Nagisaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Nagisa

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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.9

大好きな俳優、石丸幹二さんが吹き替えを担当していると知り、学生時代ぶりに鑑賞。
石丸さんのエーデルワイス、美声すぎて笑いました。素敵過ぎる。
そして担当されているトラップ大佐がまた魅力的なキャラクター
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パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフル・ライフ(2018年製作の映画)

3.5

全犬好き、パグ好きにおススメする。
まず冒頭からいろんなお衣装に着替えるパグちゃんが観られる。
タイトルはいろんな映画のパロディ臭がするけど、ノリはブリジットジョーンズのに近いのかな?
なので展開が割
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

見終わったあと「やられたー!」って笑ってしまった作品。
まずはタイトル。そういうことかぁ・・・!
ストーリーは粗筋通り。音を頼りに受話器の向こう側を想像するのは主人公と同じで、そして長回しのカット。ス
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

なんか未来の作品を観ているみたいに凄かった。
これはスパイダーマンに詳しくなくてもアニメが好きなら観てほしい。
音楽業界の人も、って意見も見たからあらゆる方面で凄い作品なんだと思う。

運命を受け入れ
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美しすぎる母(2007年製作の映画)

3.6

ジュリアン・ムーアもエディもヒュー・ダンシーも美し過ぎて・・・
とりあえずこれだけで凄い満足感。
美しい母 じゃなくて 美しすぎるってのがいいですね。
境界を越えてしまったような。
越えてはいけない一
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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.5

母親は出ていき、父親は息子がゲイなんじゃないかと心配し、
自分がゲイであることに悩むオスカー。
そんな彼に なんてことないよ、とでも言うように寄り添うワイルダーが良かった。
水彩画みたいに淡くて綺麗な
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.7

楽しかった〜!頭空っぽにして観るのをオススメするどんぱち映画!

バトル有り!爆発有り!ロマンス有り!爆発あり!ホラーみ有り!(さすがホラー映画監督)
海の中で ドッタン バッタン 大騒ぎ!!
まさに
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.3

ヨルゴス・ランティモス監督の作品は2作目ですが、既にこの監督の撮る「人間の醜悪な部分」にハマってしまってます。
この作品もしかり。
美しくて、滑稽で、強かで、落とし合う女性たちが最高すぎました。
美し
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

繰り返し思うことだけど、
やっぱり宇宙って 美しさと同じくらい怖い。
もっと宇宙への想いがロマンで溢れてるのかと思ったけど、
いい意味でアームストロング船長は普通の人間だった。
この映画も、宇宙も、人
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.4

とんでもない映画を観てしまった感・・・

到底人に勧められる作品ではないけど、
途中で中断するくらいには見るに耐えないシーンもあるけど、
スタンリー・キューブリック監督のセンス、大好きです。

こんな
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シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

3.4

レンタルショップにこれしかなかったとのことでまさかのシリーズ最終作からのデビュー。
エンドロールめっちゃ早いやん。
吹き替えで観ましたが芸人か?ってくらい個性と癖の強いキャラクター。
これがシャークネ
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.3

メリー・ポピンズの魅力といえば
楽しい音楽、可愛い衣装、不可能を可能にする想像力、アニメーションとの融合、そして凛としてて品があり、美しくて幸せな事を忘れない教育係メリー・ポピンズ。

曲は前作の方が
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.6

言葉も音楽も必要ない、
必要なのは相手を見つめる視線や、表情。
動物への接し方。

居場所の無い青年が居場所を見つけて、自分が変わるまでの描写が叙情的で
こっちまで愛しさで溢れる映画だった。

あと子
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ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

3.3

ホラーとファンタジーと世にも奇妙なをミックスしたような世界観。
ホラーとして観れば物足りず、ファンタジーにしては怖いくらいのさじ加減です。

間の取り方というか、引っ張り方が上手いのか、お化けが出るま
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.5

愛について凄く考えさせられた映画。
残酷で皮肉な映画だったけど、確かな愛もちゃんとあった。
愛って面白いもので、クズみたいな人間も聖人みたいな人間も、普通の人間もみんな持ってる。
そしてその時々で温か
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喜望峰の風に乗せて(2018年製作の映画)

4.0

なんでこの邦題にしたのか感が尽きませんが、コリン推しの身としては大変贅沢な映画でした。

この邦題じゃなければもっと点数高かったかなって気もしますが、
良かった点はリアリティ。
海の怖さ、孤独の怖さ、
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

復習の為鑑賞。
やっぱり途中の少年を助けるシーンは胸熱です。
そしてそれが未来のスパイダーマンという事実。それを伝えるためだけに友達に見せました。
トニーのカッコ悪い部分もカッコいい部分も楽しめるズル
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

4.4

選択肢でシナリオが変わる映画ってなんぞや?と思いながら見た分には期待以上でした。
なるほど!映画を観ていると「なんでそんな行動するの!?」ってつっこんでしまった経験は誰しもあると思うんですが、
自分で
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

5.0

全盲な男の子と、幼馴染の女の子と、転校生の男の子の三角関係のお話。
最高です。泣きました。

主人公のレオの周りには理解者もいれば、目が見えない事をからかう同級生もいるし、少し過保護な母親もいる。
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クリミナル・タウン(2017年製作の映画)

3.3

サスペンス系かと思ったら少年が痛みと向き合う系の真面目なお話だった。
アンセルくんとクロエちゃんの美男美女カップルは画面の顔面偏差値高すぎてそれだけで見る価値はあります。オススメ。

正直、主人公2人
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

映画は1人で観ることが多いけどこの映画は家族と観ました。結果正解だった。
パニック映画ですがめちゃくちゃに怖い訳ではなく、軽い気持ちで観れる。

そして個性豊かなキャラのお陰で「こいつは死ぬな」とか「
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

ティモシー・シャラメくん目当てで鑑賞。クズという噂は聞いてましたが、顔がいいので許しちゃいますね。

お話、素晴らしかったです。
高校生時代の恋愛、親との衝突、友情、どれも繊細に描かれていて、
思春期
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.5

やっぱりディズニー映画は良い!
キャラクターは可愛くて、動きも細かいので目が足りない。いろんなキャラが登場するのも最高。プリンセス可愛かった〜

個人的にアニメの魅力とは実写映画では表現できない事を表
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.6

友達と鍋パしながら鑑賞。
もう爆笑の嵐って感じでした!
それでいながら伏線の張り方も回収の仕方も上手いし、
キャラクターも魅力的!
もちろんイタズラも容赦なくて、子どもの頃よりも10倍楽しく観れて
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.3

様々な恋模様を描いた映画。
大人のほろ苦い恋も、子どものピュアな恋も、勢いや下心だらけの恋も、全部愛しくて後半はずっとニコニコしながら見てました。
そしてキャストが豪華!好きな役者が多いので、同時にた
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

正直クイーンの事よく知らないまま鑑賞しましたが、結果ボロボロ泣きました。
改めてロックの凄さ、音楽の素晴らしさを実感。そしてクイーンやフレディの偉大さも。
ロックって音楽の中でもどうしてもガチャガチャ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

世界観の作り込み具合、キャスト、CG、魅力的なキャラクター、音楽、
どこをとっても一貫性があって素敵な映画。
そしてそのワクワクする世界観の中に、悩みや葛藤、多様性などが散りばめられていて
非現実的な
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.5

キャップとブラックウィドウコンビが出てるので鑑賞。
意外といいお話でした。

よくある、
幸せの価値はお金や上部だけの愛じゃなくて、
品の無い行動の中にこそ楽しさや刺激は得られるのよってメッセージを私
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愛情は深い海の如く(2011年製作の映画)

3.7

トムヒ目当てで途中まで観ました。
途中までなのは私好みのお話じゃなかったから。
けどトムヒ目当てなら超オススメします。
驚くほどしなやかな身体に、感情の起伏が激しい演技を堪能できます。

ストーリーは
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

見たのにレビュー忘れてた!のでうろ覚えで。

印象としては、イメージで持っていたプーさんの世界観とは違う雰囲気を持つ映画。
でも実写のぬいぐるみになってもプーさんは可愛らしく、それに振り回されるクリス
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.7

しんみりからの号泣映画、かと思いきや
心温まる素敵なファミリー&青春映画って感じでした。
人物の心理描写が丁寧で、
ありがちな「見た目が醜い少年」や、「その母親」だけにスポットが当たるのではなく、その
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

見所はバイクチェイスシーンとトムハの演技力。そしてヴェノムの可愛さ笑

あんなヘタレなトムハ初めて見た!って新鮮さと、
見た目グロいのに素直でかわいいヴェノムと、
CGのクオリティの高さ!
映像はとに
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パリの恋人(1957年製作の映画)

3.5

衣装や背景が可愛くておしゃれでセンスがいい。
冒頭数分で、色褪せないおしゃれさに期待値上がります。
そしてオードリーの可愛さ爆発映画。
いろんな衣装でダンスを踊りますが、協会のところが特に夢の中みたい
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プリズン・エクスペリメント(2015年製作の映画)

3.0

エズラくん目当てで鑑賞。
途中離脱するけど、最後また出てくるのでお目当ての人はイライラしても頑張って!

これ実話なんですね。
なるほど、役割や制服などを与えられると人はその役を演じ、本物の看守や囚人
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ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

3.3

夢見がちな修道院出の女性が、理想と違う結婚生活に幻滅し、不倫と浪費で身を滅ぼす、
なんとも共感しにくい作品。
しかも旦那さんは悪くない人。

世間知らずで、恋愛結婚も出来ず、夢だけ膨らませてしまうのは
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