あささんの映画レビュー・感想・評価

あさ

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ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968年製作の映画)

3.5

ガメラのテーマに、作中ではっきりと子供の味方と明言した4作目
総尺80分の内10分以上に渡る2、3作目の振り返りと1作目(白黒)の東京襲撃シーンの使い回しから予算の厳しさが窺える
ツッコミどころは多々
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.1

戦艦を造らせないために東奔西走した数学の天才の話
こういう視点から見るという着眼点が面白いし、画面も激しいのは開幕の海戦シーン程度で(クオリティは流石の山崎貴)、あとは計算のために机に向かうか測定して
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

殺し屋コンビの日常&バイオレンス
会話も本当にありそうなリアルさで、そのまま切り取ったよう
野原ひろしの言ってない名言でドヤ顔するラバーガール大水ぶっ殺してから何叫んでんのか分からん店員と乱闘始める入
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

メッセージが詰め込まれているけれど、テンポの良さと適度な緊張感で見やすい作りになっている
史実映画ではあっても、そこで終わらせず、最後に映される実際の映像で、今の話でもあることを示している
エンタメ性
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

4.0

AIと高校生たちの友情物語
シオンを中心にだんだんと友だちが集まっていくのは王道だけどやっぱりすき
ミュージカルシーンを設定上むりなく自然に入れ込んでいるのがいい
AIテーマと言うと監督の過去作を思い
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ヘルレイザー2(1988年製作の映画)

3.7

グロ度とファンタジー度が大幅にアップした2作目
予算増えたんやろなぁ
前作から話が連続していて、役者も続投
ピンヘッドオリジンがある
活躍は相変わらず薄いけど

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.7

SMでめくるめく快感の世界へご招待
というかピンヘッド別にメインじゃないんだ!!という驚き
全体的にクリーチャーのデザインがとてもイカす

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

ジャンルがコロコロ変わる飽きない映画
舞台の荒野を大きく使って、とても広い画面になっている
とにかくこの広大さと、布のはためき、それを映し出す画面の美しさ
実写でアレをやってるのがかなり新鮮だった
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.2

すげーよかったです
中村倫也と柄本佑がいい味を出している
関係者が全員今できる最良のものを目指しているのが見えてくるのがいい
作中アニメもしっかりとしたクオリティのものが出てくる
あとついでに予告が山
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GONIN サーガ(2015年製作の映画)

3.8

期待より全然良かった
相変わらずすぐ足のつく杜撰な計画(メアド使い回しもそうだけど手帳の名前そのままはどうなの...)、たけしよりサラリーマンより存在感の薄いヒットマン竹中
どうしても前作の焼き直し感
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大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967年製作の映画)

3.8

3作目で遂に子供の味方になったガメラ
敵対するのは平成にも続投された人気怪獣ギャオス
空を飛び、光線を出し、人を喰う
特撮も迫力十分、城も当然壊れる

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.6

もうホラー映画として作ってないとしか思えないしホラーとして語るのがナンセンスな気がする
ホラー風味コメディとしてならそこそこ楽しめる
対したことの起きてない序盤に本出したり講演会してて話どれだけ盛って
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バスジャック(2013年製作の映画)

3.3

ガキ使でしょっちゅうネタにされてたから名前だけは知っていた
遠藤の演技がクサイって話だったけどそもそも全体的に大仰な舞台演技だったので浮いた感じはなかった
特段おすすめはしないものの言われるほど酷いと
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

エルヴィスと聞いて真っ先に思い浮かぶあの曲のタイトルが"ハウンド・ドッグ"だということも知らなかった程度だけれど十分面白かった
オースティンの圧倒的なステージパフォーマンス、珍しくヒールなトムハンクス
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

俳優の迫力、だんだんと真実がわからなくなっていく演出、面白かった
監督はクリスチャンらしいけどこれはいいのかと思わなくもなかったり笑
祈祷シーンの力の入り方がすき

やっぱり國村隼の印象がすごい
無感
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白いけど長い!色んな意味で暗い!
部屋を暗くして観よう
思った以上にてんこ盛り映画だった
影しかないバットマンから、キャットウーマン、メインヴィランのリドラーだけじゃなくてペンギンまで
オリ
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ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.7

女性軽視の主人公が女性の心を読めるようになり、だんだんと意識が変わっていく
キャリアウーマンが疎まれるまだまだ時代ねーという時期の映画
心が読めるようになる設定は面白いけど筋は結構王道ラブストーリー

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.7

初対面の微妙な空気感の人間の会話をコーヒーでも飲みながらただただぬぼーっとみる映画

GONIN(1995年製作の映画)

4.0

出てくる役者が全員存在感の塊でよかった
誰一人として救われずにしっかり死んでいくのがいい

大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン(1966年製作の映画)

3.8

ゴジラシリーズと明確に差別化した点で、わかりやすく四足vs四足
特撮でなかなか観られない画で面白い
総天然色で虹🌈やら真紫の血やら色も意識されてる
対決シーンの尺があまりなかったのが少し残念

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.9

最後の最後まで緊張の糸が張り続ける脱出もの
そこそこトントン拍子というか、実話ベースじゃなくて創作だったら怒られ案件みたいなシーンも多い
でも本編ずっと気の抜けないシリアス展開が続くので演出でカバーし
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ガラスの花と壊す世界(2016年製作の映画)

3.8

カントクキャラに惹かれて昔劇場に行った以来
嫌いじゃないんだよなーーーーむしろ好きなんだよなーーーー
あと2年早ければなーーーーーあんだかなーーーーー(湾曲表現)
結局単純なので女の子が楽しんでるだけ
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イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

4.0

人間とアンドロイドの会話劇
空気感もストーリーもすごく好みだった
辛いシーンもあるけど深刻になりきる前にある程度のところでちゃんと落としてくれるから気が楽
CGの使い方が上手いアニメ

続編は構想があ
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ずんだホライずん(2017年製作の映画)

-

何回観ても初見と変わらず頭おかしくなりそうになる

死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.8

ホラー要素は最早皆無の最強バカ映画
1から続けて観るとなんでこうなったんだ感がめちゃくちゃ強い
3作目にしてアッシュの個性が随分と固定された
マヌケで弱腰で卑怯者だけどやるときはやるどこか憎めない主人
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死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

3.9

アッシュの一人芝居とか、噴き出す液がカラフルすぎるとか、ウッドチッパーみたいな死に方だなとか、バカチェーンソーとか、なんだこのオチとか、まあ言いたいこと探したらキリがないけども
一言で言えば

前作と
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楢山節考(1983年製作の映画)

4.0

人間や自然の営みの生々しさ、美しさ、恐ろしさ

あき竹城さんを偲んで

回路(2000年製作の映画)

3.9

何はともかく「回」上手いな〜〜〜
どのタイミングで生まれたのかはわからないけどタイトルが秀逸
初めはあいつ最近見ないな、だったのがどんどん加速して最終的に取り返しのつかなくなる話
シュタゲ1話然り、人
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ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

3.6

実はシカゴはトゥルーマン・ショーの舞台だったでごさるの巻
この期に及んで内ゲバを起こすシカゴ、やっぱり気が強くなった結果自分を正解にしてる主人公、当然裏切るマイルズテラー
周りに振り回されるフォーに同
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.8

やっぱりCGIなしの生の質感と、低予算ならではの試行錯誤にしか出せない味がある
余計な装飾を削ることで面白さの核だけが残る
今日まで語られるサムライミのバランス感覚の結晶

ラストのストップモーション
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呪怨2(2000年製作の映画)

3.9

前半30分丸々1と同じ映像なので続けて観るときは飛ばしてもいいかもしれないw
一番好きなのは窓から入ってくる伽椰子のぐねっとした動きですねぇ
あのシーンはめちゃくちゃ気持ち悪くて良かった
あと窓際の藤
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ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

3.6

主人公の家に隠されていた謎の箱の中身はなんだろな〜?な話
ラプラスの箱、もしくは地下室の鍵
なんで悪役ってこういうのの中に自分にとって都合のいいもんが入ってると思うのかね

主人公のイキりがだんだん目
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

パーフェクトブルーのときとは正反対のスッキリした気持ちでエンディングを聴いた
全編通してこれほどまでに師匠の曲がぴったり合うのがスゴい
本当に本当に惜しい人を亡くした

大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

3.7

大映特撮の顔ガメラ
初代ガメラは子供の味方っぽいイメージはちょっとだけでだいたい街を破壊して歩くヒール
はじめて飛び上がるシーンの盛り上がりはかなりのもの
Z作戦はサイズ感がバグる
何百メートルのロケ
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呪怨(1999年製作の映画)

4.0

いやーーーーー、こわい!!!
そりゃ今見るとチープだなーと感じる部分も多いけど、驚かせ方がかなりしっかりしてるのもあってついビクッとしちゃうね
家に入っただけで呪い発動、対処法も特になし、この理不尽さ
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釈迦(1961年製作の映画)

3.8

監督的にも大魔神っぽいなーと思いながら観た
開始早々「天上天下唯我独尊」はめちゃくちゃよかった
悟って以降のお釈迦様は尊すぎて画面にしっかり映らなくなるのがタイトルにもなってるんだからもうちょっと出し
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