新聞やTVニュースを見ているだけでは知ることができない事柄がある。いや、自分の関心が向いていないからか…。
確かに最近、新聞を読んでも私が知りたいと思うことが扱われていないと思うことは多々ある。今や>>続きを読む
ダラっとした脱力系女子は安藤サクラの適役。朝ドラの福ちゃんよりも断然、さわちゃんだわ。うまいわ〜。
ボケた学者の津川雅彦、
おしゃべりなヘルパー角替和枝、
飲んだくれの柄本明…
役者の名演技に見入り>>続きを読む
些細な誤解から生まれるヒョンテの疑念。
インチョルの浅はかな計画。
心優しいミンスの愚かな友情。
ヒョンテが17年間抱いていた疑念を聞いて「つらかったな」と答えるインチョル。最後まで真実を明かさずに>>続きを読む
義父母が生まれ育った沖縄北部で、義父とあまり年の変わらない少年たちが集められてゲリラ戦を戦ったという。沖縄戦がもう少し長引いたら、あの中に義父がいたのかもしれない。
義父はほとんど戦争を語らなかった。>>続きを読む
見事にひっくり返っされて、爽快に1本負け。大泉洋好きとしては満足だけど、ちょっとカッコよすぎじゃありませんか。堺雅人にもっと光を。
ベトナム戦争のころ、ワシントンポスト紙が家族経営だったことにまず驚く。新聞社で同族会社って日本では聞かない。
国家機密を報道することは、新聞社が罪に問われかねない重い決断だった…これって日本も特定秘>>続きを読む
今や時の人、星野源。根暗な童貞役をやらせたらこの人の右に出る役者はいない。ぎこちないキス、お互いの存在を確かめ合うようなラブシーン…キュンとします。風変わりな終わり方だけど、無味無臭、無機質だった青年>>続きを読む
1980年、昭和55年の日本は…
ルービックキューブが大流行し歌番組が隆盛。松田聖子や田原俊彦がデビューした。テレビを見ながら大声で歌ってた〜。山口百恵が引退したのもこの年でした。私は暢気な子供でした>>続きを読む
韓国の時代物はやっぱりおもしろい。王様と重臣、権力争い、策略、謀反が絡み合う展開はお約束なんですが、やっぱり引き込まれてしまうわ。
野心溢れるオオカミ首陽大君様(スヤンテグン)おなりのシーンはカッコよ>>続きを読む
ジャソンが切ない。
演じるイ・ジョンジェがいつも悲しげで男前。
ファン・ジョンミンのアニキっぷりも、どんぴしゃにはまっている。「おいブラザー。苦しんでいるみたいだな。この辺で選べ…生き残るためだ」あた>>続きを読む
種明かし的な作りがおもしろい。もう1回見たくなる。だけどいかんせん、この種の映像がどうも苦手で…うーっ、酔ったー。
プラスチックはダメだからシルバニアファミリーのお家は手作り、信頼できる人からものを買うのでコンビニは行かない…
あ〜まさにエシカル消費だなぁ。
丁寧に暮らせば行き着くところ。
木を植えて土を耕し、実っ>>続きを読む
「歴史は勝者により記される」
「独立」は他の束縛や支配を受けない状態になることだから、事態の好転と思っていたのだけど…。インドにおいてはパキスタンとの「分離」があり、その後の三度に及ぶ印パ戦争、バン>>続きを読む
実際にあの過酷な経験をした彼らで作品を作ろうと考えたクリント・イーストウッドのアイデアがよかった。
彼らの生い立ちと1つの出来事を丹念に追った作品だった。
それだけだった。
なるほど、皆さんがおっしゃっている決して見せない蒼井優。頑なでした。
成功のためなら手段を選ばない暴力男、見栄えはいいけど軽薄このうえない女たらし。幸い自分の周りには見当たらないけど、いるんだろうな>>続きを読む
たっぷり松岡茉優。こじらせ妄想女子。とてもかわいい。
渡辺大知。この顔和む。
早速、彼がボーカルを務める「黒猫チェルシー」をYouTubeでチェック。映画のワンシーンが盛り込まれたMVだった。
若いは>>続きを読む
外廊下で震えている5歳の女の子を連れ帰るところから映画が始まった。
今まさに起きている5歳の女の子の事件を重ねて考えられずにはいられない。
心がザワザワして落ち着かない。
お金でも、住むところでも、>>続きを読む
菅田将暉、松坂桃李、二階堂ふみという豪華なキャスティング。そして皆若い。今をときめく菅田将暉、この頃から引き付けられるものがある。古くても売れてなくても、初期作品を見る楽しみってあるわ。
ストーリーは>>続きを読む
私もかつて田舎の高校生だった。明確な目標はなく、大して勉強もしないくせに進学することだけは決めていて、反対されたら反発した。似たようなことしていたせいか、あの年頃の身勝手ぶりにイラついた(笑)
ススキノ、ラーメン横丁、ビルの屋上の観覧車、羊ケ丘…
あ〜札幌。魅力的な街。
軽めのサクセスストーリーかと思いきや厳しい現実もありありだった。スラム街の暮らしは危険で過酷で悲惨だけど、逞しくもある。どんなことをしても生き抜くんだという力強さがある。
ジャマールとサリームの成長>>続きを読む
スポーツにしろ音楽にしろ、その道を極めたひとを役者が演じるのって至難の業だろうなと、いつも思う。青年のアーミル・カーンは頭と首の幅が同じで二の腕は丸太。中年になってからはお腹がボッテボテ。技術的なこと>>続きを読む
コメディー&ヒューマン+社会風刺。こういうの好き。ツボに入った!
ロープでこれほどのストーリーを生み出す監督の脚本がすばらしい。
隣人が床を爆発させるとか、ソファーに地雷が仕掛けられているかもとか…民>>続きを読む
アルコール度数40度もあるお酒をショットグラスでカプカプ飲むスコットランドの人々。我々とは身体の作りが違うのねん。分解酵素の数とか。
安息日が明けるのを待って島民総出で船を漕ぎ出して、えっちらおっち>>続きを読む
どこにでもあるよね。伝統を打ち破ろうとする人、新しいことを始める人への反発、中傷、嫉妬……限りある人生だ。残された時間は長くない。自由にやらせてくれ!好きに生きさせろ!優しい刺繍なのにふつふつと怒りが>>続きを読む
炎の脳。抗NMDA受容体脳炎。急性脳炎の一つ。ググッてみると致命的な疾患だが治療により高率で回復するとか。日に日に衰弱していくのに、病名がわからない不安ってたまらない…早く見つけて〜
笑いと涙の痛快アクション。正義のためには悪人をバンバン殺しちゃう。容赦なし。キングスマンチームも冒頭から主要メンバーが殺られて壊滅状態だし。ステイツマンにいつ裏切られるかとヒヤヒヤしましたわ。
英国>>続きを読む
お兄ちゃんは妹に誓う。
「3等になってお前に靴をやる」
でも3等は難しい。
1等でも2等でもダメなのだ。
涙がぽろぽろとこぼれ落ちるアリの大きな目に、やられた…
生徒の足元に自分の靴を見つけたザー>>続きを読む
All is well
心はとても臆病だから麻痺させる必要がある。困難が発生したときには唱えよう。臆病を無視する勇気が出るから。
深刻な場面なのに歌って躍る。そして泣かせる。インド映画恐るべし。
ハンカチは人に貸すために持つ。これが紳士のたしなみ。明日のシャツ、スーツ、チーフ、ネクタイ、靴を準備してベッドに入るような大人になりたかった。
ラフマニノフピアノ協奏曲三番を映像とともに鑑賞してみましょう、と平原綾香がコラムに書いていた。鑑賞のきっかけをくれたことに感謝。とてもよかった。
ピアニストのデイビッド・ヘルフゴッド…自己紹介で、ボ>>続きを読む
春くん、セリフが棒読みだなぁ、なんて思っていたら、あっという間にストーリーに引き込まれた。
原作を読んでいる方から、当たり前り前だろう、伊坂幸太郎だもの、と言われてしまいそう。
春が泉水に尋ねる。>>続きを読む
中国な田舎町。
13歳の女の子ミジンを連れて来て代用教師って、そんな無茶な。
ミンジが横目でにらむシシーンが随所に出てくる。子供って、
気に入らないことがあると
こういう目するなぁ。
真っ赤なほっぺ>>続きを読む