「友達ってのは自分で選べる家族さ」
結構序盤で出てきたこの台詞、なんとなくいい台詞だなと思ってメモしてたけど観終わってからまたこの言葉を思い出したな。
タイラーとザック、2人のやりとりがちょこちょ>>続きを読む
子供の頃って親に何かを打ち明けたり、自分の気持ちを人に伝えたりするときに、なぜか涙が止まらないことって私もあった。子供の頃って言ってみたけどほんとは今でもたまにある。美波の目からポロポロ落ちる涙でそん>>続きを読む
成田凌の演技はやっぱり好きだ。
でも正直この手の映画なら他にもっと良い映画が山ほどある。と思ってしまう。
うーん。全くはまらなかったな。
「人生を楽しむのが仕事さ」
何かを機に乗り越えるみたいな動きのあるストーリーではないけど、ただ生きて、人と関わりながら、時間とともに少しずつ癒されていくのがよくわかった。
朝焼け、お昼の日向、夕日>>続きを読む
国籍や宗教の違う人たちが集まっているホテル。
ここではある人にとっては無意味なものも、ある人にとっては大切なものであり、拠り所である。そして信じるものや境遇が違っても、家族を愛する気持ちは共通していた>>続きを読む
ベタなシーンが多いけど結果泣いちゃったな。
「大丈夫?」の言い方が優しかったな。
成田凌と二階堂ふみも良かったな。
カツ丼のシーンはたしかに良かったな。
私も人生で音楽に救われたことが多々あるから、>>続きを読む
主題歌が好きで、こんな良い曲が主題歌の映画なら…
というきっかけで観た。
『触れることのできるこの時間も いつかは終わる
嫌だったとこも 好きだったとこも 全部よかったな』
まさにこの映画を表す歌>>続きを読む
漠然といつか子どもが欲しいと思ってるけど
なんで私は子どもが欲しいんだろう。
家族をつくりたいから?
子育てをしてみたいから?
いつか老いる自分を支えて欲しいから?
例えばまさに今、こんな世の中に>>続きを読む
「クールでいてね
あなたになるのが楽しみ」
こういう子はいいよ。
人の痛みとか弱みを分かってあげられる子になるから。
「人間なんてみんな生まれながらのお一人様
誰かといるためには努力が必要なんだよ」
1人でいる時間は大切で尊いもの。
1人でしかできないことが沢山ある。
けど、2人でしかできないことも沢山ある。>>続きを読む
「私の子」という台詞がやたら多い。
この親子にとってこの映画に出てくる人は全員“他人”
色々な立場でこの親子に関わってくる人がいても
結局この親子の人生がどうなろうと誰にも関係ない。
ドランの「M>>続きを読む
アマンダと僕
と、それを見守る私
気付いたらそんな気持ちで観てた。
「もうおしまいよ」
「まだ終わりじゃない」
「ほらね、諦めちゃだめだ」
2人の人生もまだ終わりじゃない。
どんな悲劇の中にも>>続きを読む
ティモシーシャラメとエルファニングだから観た。それだけ。
結んでもらった靴紐も、
結んであげられなかった靴紐も、
結んであげた靴紐も、
全部忘れないな。
「何をしたの?」
「できることを」
スカーレットヨハンソン演じる母親が
たまらなく良かった。素敵だっ>>続きを読む
この犬のように楽しく生きるためにおまけに働くのであって、働くために生きてるみたいになりたくないなと改めて思った
“誰かと出会って影響を受けるのは人生の醍醐味”
「パパはしゅんくんのことが好き。しゅんくんもパパのことが好き。どうしてそれが変なの?変じゃないよね?」
子どもに言わせるのはずるい。
確かにそうだ>>続きを読む
“人生は出会いだらけ
気付いた分だけ
生きることが面白くなる”
良くも悪くも出会いが人生を左右する。
「自分の幸運に、あとで感謝できる出会いが1番なんだ」
なるほどな。
とてもしっくりくる言葉>>続きを読む
偶然にもタイトルが似てるけど、
「永い言い訳」という映画の中に
“人生は他者だ” という言葉がある。
本人が自分の人生を忘れてしまっても、
他者がその人の生きてきた姿を忘れない限り、
その人はいつま>>続きを読む