高でした。
まず脚本天才ですね。その世界観に役者が見事マッチ
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怪物(2023年製作の映画)

2.5

遠回しすぎて映画としてはうーん。
でも理解できたらすごく良い作品だなって思うし、どの立場についても考えさせられる。
保利先生があまりにも可哀想で苦しかった。
とはいえ、小学生で不安定時期の子供からすれ
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366日(2025年製作の映画)

5.0

久々に号泣する映画を観た。
誰が観ても心に残る作品だと思う。
お芝居も吸い込まれるし、登場人物みんな心優しくて、観ていてとても、もどかしかった。
きっと、愛の形はたくさんあるんだと思う。
どうであれ過
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

5.0

なんだこの素敵すぎる映画。
心が温まる。改めていろんなものを考えられたし、1秒も飽きなくて内容としても、映画としても全てが最高でした。
久しぶりにこんな作品に出逢えた。
そして、ところどころおもろい笑
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劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK(2024年製作の映画)

5.0

もちろん激アツ。スマホと見るとじゃまた違う。進撃愛してます。
改めて、やさしい作品だなって。

さまよう刃(2009年製作の映画)

5.0

苦しくて苦しい。
なぜ善人が、悪人のために命を犠牲にしてまで死の恐怖を分からせなければならないのだろう。そして世間は表面ばかりだから、きっと悪の区別すらできていない。
あの刑事さんだけには伝わっていた
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ふれる。(2024年製作の映画)

1.5

伝えたいことはなんとなく分かった!
だいぶファンタジーな物語だけど、
それを使いながら人間の大切なものを改めて教えてくれた。
ファンタジーでありながら、割と現代っぽさもでてた。でもそれが少しだけ微妙!
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あんのこと(2023年製作の映画)

-

ただ、生きたくて、ただ学びたい、そんな人々が理由もなく潰されてしまう、この世界にはどこかでその事実が溢れていて、みんな当事者にならなきゃ分かるわけもない。
やるせない。とても苦しい。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

-

当事者じゃなきゃ全てを分かりきるなんて不可能だけど、観ていて苦しくなった。
子供には無限の力があると同時に、
どうしようもなく無力な生き物。
そうさせてしまうのはいつだって残酷な人間で。やるせない。

ミッシング(2024年製作の映画)

5.0

言葉で表現するまでもない。
作品を観ればすぐに分かる。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

4.0

The映画って感じだ。
お芝居がとても良過ぎる自然。
最期に生きることができたのか、
人間は人生1周目だから
こんなにも儚く不確かな世界なのかな。
あのおじさんは誰よりも寂しいんだろうな、、目が語って
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.5

とっても分かりやすい描写。
子供でも大人でも観れる。
とっても良い両親だなあ、、笑

ブルーピリオド(2024年製作の映画)

4.0

とっても良かった。
りゅうじに大共感。
人間、虚勢なんて張らずに
正直に自分の好きなものと向き合っていいんだよって思えた。

キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.0

序盤から泣いた。
王騎のあの悟った感じ、背負ってるものが違うというか、心が強すぎる。
熱い、、
そしてなにより、山﨑賢人のお芝居が最高。
あと、新木優子かわいすぎた、、、
最高でした。