タイトルについて、一方から見ると悪でも他方からはそうではないみたいな意味なのかと思った。村で生活してた人たちに小さい芸能事務所のグランピング施設担当者が持ち掛けに行くと言う話の中で、私はその芸能事務所>>続きを読む
長江を辿って最初の一滴を見たい、そして再会していくというテーマがとても面白かった。女系の少数民族の人が男は風景と答えていたのが印象的だった。今のところ今年一のドキュメンタリー。
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自分は彼女たちのようにはっきり葛藤したり、意見をのべたりできるかと問いかけた。私なら推しが性犯罪で捕まったら、なかったこととするか、知らなかったとしらを切るかのどちらかだ。怒りや葛藤がありながらも出て>>続きを読む
最後号泣しながら見た。でも見る人によって大切な映画になるか、ピンと来ないかに別れそうだと思った。好きな人同士だったり、一時期を共にしたけどいろんな時期や条件など、当人たちでは抗えないどうしようもないも>>続きを読む
見てる側でさえもわからなくなる感覚がいっそ心地よくさえあった。飽きる瞬間が一瞬もない。
とってもよかった。
外国人から見た東京の奇妙さと美しさ。そして、国に帰ったら二度と会えないとわかっている切なさが際立っていて、いい時間だった。
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映画館で見終わった後にふらついてしまうくらい、見応えがある映画だった。
日本で生きる人とフィリピンで生きる道を選んだ、選ばざるを得なかった彼らには、確固たる違いがあるようでない気がする。
元ヤクザで、>>続きを読む
主人公が言ってた女なんてかわいくなきゃ見てもらうことすらできないんだからっていうセリフが意外と芯食っててかわいいだけじゃダメ、だけどかわいくないとダメっていう苦しみの中で悩んでる。