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“自閉症スペクトラム“を持つ男の子と、その父親との推しを見つけるためのスタジアム旅行のお話。
日頃から発達に個性を持ったお友達たちを相手にすることもあり気になっていた作品。それぞれの障がいにはなんとな>>続きを読む
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今まで感情が揺さぶられてしまうかもしれないと感じていたのでずっと観るもんか!と思っていた映画。
感情を整理するきっかけになるのかも、と思い鑑賞。
環境の変化によってお互いの価値観が変わっていく姿が懐か>>続きを読む
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非現実的な内容ではあったが、母国では無い空港でひたむきに、逃げずに立ち向かう主人公から諦めないことの大切さを伝えてもらった。そして、ひたむきさは他人の心を動かすということも改めて実感した。
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おじいちゃんと孫の可愛らしいお話。
子どもながらに自分の部屋を取られたことに対して、”戦争”という名の宣戦布告が可愛らしかったし、それを受け取って仕返しするおじいちゃんも可愛かった。
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ドラマを見たことは無かったが、映画から入っても自分自身はあまり抵抗が無く観ることができた。
エンディング最後の一部分がもしかしたらドラマを見ている方が”わぁっ”となるのかな?と。
内容は至ってシンプル>>続きを読む
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俳優陣が豪華だったのと、ハロウィンオススメに出てきたので視聴してみた。
内容はイマイチ読み取れなかったが、”死”の恐怖を前にした人間たちは本性が現れるというシンプルなメッセージを感じ取ることができた。
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映画館で観たかった映画。サブスクレンタルが始まったこともあり視聴した。
才能を搾取されてしまったオッペンハイマー。
尋問の様子は完成させてしまった後悔を強く感じた。
まだ書いてます
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“ジョーカー”としてではなく、”アーサーフレック”として誰かに見て欲しくて、愛されたかったんだろうなと。
狂気さに隠れた承認欲求。リーを含め大衆が”アーサー”ではなく、“ジョーカー”に心奪われていると>>続きを読む
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精神疾患を持つ母親に育てられたアーサー。孤独を埋めるための、孤独から逃げるための人格形成。心に響いたと同時にとても切ない気持ちになった。
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“エリートの道と友情”をどちらも妥協したくない風間くんの気持ちも、”進む道が変わっても友情は変わらない”と思っているしんのすけたち。かすらぶの友情物語。どれだけ喧嘩しても最後にはお互いがごめんねを言い>>続きを読む
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子どもたちのいじめを軽く見てはいけないし、気づいたらすぐに声をかけてあげられる母親になりたいと思う。
終盤の学校での会議のシーン。
保護者は自分の子どもの味方でいる雰囲気を醸し出していたが、実際は都合>>続きを読む
映像の質感が好みでした。
学生時代のバイトの友人たち、ここまで密ある関係性を築けたなら、一生の友人になるんだろうなと。
ジョーのみんなのお父さん感がとっても心温まりました。
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タップダンスを踊っているポップな雰囲気とは裏腹に、きちんと戦時中の残酷さが描写されていた。捕虜と兵士の関係性を見て、戦争は“国”のために施されていたことで、必ずしも国民の総意ではないと言うことを実感し>>続きを読む
好きな人に好きを伝えることの難しさ、とか、”好き”に気づくまでのありきたりな日常やドキドキとか、そう言うピュアな感情に触れることができてよかった。
私が幼い頃から有名だった作品。
なんとなくの印象で観ていなかったことが勿体無いくらい面白い作品だった。
私はティム・バートン氏のポップな世界観の中に潜むメッセージ性に魅せられていて、今回もポップで可愛>>続きを読む