nemooomさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.6

むわーーー

ふらふらと会いたい人に会ったり
クラブ行ったりキャンプとかね
今できない事が詰まっている〜

嘘ついたりつかれたり

男女問わず3人ってきらいだ

選ばれても選ばれなくても

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.7

試写会に行けず残念だったけれど
おうちにて鑑賞


いわゆる障害者映画ではなく
一人の女性が
勇気を持って生き方を
模索していくストーリー

弱者という枠を作ってしまっているのは
健常者と言われている
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.6

頼るのが苦手、すごくわかる。

オムツ替えと授乳で
終わる一日、
吐き戻しのついたTシャツ
色々リアルすぎた…

これ以上は
レビューじゃなく愚痴になる。

メアリー&マックス(2009年製作の映画)

3.7

欠点を受け入れるのは
難しいけれど
抱えつつもヒビの入った歩道を行く。

会ったことはなくとも
心で繋がっていた2人。

友人は少なくても
本当の理解者が1人いれば
生きる糧になる。

このストーリー
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.9

展開としてはよくあるパターンだけど
息の合った父と娘の暮らしが
愛情と幸せに溢れていて…
このままで!
誰も壊さないで!
と思うくらい。

今を精一杯楽しむ。
明日は新しい日だ。

自粛が続く日々に
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

3.6

血のアイスキャンディを楽しんだり
飲んだあと ふぁ〜〜となるのが
なんだか可愛かった

スモーク(1995年製作の映画)

3.9

嘘と本当がゆらゆらと
心地よく交錯する

タバコと煙と友人たち

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.7

午後のまどろみにぴったりな映画

びしっとしたドイツ淑女の印象だったジャスミン、イライラの塊だったブレンダ

ジャスミンの生き抜く工夫や努力を
見ていて素敵だなと感じたし
二人の距離が
少しずつ少しず
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.2

たまには明るい映画を!
と思い、苦手なミュージカルに挑戦。

やっぱり苦手だったけど
主人公の強さが可愛い。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.7

最後のシーン

中学生の頃
本当は自分はすでに死ぬところで
今はゆっくりとした
走馬灯の中なのかもしれないと
感じた事を思い出した。

シャイン(1996年製作の映画)

3.9

独裁的父親のいる厳しい環境の中
才能を発揮していく
デイビッド

精神を病んでしまうが
患ってからの方が
彼自身、輝きを増し
解き放たれたような気がする

屈託がなく
まっすぐな彼の
横にはいつも良き
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オアシス(2002年製作の映画)

3.9

空想シーンが
わざとらしくなく
挟まれているのがすごい
(大抵の場合わざとらしくなって
興醒めパターン多し)


誰もわかってくれなくとも
二人にしかわからないものが
確かにあった

警察署でのシーン
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