土の中からこんにちは太郎さんさんの映画レビュー・感想・評価

土の中からこんにちは太郎さん

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愚か者の身分(2025年製作の映画)

2.8

設定とストーリーと、絵作りが上手く噛み合ってなくて退屈だった。
鑑賞中、集中力というか意識が何度も飛んだけど観返して補完したい意欲が湧かない。
タクヤとマモルが楽しそうにしているシーンはじーんと来た。
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ベートーヴェン捏造(2025年製作の映画)

3.3

アマプラの無料枠で観たから楽しめた。
劇場で観たら微妙だったかも。
現代の男の子役の子、何かで観たな…と思ったら是枝監督の"怪物"の子(柊木陽太)じゃないのよ。

バカリズム節は遺言書を書き遺すシーン
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超かぐや姫!(2026年製作の映画)

4.6

この監督さんの劇場版作品が観てみたい!
"君の名は"のヒットを受けて雨後の筍の如く乱発されてる二匹目のドジョウ狙いのどーしようもない作品や、原作の功績無視して台無しにするタイプの監督のアレコレが束にな
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違国日記(2023年製作の映画)

-

アニメ版がすごく刺さったので再挑戦。

新垣結衣さんの話し方や立ち振る舞いが、昔観た"情熱大陸"の時とそんなに変わらない印象。
それでも尚、役どころに演技のテイストがマッチしてない気がする。
朝役の女
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トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

4.0

殴られた勢いで頭で壁を突き破る(白目剥いてる)、という描写が懐かしくてたまらん。

法や倫理が通じない世界×カンフー。
あれ?これ"北斗の拳"じゃね?
"マッドマックス"ぽさもちょっとある。

『叉焼
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22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

3.4

バディモノや人気シリーズモノ、時代の流れから求められる配慮等々⋯エンタメに纏わりつく要素をわざわざ取り入れて、それを上手く笑いに昇華させてる。
皮肉たっぷりというか、皮肉りたいがこそ感がかなり強い気が
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.5

ピンク髪がヴィレに入った経緯のあの映像と、シンエヴァの特典冊子の漫画のあのエピソードを冒頭にくっつけられるだけでこんなにも"Q"がすんなり面白く感じられるようになるなんて。
驚いた。

「面白く感じら
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.0

時代の変化の早さをネタにしてて、それをテンポ良く放り込んでくる(登場人物がノリノリになってるLFMFOが今や懐メロの枠ってのがまた…!)
コメディ、アクション、カーチェイスシーンに一捻りふた捻り加えつ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

やたらと気持ちを掻き乱された。
それなりにハッピーエンドのはずなのに。
"ブルーバレンタイン"に比べたら遥かに平和な起承転結なはずなのに。
"ビフォアシリーズ"程年月掛かってないのに。
同じくらい衝撃
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ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

2.5

古き良きアメリカコメディのダメな部分だけ抽出しました、みたいな映画。
面白黒人枠がオチ含めて一個もおもんない。
子供ながらに『つまんない映画だな』と思ってたけど、改めて観て、お金積んで認知度高い人主演
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あの頃。(2021年製作の映画)

4.0

松坂桃李の、持ち前の爽やかさを役柄に応じて増減させる手腕凄い。
そこを越えて、仲野太賀の演じる人物の人柄と演技の相乗効果がすごくて頭ひとつ抜けた凄味がある。
これらの主要人物が漏れなく可愛い。
現代の
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ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024年製作の映画)

4.2

冒頭が面白い映画は大体面白い、の典型。
セリフよりも状況でテンポ良く伝えてくる構造と題材との絡め方が絶妙で引き込まれた。
家事のながら見のはずが手を止めて見入ってしまった。
そこに間髪入れず、ご近所さ
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先生の白い嘘(2024年製作の映画)

3.2

小学校高学年から中学のひとクラスに一人は居た、男子にやたら攻撃的な女子の心の変遷を映像で観た気分。
粗野な男子はひと目見た瞬間から嫌い。
仲の良い友達に好きな人が出来たら自分を介して進行or妨害の2択
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プレデター(1987年製作の映画)

3.2

乱射と爆発とプレデターのクオリティがすんごい。
面白さは微妙。

「俺より強い奴に会いに(狩りに)行く」のプレデター。
その割に技術面で優位に立つのはズルいよな、と幼少時に親に観せられた時から思ってた
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.1

開始時刻を勘違いしてる事に気付いて、サハクィエル受け止める時の如く猛ダッシュしたけど関係者トークを丸々見逃した。
林原めぐみさんだったらしいじゃない。
で、ネタバレな内容だったらしくSNSではちょっと
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

2.5

シャーリーズ・セロン版"ジョン・ウィック"
キアヌ・リーブスの完全な後追いにならないために不死者という設定を盛り込んだ。
つまり、厨二に追い厨二してる。
なのに、そのバカバカしさに任せた勢いが作品内に
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紀元1年が、こんなんだったら!?(2009年製作の映画)

2.0

前々からうっすら思ってたけど、ジャック・ブラックってセクシー。
この作品はわがままボディと少年みたいな瞳のコントラストが絶妙で、私の把握する中では最もセクシー。

史実系というか、為になる系というか、
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NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

3.1

エヴァ・グリーンとマーク・ストロングが夫婦って、お洒落指数があまりにも高い。
同時に、教育が厳しい越えて苛烈そうな感じもすごい。
片や"300 帝国の進撃"のペルシャ帝国海軍指揮官、片や"キングスマン
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霊薬(2025年製作の映画)

1.8

田園風景×ゾンビの絵面が新鮮。
集合体恐怖症のアイデアも良い。
でも、見せ方に工夫もこだわりも無くて「予算無いから近場で撮影するか」「キャストやスタッフも大体知り合い」な雰囲気があってホラーなのにどこ
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もののけ姫 4Kデジタルリマスター(1997年製作の映画)

3.7

IMAX鑑賞特典のポスターが格好良くて良い。
海外っぽいデザインセンス。
「映画のポスターはこういうのがええんや」を実現してくれてて嬉しい。
ポスターサイズじゃない事が悔やまれる。

大きい画面だから
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.0

劇場の大画面であの作画を拝める嬉しさよ!
何よりも"甘き死よ、来たれ"が聴ける喜び。
嬉し過ぎてあのシーン来たタイミングでちょっと泣いた。
生きてて良かった。
月1エヴァを実現させてくれた方々、本当に
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ババンババンバンバンパイア(2025年製作の映画)

2.9

"国宝"観た後だと『あの吉沢亮がアホなことを全力でやってる!』が効能として加わった。
でもやっぱり邦画実写のコメディーはキツくて(第一言語が日本語だからか?)、なんとなく途中で観るの辞めても『続き観る
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事故物件ゾク 恐い間取り(2025年製作の映画)

1.1

"カミノフデ"と2本立て。
酷い時間の過ごし方をした。
都合3時間ほどで知能がぐっと下がった思いをした。

作品の質の酷さに対して首絞めかーちゃんだけ異様な迫力があった。
"すばらしき世界"でとても良
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カミノフデ ~怪獣たちのいる島~(2024年製作の映画)

1.1

ヤマタノオロチの造形はすごい。
ただ、デバフがすごい。
粗いミニチュアもどんどん寄せで見せていく姿勢がなけなしの魅力も削いでいく。
無声で、尺も10分(それとエンドロールの写真)でいい。
それなら共感
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997年製作の映画)

3.5

この月1エヴァに併せてゆるゆるTV版から観返した。
TV版の最後の「おめでとう」の境地に辿り着くまでと、ミサトさんに
「あとで間違いに気付き後悔する」「ぬか喜びと自己嫌悪を重ねるだけ。でもそのたびに前
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

1.6

レゼ篇の元ネタのひとつだと言うことなので観たよ。

しんのすけの下からのアングルって珍しい。
口の位置はあれで合ってるのか?
エイくらい真下にあるけども。

クレしん以前に映画として微妙。
間延びした
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劇場版 チェンソーマン レゼ篇(2025年製作の映画)

4.0

オマエもチェンソーマン最高と叫びなさい!!イェイイェイ

バトル物の少年漫画の映像化としてすごく嬉しい仕上がり。
これは劇場で観た方が楽しいヤツ。
久々に滾った。
予定の合間を縫って封切りするや否や観
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ヒックとドラゴン(2025年製作の映画)

2.9

音響も迫力もイマイチ。
演出も演技も平凡。
劇場で、しかもIMAXで鑑賞したことは失敗だった。
元を超えるどころか魅力を削って、削った分微妙な物で補填してて、うーん…。
実写化としてハズレではないけど
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.0

「こういうのでいいんだよ」なノリが出まくりの絵面は好み。
流し見するには中々良かった。
ストーリーというか作りの部分の『この作品の設定でなんぼでも出汁取ってアッセンブルする時の材料にしてやるぜ〜』感ム
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

前作から息継ぎ無しで鑑賞。
さすがに許容量を越えたのか、把握出来て無いシーンがいくつかあるっぽい。
おじいさんのエピソードとか『なんでこうなった?』て全然把握出来てなかった。
もう一度観なければ。
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

クロエ(グレースモレッツ)の財布が超格好良い。
スタッズ&口金の辺りにナックルが付いてるヤツ。
欲しい。
…ごめん。「クロエの財布が欲しい」て言いたかっただけ。
あのお財布が超格好良くて欲しいと思った
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空気人形(2009年製作の映画)

3.8

既にある生命や自我に初めの一手として要/不要を問う事に「待った」をかけるテーマが好き。
存在している時点で価値はあるのに、本人も世界(社会)もその意味(意義)を証明しよう/させようとする。
存在してい
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チャンピオンズ(2023年製作の映画)

2.8

"コーチカーター"を観たらネトフリが「こっちもどうよ?」とオススメしてきたので鑑賞。
なんというか、諸々の温度差が凄まじくて最後までピンとこなかった。
クセはあるけど良いオヤジキャラ、に定評のあるウデ
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.8

ストレートに面白い。
スポーツモノだけどスポーツモノに非ず。
スローモーションの多用に時代を感じる。

カーターコーチの指導でチームメイトに誇りを持たせる物語。
その親や住民にも気高く生きることの意味
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

2.5

ラストバウトが景気良くて爽快。
怪獣映画は怪獣が暴れてナンボよ。
コングがひと昔前の少年漫画とかアクション映画の主人公みたい。
スカーの歯が折れた時に「ハン」て感じで笑わせるセンスが◎。
子どもの頃だ
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

1.8

ミリー・ボビー・ブラウンは"ストレンジャーシングス"で見るに限る。
単体でずっと場を持たせられる程の魅力があるかはかなり微妙。
どう転んでもオタサーの姫の最上位互換。
ドレスがボロボロになっていく過程
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