あんばたりあんさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.5

個人的にはアベンジャーズよりもハマった、やはりここでも大活躍のワンダーウーマンが一番格好良い、登場シーンに流れるお決まりの音楽もまた良い。

バットマンだけはメタヒューマンではないので、あの激しい戦い
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

今回のマイティソーはコメディ色強め、この路線変更のお陰でシリーズ中
最も面白いマイティ・ソーが出来上がったかもしれない。

特にロキのキャラ変がハンパなく、あの「助けて~」作戦には笑わせていただいた
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

全体的に地味にストーリーが進んでいき、ハリソンフォードは物語の中盤ぐらいでやっと登場!しかし上映時間は2時間44分、そこからまだまだ話は続いていく。

前作から30年経過していてもアキバ風な未来と、ブ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

脅かす前の雰囲気作りが上手だから、
心を持っていかれ
そして腕もガブッと持っていかれた
もうピエロが怖い存在としか思えなくなった

しかし怖いだけではなくて
子供の頃を懐かしく思わせる部分もある
そん
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.5

時代設定が2019年って事を知って驚き!、モニターがブラウン管のアナログモニターだったり、車がみんな空飛んでいたり、現実よりも進んでいる部分もあれば、遅れている部分もある、そういった魅力的なところがい>>続きを読む

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

4.2

1作目から比べるとみんな大人になって格好良くなっている

冒頭からWCKDに囚われた仲間を列車から救い出すシーンは緊張感があって心が釘付け

仲間を救い出す為に命懸けでWCKDの本拠地へ潜入するトーマ
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

4.0

前作の迷宮脱出から衝撃の展開へ!、ここから突然バイオハザードの様な雰囲気に突入!、というより『28日後....』の感染者の様に、クランク化した人間が狂喜乱舞で襲って来る、これがなかなかの緊迫感を煽って>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.0

いきなり記憶を失った状態で主人公のトーマス登場!!、この映画を見ている我々観客と共に謎を追って行くスタイルの映画。迷宮に蔓延るラスボス級強さのモンスターをどう攻略出来るかが重要、そしてメイズを脱出した>>続きを読む

ミックス。(2017年製作の映画)

4.0

ガッキー鑑賞目的で見ると、見終わった後には意外にも瑛太くんが大好きになる映画。豪華な出演者がチョイ役で出ていたり、ガッキーが各局を回って一生懸命番宣を頑張っていたりと力の入り具合が違う。
出演キャラの
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

2.3

時代背景はベルリンの壁崩壊時代ですね、この時代のMI6やらCIAやKGBが複雑に絡み合っており、見ていて何と争っているのかイマイチ掴めないままラストシーンへ向かいやっとそこで掴み始めた。一番の見所はシ>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.5

久しぶりにハマってしまったホラー系、何が凄いかというと、その恐怖の存在が盲目の老人というところです。家に入ってきた泥棒に対して、音や気配だけを頼りに、拳銃や体術を駆使して襲ってきます。本来ならば被害に>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

上映時間2時間超えも苦にならなかった、あの心優しい少女とシーザー達との種族を越えた信頼感は見ていて泣けてくる。猿と人は違うと言いながらも人間と同じように相手を恨みそして憎む、やがて人間に戦いを仕掛ける>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.8

ヤクザ同士の裏切りから自滅までを描くストーリーには引き付けられるから、このシリーズはハマってしまう。
今回は大杉漣さんの殺され方が特にヤバい、あんなキャラでも同情しちゃうほど悲惨。
マシンガンでの報復
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.7

劇場で見た当時は映画の真相はほとんど知らされずに見ていたので、エイリアンへと繋がって行くのを目の当たりに時には衝撃が走った、しかし今ではエイリアン:コヴェナントの序章という位置づけですので、これを見な>>続きを読む

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.5

前作のプロメテウスの続編として作られていて、前作を覚えていないと感情移入が難しい映画です。雰囲気としては原点回帰してSFホラー色が強まった印象で、近年のエイリアンシリーズの様に大量にエイリアンが出てき>>続きを読む

YAMAKASI ヤマカシ(2001年製作の映画)

2.0

フランス語は分からないのに、ヤマカシメンバーの大根っぷりは分かった、子供の手術代を稼ぐためにパルクールを駆使して泥棒で稼ぐという薄い内容、ただ単にパルクールを見せたかった感が否めない、しかしパルクール>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

-

この子が将来スター・ウォーズでアミダラ女王を演じるトップ女優になるのかと思って見ると感慨深いものがある、まだ子供なのに大人びた雰囲気を醸し出すナタリー・ポートマンが演じるマチルダとレオンとの関係を見て>>続きを読む

セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

2.5

『セーラー服と機関銃』で機関銃をぶっ放したその後から始まりますけど、なんか繋がってる感じがしない。オリジナルの殺伐とした雰囲気と違いライトな雰囲気、セーラー服と機関銃の続編を見たい人よりも、千年に一度>>続きを読む

コロンビアーナ(2011年製作の映画)

4.1

暗殺がサクサク段取り良く進んで気持ちがいい、侵入から逃走までの計画性に感服、しかし最終ターゲットにたどり着くまでに危険度が増していく感じにハラハラドキドキです。ストーリーも分かりやすくて良かった。

トム・ヤム・クン!(2005年製作の映画)

4.0

トニー・ジャーのアクションメインの映画、彼の空中ダブル飛び膝蹴りが凄すぎる!!、そして無数の敵を一人一人骨を折っていくシーンもお見事!そのうち何人かはホントに折られてる気がする

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

1.5

部屋には女性の死体、その死体を囲み誰が彼女を殺したのか議論する男5人の友人たち、その真相は最後まで二転三転し先が読めない、しかし途中でどうでも良くなってきた

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.0

前作が良かったのでこの続編も見てみた、今作も同じく地味に事件の真相へと近づく毎に引き込まれていく、登場人物が多くて名前と顔が一致しなくてちょっと戸惑ったけど、やっぱり金と権力は怖いという事だけは分かる>>続きを読む

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

2.5

この映画を知るまではデンマーク映画を見ることは無かったでしょうね、やはりハリウッドとは違い暗く独特な雰囲気があります、しかし地味なストーリー展開でありながら少しずつ謎が解き明かされていくうちにいつの間>>続きを読む

ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

3.5

デイヴィッドがどんどん怖くなる、そこまでやるか!?ってぐらいドSな奴。それにしても子供もアホだな、蜂の巣つつく様なまねをするからこうなったのだ、もう少しデイヴィッドの秘密を知りたいから続編がほしい映画>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.0

結構楽しめる映画、巨獣達の乱闘は昔の日本の東宝怪獣映画みたいでテンション上がる、他の怪獣達に紛れてドウェイン・ジョンソンも結構な怪物、ジョーク好きゴリラのジョージの手話が楽しい、ワニ巨獣の顔がまるでビ>>続きを読む

GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

2.5

次の3作目に向かって徐々に盛り上がりを見せていて、更なる恐ろしい存在も見え隠れして楽しみなんだけど、やはり今回のメカゴジラが……。ロボコップが爆発するガソリンスタンドから歩いて出てきたシーンの様に、メ>>続きを読む

[リミット](2010年製作の映画)

4.0

棺の中だけで映画が一本完成できることの素晴らしさに感動、消費されていく携帯のバッテリーへの不安、何故ここにいるのか分からない恐怖、低予算の映画からたくさんのプレゼントをもらった気分

V/H/S ファイナル・インパクト(2014年製作の映画)

3.5

マジシャンのマントの話が面白い、これで映画一本作れそう。それとスケボー少年達と死霊みたいなヤツらとの戦いはちょっとドキドキ、意味不明なままでも楽しめる、パラレルワールドも向こう側の世界が凄いし、このシ>>続きを読む

V/H/S ネクストレベル(2013年製作の映画)

3.8

1作目よりも画質がよくなって、流れも分かりやすくなっているので、かなりのめり込めて楽しい。特にゾンビ視点の映像っていうはお気に入りです、宇宙人によるアブダクションもリアルで好き、ペットの犬はかわいそう>>続きを読む

V/H/S シンドローム(2013年製作の映画)

3.0

最初は趣旨が分からなくて困惑したまま見てた、理解し始めたのは半分ぐらいのところ、結局P.O.V.方式で撮影されたオムニバス映画だったのと、ちょっとだけ『リング』っぽい。途中で映像が他の映像に飛んだりま>>続きを読む

ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.5

この女達はある意味フレディ・クルーガーよりも強烈な悪夢のような悲惨な状況を作り出す💧相手を殺すわけにもいかないから家を出ていってもらうしかない、その後このご家庭にどんな地獄絵図が展開されたかも見てみた>>続きを読む

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