1ホームパーティ1デス、何と愚かか欧米文化。最近のホラー映画はあまりにも自虐的すぎるので、もっと人類側に希望を持たせてくれてもいいと思います
一番美しい地獄を観た。何も正しくなくて、何も間違ってない、愛すべき狂気。どこまでも冷たくてどこまでも暖かくて、人間って素晴らしいね
8.5割くらい寝てしまい、鬼太郎の産声で起きました。ゲゲゲの謎は謎のままです
極めて素朴で単純なモノクロのストーリーが、役所広司の荘厳な演技と、下町の情緒ある風景でカラフルに彩られてる。常に何かが始まりそうで、何も始まらない。始まっているのかもしれないけど、画面の外から直接的に>>続きを読む
スターのプライベートが垣間見えて、不思議な感情になるドキュメンタリー。ドワイトの引退理由が少し胸に刺さる。ホテルってやっぱり、物語的に面白い要素がたくさん詰まってる。ロマン
ガビガビでブレブレで才能。どこかTempalayみも感じる
「son of a bitch」しか聞き取れなかったけど、たった7分、画だけで美味しいウェスの世界観
八尺瓊勾玉、喰らったあと身体に黄色い斑点残るの結構嫌だな..
不気味な暗さとダンディーな音楽が似合う街、ヘルシンキ。わんぎつねことチャップリンが愛くるしい。静かすぎてところどころ見失ったし、柔らかすぎて最後まで掴みきれなかったけど、Maustetytötを知れた>>続きを読む
BANG!!! BOMB!!! ZOOM!!! DOON!!!
とにかく破茶滅茶で無茶苦茶、ハイテンションでハイテンポ。一切の無駄がないクールな映像とユーモア溢れる掛け合いに興奮しっぱなし濃密な2時間>>続きを読む
小松菜奈のPVみたいになっちゃってて残念。綺麗だから飽きないけど。観終わってから色々調べちゃって原作を読んでみたくはなったので、そういう意味では良い作品だったのかも。井口カップルの空気の読め無さには少>>続きを読む
ハートフルコメディというかビッグハートコメディというか。HUNTER×HUNTER 318話くらい泣きました。良い老人ってやつはネコに好かれちまうんだ。死にたい時に死ねるならそれがいいかもしれないけど>>続きを読む
私が敬愛してやまないアーティストTaiTanが間違いなく今年1だと言うのですぐに視聴。上がりに上がったハードルを軽々とエアジョーダン。小粋なジョークの応酬とわかりやすく熱いサクセスストーリー。めちゃく>>続きを読む
愛くるしいミセスノリスでも中和しきれない重さ。恵まれてるやつは、自分が他よりも恵まれてることに中々気づけないからタチが悪い。原因論とか責任論とか知らん、タイラーの行為は到底許されるべきじゃない。後悔を>>続きを読む
コンテンポラリーギルバートグレイプみたいな。曲とキャストが刺さらないミュージカルはただただ苦痛。良い意味でも悪い意味でも大人の学芸会みたいな映画でした
なんてことない日常の中にも、耳をすませば素敵な物語は溢れてる。憧れと優しさがたくさん詰まった作品。大人になってからのほうがより沁みるかも。キャラクターのデザイン、動き方、セリフ、街の風景、どれをとって>>続きを読む
戦争は死ぬことじゃなくて生きること。改めて恵まれた時代に生まれてこれたなと
ジュリアンがちょっと不憫だけど、ここまで圧巻な景色を魅せられたらそんなディテールどうでもよくなる。突き抜けるほどに美しい勇気の物語だった。アアタミ・コルピがツルハシ一本でナチスを血祭りにあげた大地が、>>続きを読む
全中高生が観るべき映画で、全大人が観るべきでない映画。朝井リョウ原作で、卒業式までの2日間の物語ってだけで相当身構えてたけど、それでもやっぱりあらゆる方向から刺された。「森崎が歌えばきっと全部に勝てる>>続きを読む
この映画の宣伝文句が「パリの街を歩きたくなる」なの、絶対に損してる。誰もが一度は抱く過去への憧憬に対するウディアレンなりのアンサーも痛快だし、ギルがクソ女と別れたあとのガブリエルとの出会いも鮮烈で、本>>続きを読む
スピード感溢れる映像で目まぐるしく転換する場面、秀逸な展開、終盤になるにつれてどんどん物語に没入していった。聖なる夜に「そうはならんやろ」は野暮。なるほどこれは“東京ゴッドファーザーズ”だ。きよこに幸>>続きを読む
このサンタ役にデヴィッド・ハーバーをキャスティングした人にクリスマスプレゼントあげたい。ラスボスの殺し方がファンタジーとメタの融合で最高だった
廃れた田舎町の寂しい風景がグレイプ一家の苦労とリンクしてやるせ無い気持ちになるけど、ギルバートとベッキーが見た夕焼けは今までのどの夕焼けよりも綺麗だった
Mサイズのセブンアップを片手にスクリーンに入ったら、まんまと刺された。世界に対して居心地の悪さを感じるほどでもない（そもそもそこまでの感受性を持ち合わせてない）平凡よりも少し下の日常をダラダラと過ごし>>続きを読む
隣の隣に座ってたおばさまが事あるごとに死ぬほど笑ってて、北野武作品ってこういうことかと実感。この世の全てを裏切り馬鹿にし笑う、爽快な映画だった。加瀬亮の信長と中村獅童の茂助が迫真すぎて鳥肌立つ。武士の>>続きを読む
室町時代にもロックがあった。フレディばりにセクシーなパフォーマンスを魅せる犬王と友有にはマロ眉バンギャも絶叫。歌や舞いで歴史を紡ぐ猿楽と、音とリズムで熱狂を生む音楽と、それをまとめて画で表現する映画に>>続きを読む
公衆電話のPVかと思った。寒そうに歩くヴィンセントギャロと真っ赤なブーツがとてもクール。ベッカムが殺されなかったのもどこかのレイラのおかげかも。愛に感謝
原作を読んだ時の衝撃が凄まじかっただけに少し不安だったけど、役者の演技もリアルだし、映画として上手くまとまってて、これはこれで良かった。理解って、肯定することじゃなくて否定しないこと。想像力豊かに生き>>続きを読む
「私たちは運命じゃなかった」なんて言わないで。指輪をはめた手で元カレの手に触れないで。それでも別れ際に「幸せを祈ってる」なんて言えるハンサムに感服して。俺もまだまだ真実の愛や運命を信じていたいので、4>>続きを読む
“シス”があれば、何でもできる。まずはお金を貯めて大ツルハシを買います
悟のスペックの高さと丁寧な暮らしっぷりにはかなりムカついたけど、結果めちゃくちゃ良いやつだったのでギリ許すことにした。設定はロマンチックなのに、展開がありきたりでなんだか惜しい。ただニノ、桐谷健太、浜>>続きを読む
ニューアジアの世界観がかなり刺さる。だから画としてはめちゃくちゃ楽しめた。特にラストシーンなんかはかなり感動。アルフィー役のマデリンちゃん可愛すぎ
予告のエンターテイメントに惹かれたけど、本編はあまりにも教科書だった。かなり期待していただけに、残念
