主人公の女優さん、野球少女の人だったのか（見てないけど）。
レビューを事前に見てあまり期待せずにいたけど、私は好きな映画だった（監督のやりたいことがうまく形になってないだけな感じで、やりたいことは好き>>続きを読む
おもしろかったけど悲しくなった。
あみ子役の子、原作読んでないのにあみ子そのもの！っておもっちゃうくらいすごかった。能年玲奈みたいな女優になりそう。
急にラブコメ観たくなって久しぶりに観たけど、20年前ってこんなだった？ってくらいセクハラやジェンダー観がやばくてびっくりした。
めちゃめちゃ爽快！なんで劇場公開時にみなかったんだろう。
当時、妻として母としての役割をきちんとこなせない（そもそも役割を担わない）ものの末路はこういうものと認識されてたってことなのかしら、、？？
フィルムの質感は好きでした。
昨日「わたしは最悪。」を観たせいでどうしても比較しちゃうけど、妙齢の女性が主人公ってだけで全然違うテーマの映画だった。好み分かれそう。
こっちは、自分を底辺からすくい上げてくれた10代の男の子とのつ>>続きを読む
なんとも言えない…
サーリャもサーリャの家族もこの先どうなってしまうのか…フィンクションとはいえ同じような状況下にいる人が世界中にいるのかと思うといたたまれない気持ちになる。
そうた君だけが希望だった>>続きを読む
評判どおり、とてもおもしろかった。
9章まではコミカルでちょっと恥ずかしくなるくらいのあるある映画だったけど、10章以降からはガラッと雰囲気がかわる。
特に、病院の中庭でアクセルが語っていた「僕たち世>>続きを読む
おもしろかったー！
途中ついていけないとこもあったけど、まあ雰囲気、雰囲気。
サスペンス、とまではいかないけどストーリーもおもしろいし、女優さんのお洋服がみんなかわいいし、よかった。
フランソワ・トリ>>続きを読む
この時代の映画の質感、すごい好き。いきなり引っ越しちゃうアントワーヌも最後気まずそうな両親もかわいい。
ある程度大人になれば、大体のことは自分で後始末をしたり諦めたりできるけど、過去に刷り込まれた記憶はそう簡単に克服できないし、その刷り込みに大きく影響してくるのは親や育つ環境で、そう考えると親になるって>>続きを読む
ラストは予想通りだったし、そんなことしたってその先どうするんだろう、としか思えず。あまりにも無邪気に肯定的な未来を描きすぎていて、逆に残酷にすら感じた。
あと、死後の対応を外国人労働者が担うところや、>>続きを読む
映画を観るまで済州島の事件のことなど何も知らず、正直ショックが大きかった。
しかし、監督が母に語りかける関西弁や、カオルさんのやさしい寄り添い（と謎のTシャツ）で、なんとか最後まで観ることができた（途>>続きを読む
