ねいびぃさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ノイズ(2022年製作の映画)

2.3

黒イチジクで島おこししようと島民で一致団結。生産者の泉圭太は島民から救世主扱いをされる。

黒イチジクがテレビやSNSでも話題となりこれから復興って時に、島に突如現れた不気味な男を誤って殺してしまう。
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

2.0

すまん。よくわからんくて、何度も寝た。話がますますわからんし、演出に癖ありすぎて見づらいは話がわかりづらい。で、ホラー要素もイマイチで退屈やった。また機会があればチャレンジしたいね。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

母親と新しい恋人を二人っきりにするため
姉弟でど田舎の祖父母のお家に遊びに行くお話。
初対面でも優しい出迎えてくれる祖父母にほっこり。
これから楽しい一週間始まりやー。

と思いきや・・・

祖父母か
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.8

地下室の謎の扉、それだけでやばい。
だから地下室には入るなとあれほど言っただろ系映画。

テスは大雨の深夜に急遽泊まることになった宿には見知らぬ男性キースがいた。
まさかの謎のダブルブッキングで困惑。
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.6

韓国最恐ホラーと言われてるPOV作品。
実在する心霊スポットの廃病院に潜入して、ライブ配信するバカな若者たちが黒目こわいってなる映画。


怖い怖いと話題だったので
少し身構えていたが、結構笑えた。
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

2.5

当時、映画館で見た時はなんだこれってなった。今なら少しは感動できるかな。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

12組の選ばれし客が予約の取れないシェフの極上のメニューを食べるために孤島へ。

いかにも事件が起きそうなきな臭い展開でドキドキを超えて笑ってまう。

ディズニー+で
サスペンス、ミステリー、コメディ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.1

箱入り娘と貴族たちと上京した田舎者の話。日常生活で家柄とか貴族の階層だとか意識することはない。

それは自分の世界がほとんど自分と同じ階層の人と関わって過ごしてるから。

自分の世界から飛び出していか
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.5

めっちゃ期待していた。

序盤から煽りまくるってるわりにしょぼいないなーと感じた。

ジョーダン・ピール監督のSFが見たいわけではなかった。
ただ、日本のアニメが好きなんだろうなって伝わった。
次回作
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RRR(2022年製作の映画)

4.6

映画観ろ!!!
ナートゥナートゥ!!!!
感想はこれだけでいい!!!!

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

なんか初めてこんな気持ちになった。
見ている間に感情を上手く処理できなかった。現実とフィクションの境界線がぼやけているから。これが村上春樹なんですか?

日常生活において演技する演技しないの切り替えを
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

主人公の娘が生まれつき身体が弱く病気持ちで車椅子生活っていう設定にして行動を制約することで一つ一つのアクションがダイナミックでスリリングであった。これはすずめの戸締まりのイスになったイケメンもそうやね>>続きを読む

HERO(2007年製作の映画)

2.5

高校時代に河原町の映画館で見ました。河原町行くたびに思い出すのなかなかエモい。途中で何度か寝ました。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

2.7

「明け方の若者たち」のスピンオフあったんやな。彼女(黒島結菜)サイドの話ということで例の飲み会に行った経緯とか、ネタバレになるから言えないけどあの人の存在とかが語られる。たしかに、彼女の情報は少なくっ>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.5

環境がその人を作るとは言うが、環境を変えても、何度も同じようことばかり起こる。これはあるあるかもしれん。結局は、ほとんどの人は変われない。そして、壊れた心は元通りにならない。誰にだって壊れる可能性があ>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

彼女(黒島結菜)のあざとさが最高。王将でビールを飲んでくれる彼女ってだけでえもい。この映画のハイライトはここでいいし、ここと思いたい。

あの頃(2012年)の就活生たちが思い描いた会社じゃなくても前
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

冒頭からいきなりクライマックスで一気に緊張感が高まる。スナイパーと言えど、やっぱり人やし、無差別に人を殺せない。

レジェンドって愛称で仲間たちに呼ばれているのカッコいいが、あまり嬉しく思えない。味方
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.9

どこを見渡しても山の大自然の中で羊人間を我が子のように育てる夫婦のお話。

一体、何を見せられているんだという気味の悪さ感じさせながら、話は淡々と静かに進んでいく。こういう気持ち悪くなる話は好きなので
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

実話と知らずに鑑賞(笑)
現代なら、こんな詐欺通用しないとは思いつつも若きディカプリオに魅力されてしまう。天才詐欺師って悪いことしてるのに、憧れてしまうよね。やっぱりかっこいいもん。
映画は長いけれど
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

2.5

1.2とは比べて、ハングオーバー感がないのが残念。相変わらずバカやってるのはいい。ただ、寝てしまった。新年一発目の映画やし楽しくいきたかったが、期待外れやった。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

「サスペリア」を観てからは、バレエする映画を観るのがこわくなって身構えてまう。関節痛い系はきつい。主人公が「白鳥の湖」の主役になるためバレエ狂いに。役に支配されるってこわい。初めから全体的にダークな雰>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.9

雰囲気オシャレかつコメディ系で外国人の殺し屋たちが日本舞台にして戦うの新鮮でよかった。コードネームがいちいちおもしろい。トーマスの人物診断が最高にイケてます。でもそんなにこの映画ハマらなかった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.8

阿部サダヲがハマり役すぎて、不自然じゃないしあまり不気味じゃなかった。もっと気持ち悪くてゾクゾクするかと思った。サスペンス系の邦画は、異常に観たくなる時あるけど案外似たり寄ったりかなと思ってしまう。た>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

今年、観た邦画では一番かもしれない。草彅さんが演じるトランスジェンダーの凪沙の演技に引き込まれていく。

男の健二、女の凪沙どちらを選んで生きても辛いことはある。こういう人は世の中にたくさんいるのかな
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.0

アマチュアでこれはすごい。ウルトラマンが庵野監督ってのが最大の見どころですが、映像、音楽は既に庵野監督で安心する。

鑑賞後、YouTubeで岡田斗司夫の裏話を聞いてたら、当時の庵野監督のぶっ飛びっぷ
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

2.5

社会人になった志摩リンたちがキャンプ場作りをするお話。もうゆるキャンというより、がちキャンやね。高校生がワクワクしながら、ゆる〜くキャンプを楽しんでいるを観るのが癒しでした。だから、アニメの時みたいに>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.6

第二次世界大戦下のドイツ。主人公は10歳の少年ジョジョ。立派な兵士になるため、青少年団でたくさんの子どもたちと共に訓練を受けている。メガネのお友達がとても可愛いくて癒される。テーマが重いけど、コミカル>>続きを読む

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

2.3

リメイク前の方がよかったです。爽やかすぎて、淡々と進んでとくに感動もしなかった。

彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

3.0

5分のショートアニメ。完全版よりこっちのモノクロの方がいいな。染みる。新海誠が好きだった頃を思い出しながら見た。そろそろ原点回帰してほしい。

「君の名は。」も「天気の子」も新海らしさはあるんやが、ど
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セッション(2014年製作の映画)

4.1

世界的ジャズドラマーを目指す音大生アンドリューと鬼教師フレッチャーの戦いである。期待が大きすぎたけど、これは確かに名作だ、伝説のラストの気持ちよさよ。あと汗だく血だらけでドラム叩くのほんまにクレイジー>>続きを読む

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.7

この3馬鹿トリオ好きすぎる。前作に続いて今作も結婚式前夜にやらかして記憶が飛んで、昨夜の俺たちに一体何があったんだ最悪の二日酔いからのスタート。コメディに見えて何気にサスペンス要素取り入れてるのすごい>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

7才天才少女の姪っ子メアリーと独身男フランクのお話。
親子と違った距離感、友達関係に似てるのようで違うけど強い絆を感じさせる関係性が好き。

フランクの母エヴリンがメアリーを英才教育で世界的な学者にし
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.8

ボブ役ドウェイン・ジョンソンの顔芸と佇まいだけで一生笑えるアクションコメディ。20年前はおデブでいじめられっこやったのにマッチョになった設定がずるい。内容がなさそうに見えて、意外と色々な要素入れてきて>>続きを読む