ねいびぃさんの映画レビュー・感想・評価

ねいびぃ

ねいびぃ

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.6

主人公らしき人が次々と死んでいき、お前が主人公かい!となる展開は無能なナナを思い出した。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.8

これ好きなやつだ。
地獄展開はいつ見てもおもしろい。
結局、こうなるから世の中は自分だけがいい思いしようせん方がいい。なんらかの形で返ってくるよ。
富裕層から税金取るってのは富を分配することによって、
>>続きを読む

ルックバック(2024年製作の映画)

3.8

漫画で世界は変えられるのか。
変えられると信じて、日々描かれている漫画家さんもたくさんいるだろう。
変えられる世界が現実だろうと夢であろうと
それはそれでいい。

ジュリア(s)(2022年製作の映画)

3.6

パラレルワールドの描き方がうますぎて
途中どのルートなのかわからなくなりそうだったけど、伝えたいことは伝わった。
人生いろいろやな。
これが幸せルートや!思っていても、不幸は訪れる。そんな時でも、支え
>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

2.9

なんか前振り長くて、先も読めてあんまり面白くないなーと油断してたらウトウトして終わってた。なんとなくこんな感じかってわかったけど、もっかい見たら楽しめそう。ただ、地味やからまたあの長い前振りみるのきつ>>続きを読む

ベルリン・天使の詩 4K レストア版(1987年製作の映画)

-

わいごときじゃ、点数つけられません。
映画館で見た方がよかったのかな…寝落ちした。

初恋(2020年製作の映画)

3.5

なんかおもってるよりおもろかった。初恋ってタイトルからは思い浮かばない展開で進む。
死んだ気になれば、なんでもできる。逆に言うと、いつ死んでもいいと覚悟してる連中ってやっぱり怖いわ。
テンポよく進んで
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

2.2

スタバでノマドワーカーするやでぇというスタイリッシュ生活は見れないので注意。淡々とハウスレスの人たちの生活がリアルに映されてる。なんというかキャンピングカーでいろんな場所を巡って、いろんな人に出会って>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

2.7

犯罪と暴力まみれで疲れた。あまりドラマ性を感じず、飽きた。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.0

期待どおりって感じでした。「カメラを止めるな」みたいに、映画館で大勢で見てクスクス笑いながら観るのが面白いやろね。ループしまくってたら、お家でやと眠くなって、セルフループみたいことなってたで。

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.2

Xの続編。パールの過去編となる。
前作パールとマキシーンの関係性が謎だらけやったけれど、今作でも謎だらけで謎が深まるだけやった。

若い頃のパールのビジュアルがまんまマキシーンなのに、同一人物ではない
>>続きを読む

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.2

ゆるふわのちさまひの会話と派手なアクションとの緩急がベビわるの最大の特徴であり面白さ。今作も期待どおり面白かった。

この映画を観に来る人はちさまひの信者の人が多いやろうし、評価も高くなるよな。

>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

4.0

B級ホラー感ガッツリ漂わせながら、めちゃくちゃ考察しがいあるのが面白いな。

若さは美しいが美しさは若さじゃない。
とはいえ、老いた人が性欲あるとめちゃくちゃこわいな。なんというか命に抗ってるというか
>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

3.9

最近、好んで胸くそ映画ばかり見てたから、すごい心が温かくなったことに驚いた。
はじめこそ、胸くそだったがだんだんと幸せな気持ちなってくるんだ。これがハートウォーミングやな。たまには悪くないね。ハートウ
>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

爆笑したよ。序盤のコメディパートは。だけど、地獄展開も続きすぎたら、飽きてた。何を見せられてるんやろう寝落ちしそうになる…これがボー目線の世界をなんやろうか。相当しんどい。
あとどちらかと言えば、うん
>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.3

思ってたのと違うというより難解すぎて、感動まで辿りつけなかった…なんとなく見たら、ぶっ壊れた倫理観の人たちが多いという印象で登場人物に感情移入できない。ヤンキースニキは好き。例のメモも考察みないとわか>>続きを読む

夜を越える旅(2021年製作の映画)

3.8

ゼミ仲間との微妙な空気感(笑)
こんな奴らと旅行行きたくねぇ。


ロードムービーからのホラー展開が
唐突すぎて笑ったけど
気持ち悪さがあってよかった。
ヒロイン、人の人生を狂わせるほどの魅力があるの
>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.2

FBIってこんなところまで来るんやって思った。FBIのお姉さんがポンコツと見せかけて、結構活躍した。ハンターのアニキがあまりにも有能すぎてびっくりする笑

この映画で雪国のイメージがクソ悪くなった。胸
>>続きを読む

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.2

世界観すごい好き。
今でこそ、いろいろなアニメ映画があるけれど、この時代にこの映画、かなり衝撃的だったのでは!?

うる星やつらのキャラクターだけ
かりただけの映画と言われてること
あるみたいけど
>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.8

わけがわからないまま、ひたすら父と娘のエモいシャレ乙vlog見せつけられます。
ストーリーもとくにないのでウトウトして寝てまったが、心地よいので、巻き戻して視聴。とにかく娘がかわいいので、見てられる。
>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.3

何年か前に2回寝落ち、そして、先週と、今日と2回寝落ちをしてやっと鑑賞できた。
通して観れば、感動したと思う。お父さんの話素敵だったけど、寝てしまったよ。ごめん。
幼少期、寝る前に聞かされる話としては
>>続きを読む

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.6

こういうキモいのでいいんだよ、キモいので。極端に評価悪くしてる人は何を求めてるんや。観る前に、だいたいある程度わかるやろ。予告見てれば。あとはどんなクソがいいのかそれだけ。自分からクソ喰らいにいってそ>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.8

90年代の洋画、どこか懐かしさという名の古臭さが魅力でもあるんだけど、それを感じさせないのはすごい。

バディー、オシャレ、ダークな雰囲気がええな。

最後、少しイライラしたが
後味悪くて、これはこれ
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

3.5

冷静になると、タイトルからやばいな。
初期の映画は不気味な雰囲気が漂って、緊張感ある。
しんのすけが巨大化して剣士になったり、最後のロボ決戦すこ。なんでもありな感じがして、子供の頃楽しめた。

クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

3.8

夏休みといえば、これとピカチュウの夏休みを思い出す。
クレしん映画でおそらく一番見てる。
アクションストーン、ハイグレ、ティーバック男爵どれも好き。

No.99のカードICOCAのプライバシー保護カ
>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.7

原作既読。原作大好きマンの嫁がゴリ推ししてたので、配信になるまで待って見た。

たしかに、実写化映画としてはとても面白かった。そうそうこれこれって思い出しながら、見れるのが楽しかった。
主にオソマが💩
>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.2

たった1人の影響力のデカさがスクールカーストの残酷さを物語っている。

自分は不登校の時期もあるほど、最下層のど陰キャラ時代もあった。当然、学校へ与える影響もほぼなかったと思われる。

だけど、学校っ
>>続きを読む

ダイナソー(2000年製作の映画)

2.5

当時、小学生だったから何回か観てた。
サマーキャンプで小学校にテント張って泊まったけど、寝る前に多目的室でダイナソー上映会あったのめっちゃ覚えてる。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.5

面白いという噂はちらほら聞いてたが
まぁ期待通りの面白さであった。
安定して面白いのはさすがである。
なんか3D演出多用してて
気合いを感じたし
マンネリ化しないように新鮮さを出して工夫してるなと思っ
>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.3

湿地の女とかいうパワーワード。
沼と湿地は違う。
たしかに泥々ではなかったし、湿地であった。湿地帯の自然に癒されたからな。ザリガニの鳴くところに逃げるってそういうことか?
ミステリーよりも湿地帯の生活
>>続きを読む

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.6

十二人の怒れるおじさんたちが観れます。
白黒なのに、古臭くさがなくこの時代に見てもおもしろい。いろんなおじさんがいておもしろいです。吹き替えの方が見やすかった。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

1人で観るより、誰かとキャーキャー観る方がおすすめ。想像以上のスリリング。いい意味で期待を裏切ってくれた。
演出とか伏線の張り方が、わかりやすくて展開は読めるけれど、ストレートが故にほんまに怖かったな
>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

4.0

目が死んでるガッキーが見られる。
欲には、いろいろな種類がある。
その欲に対して、どれが正しいとか間違いとかはなく自分の中に確かに存在する欲。
それを受け入れて、生きていくしかない。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.4

想像以上におっぱいアニメだった。
ペンギンよりもおっぱいを見てた気がする。僕もまだまだ少年だった。なんというかいつまで経ってもお姉さんへの憧れは消えないっていうことか。これが僕のペンギン・ハイウェイ。