ひこうき雲さんの映画レビュー・感想・評価

ひこうき雲

ひこうき雲

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微笑みをもう一度(1998年製作の映画)

3.8

何が起ころうと人生はつづいていく。

どんなに傷ついても、いずれは自分の足でしっかり立って背筋伸ばして
顔を上げて進んでいかなくちゃいけない。

最後、4人で並んで歩く後ろ姿が好きだった。
それはもう
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エグゼクティブ・デシジョン(1996年製作の映画)

4.1

おもしろかった。

最後の最後までハラハラドキドキが止まらない。
あたりまえだけど、カート・ラッセルが若い。
シカゴ・メッドの精神科医のドクターもいて、おぉーーとなった。

デッドマン・ダウン(2013年製作の映画)

4.0

切ない。
希望のある終わり方で良かった。
渋いコリン・ファレルかっこいい。
イザベル・ユベール、重苦しい雰囲気の中で彼女のシーンだけはホッとできた。良き母。

ラブストーリーズ コナーの涙(2013年製作の映画)

3.8

幼い子供が死んでしまうって耐え難い苦しさだと思う。
悲しみを乗り越えるとか忘れるとか一生かかっても無理だと思う。
夫婦が寄り添って生きていけたら一番いいのだろうけど、
あまりに悲しみが大きすぎると一緒
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カンバセーションズ(2005年製作の映画)

4.0

離婚した後も街中に彼女の姿をさがしていた男、一方他国に渡り新しい生活を築いていった女。
二人で過ごすホテルの部屋でもしっかり夫に連絡を入れる女、飛行機の時間が迫ればさっと身支度を始める女。

女性って
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

4.8

素敵な恋愛映画。幸せな気持ちになれた。
映像がすごく美しい。
海辺の家、朝に昼に夕がたそして夜、映し出される風景がとてもきれいで心地よかった。こんな生活憧れるなぁ。

テロリストのゲーム(2011年製作の映画)

4.5

こんな闘いが現実にどこかの世界で起こっているのだと思うと平和な日本に暮らしていることに幸せを感じる。
身を挺して国を守っている人たちにただただ感謝、そして心から尊敬します。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

4.0

あら、評価低めだなぁ。

すごく面白かった。大迫力!呼吸するのも忘れるほどだった。
とにもかくにも嫁の執念・・・まさに鬼嫁だ。

88ミニッツ(2007年製作の映画)

4.0

評価低めだけど私は十分楽しんだ。というか怖かった。

アルパチーノこのとき65才くらいかな。
顔はそれなりに老けてるけどやっぱりかっこいい。

コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

彼女の強い思い、執念があってこそここまでたどり着けた。
あきらめないって大切・・・。

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

4.5

ひきつけられた。
かっこいい。

撃たれたときは最悪の結末(わたし的に)と思ったけど、そうじゃなかった。最後の最後までカッコよかった。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.0

ローラ・リニーが最初から最後まで嫌な女だった。
最後には落ちぶれた旦那を捨てたとしか映らなかった。
こういう終わり方も苦手。

雰囲気は好きだった。

6日間(2017年製作の映画)

3.8

苦悩するマーク・ストロング・・・。
交渉相手に誠実でありたいと思う気持ちと作戦として相手を欺かなくてはいけないという思いの狭間で苦しむ姿に胸が痛んだ。

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

4.2

トム・クルーズの熱意、ジャック・ニコルソンの迫力、法廷での対決には鳥肌が立った。判決を聞いたあとの二人の兵士の顔が忘れられない。

ドライブ・アングリー3D(2010年製作の映画)

3.5

だから君を選んだ・・・気が強くて一本気な彼女だから大切な赤ちゃんを安心して託せるね。主人公の思いが成し遂げられて良かった。

ファンタジーだから何でもありね。
おもしろかった。そして最後はジーンときて
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

婚約者の女性とはどう見ても合わないのに何故一緒にいるんだろうと不思議に思ってた。だから最後に別れてスッキリした。
その後雨の降るパリの街を一緒に楽しめる女性と出会えたのはよかった。

夜中の12時に迎
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あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

4.6

みんな生きてたら何かしら心の奥に抱えているものがあるよね。それでも小さな幸せを積み重ねながら笑って生きていこうよ、とそんな風に思わせてくれた映画だった。
おばあちゃんはホントに素敵。家族の抱える苦悩を
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ワクワクウキウキ心が躍るホントに楽しい映画だったから最後のシーン崩れ落ちそうになった。
夢を叶えた二人は愛を育てていくのではなく互いに遠くから見守る関係になってしまった・・・悲しい。ずっと愛してるって
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テッド(2012年製作の映画)

3.8

下ネタ満載のおバカ映画だと気楽に見てたけど、終盤意外にも感動してしまった。ゆる~いマークさんも好きだけど、服の上からもわかる胸筋や腕の筋肉を見るとやっぱりアクションを期待してしまう。
ライアン・レイノ
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.0

あまりに辛い結末に気持ちが沈んだ。
デイヴが可哀そうすぎる・・・ただただ悲しい。

素晴らしい俳優たちの演技で引きずり込まれるように見入ってしまった。声をあげて泣きたくなった。そしてどっと疲れた。
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ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)

4.5

最初からグイグイ引き込まれた。
とても硬派な落ち着いた作品。
でも銃撃戦はすごく派手だった。
義足の殺し屋何だか悪い人に見えなかったな。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

5.0

すごく楽しかった。
夢もあるしハラハラドキドキもする。
こういう映画こそ大画面で見たいと思う。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

現実に起きた事件だなんて┅とても恐ろしい。アジア人男性が車に乗り込まれたときから怖くて背中がずっとぞわぞわしてた。
ここぞというときのアメリカ人の愛国心、団結力はさすがだなぁと思った。

愛情は深い海の如く(2011年製作の映画)

3.5

出ていく男に淋しくなるよなんて言われたら、別れたくない女はどう応えたらいいんだろう?

トムヒはどこまでも美しい。

セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

4.4

ライアン・レイノルズが最高にカッコ良かった。

誰かの体に精神を宿せるとして最強の肉体と運動能力を持てるなら、あんな風に暴れまわったみたいとふっと思った。

マークの身体で生きたダミアンは短い時間だっ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

はぁ~怖い!
こういう映画を楽しめる精神的強さを持ち合わせていないので
もう疲労困憊。
ただただ後味悪くこの気持ちの悪さ、どうやっておさめたらいいのだろうと
困惑してる。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

4.4

これはやるせないわ~。

でも新しい幸せをちゃんと掴んでた。最後はほっとした。ホントに良かった!

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

4.2

なんだろう・・・終わりよければすべて良しって感じ?

マギーの前にすてきな人が現れて、マギーの顔が輝いてた・・・そこで終わったけど、マギーは恋愛止まりにしておいたほうがよさそうね、結婚は向いてなさそう
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サイバー・リベンジャー(2016年製作の映画)

3.0

お父さん、自分の能力を過信しすぎでしょう!
なんで自分でやろうと思う?プロか警察にまかせましょうよ。
奥さんにあなたがカタをつけて!とさんざん言われちゃったからなのかな?

映画でピアーズさんが出てく
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.3

母はどうして子供たちに真実を伝えたんだろう?

母の生きてきた歴史それだけで十分強烈なのに、1プラス1が2にならないって・・・。こんなこと知らされたらこの姉弟そして兄、この先平穏に生きていくことなんて
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