takaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

呪詛(2022年製作の映画)

-

いや〜、気持ち悪かったです🐛
とても"メッセージ性"の強い映画でした

色んな意味で観たのを後悔させられた
頭空っぽにして、ぼけーっと観た方が良いかもしれないですね🤭

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

-

北香那さん、『バイプレイヤーズ』の中国人のイメージしかないから、クレジットでアオヤマ君を演じてたの知ってめちゃくちゃビックリした…すご

絵が美しく、物語も中々楽しかった

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ好きな邦画『サマータイムマシン・ブルース』と「四畳半神話体系」とのコラボ

邦画の方でも未来人を演じてた本多力さんが、今回も同じ未来人役で嬉しかった。
気のせいかもしれないけど、タイムマシン作
>>続きを読む

学校の怪談G(1998年製作の映画)

-

清水崇、黒沢清目当てで観賞

まさか前田亜季さんが出てたとは…
最初の「食鬼」は意外と感動系

「片隅」「4444444444」は『呪怨』シリーズのあのお二方が登場するが、あんまり内容は無い。一言も喋
>>続きを読む

呪怨2(2003年製作の映画)

-

小学校のとき、同級生の1人の女子が学校にこのビデオ持ってきて強制的にみんなで観る羽目になったの思い出した。ほぼ目伏せてたけど。

久々に観たら映画が進めば進むほど色んなことが繋がってて、怖いというより
>>続きを読む

呪怨(2002年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ハロウィンだし、ジャパニーズホラーの代表的な作品のため、敬遠していたが、頑張って観てみた🥶

布団の中とか、お風呂場で安心して過ごせなくなりそうです…

呪いの家に入った時点で伽耶子の呪いにかけられて
>>続きを読む

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

とあるカルト宗教の孤島のプログラム。内容は人生を完全なものにするために、全てのクソを暴き出すことである。欲を捨てなければ、安住の地へは辿り着けない。しかし、捨てようとしてもどうしても捨てられない。中年>>続きを読む

地獄の警備員(1992年製作の映画)

-

隠れたら安全であると思っているものが、安全でなくなるほど恐ろしいものはない。

おとこのこ(2011年製作の映画)

-

いじめられ続けると自分の身体に価値がないように思わされる。人それぞれ平等であり、それを脅かす"いじめ"には抵抗する権利は誰にでもある。そのようなことが伝わってきた。

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.9

また面白い作品だった

主人公が警察に行って真犯人がアイツだと言っても犯人が「主人公も共犯です」と言われ捕まる、かと言って警察に行かなくても殺人の容疑がかけられているから捕まる。主人公が詰んでいる状態
>>続きを読む

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.0

構成がお見事で、スカッとする👏

グレイス・ケリーの尋問シーン。照明だけで尋問する側がどこにいるか分かるようにしているのとか、暗殺者が犯行時刻に現場に現れる時の明暗、倒れた時に顔にかかる影とか、もうす
>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

現代の新聞にもあるとある枠を使って仲間を集める発想、ユニーク

やっぱイギリスだから所々ハリー・ポッター味があってワクワク

観てて「クリストファーって、今でいうコンピュータに似てるな」と思ってたら本
>>続きを読む

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.8

三浦春馬がローラを演じているを数年前にみて『キンキー・ブーツ』を知った

久々にハッピーな気分になれる映画を見つけた

色んなことを経て今があるローラの頼もしさというか、生き様が素晴らしい👏

いつか
>>続きを読む

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

"復讐心"、"思い込み"、"トラウマ"

最後の目線でのやりとり。
デイブの妻は怒りの感情でジェーンを探す。
ジェーンとその妻は、正しいことをしただけだと言わんばかりに余裕な態度。
ショーンは、リラッ
>>続きを読む

ニッケルオデオン(1976年製作の映画)

-

特許戦争真っ只中、1910年から1915年に映画の制作等を独占していたエジソン・トラストが訴訟で敗北するまでの時代を描いた映画

その時代の様子が描かれているとのことで興味を持って観てみた

特許会社
>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

-

久々に子供の頃のワクワク感を味わえた😆

原作プレイしてみたくなった

続編あるのかな4Dでみたい

別離(2011年製作の映画)

4.0

宗教の教え、自分の心に反してまで家族のために嘘をつけるのか。妊婦が働かなければならないこと、割に合わない労働条件と報酬、理由がなければ離婚できないルール、イランという国が生み出した悲しい出来事

弁護
>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.9

中々悲しい事件を元にした作品
柳楽優弥素晴らしい👏
弟妹たちは自分が危機的な立場であることに気づかずお絵描きやゲームに夢中になっているけど、ある程度年齢を重ねた主人公はその危機的な状況が客観視できてそ
>>続きを読む

三人の名付親(1948年製作の映画)

3.7

是枝監督がティーチインにて、『ベイビー・ブローカー』の脚本を書いているときに「あれ?この映画っぽいな」と思ったと仰っていたので気になって観賞

3人の悪党が逃走中に出会ったとある女。その女は産気づいて
>>続きを読む

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

-

この前草津行ったから観たくなった
実際に見た湯もみをしていた人が、映っててびっくりした