nanaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

nana

nana

映画(255)
ドラマ(20)
アニメ(0)

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0


真っ直ぐすぎたら生きにくい世界で、
それでもやっぱり素晴らしき世界で、
人との関わりを持ってはじめて色んなことを我慢して慈しんで生きていけるのかなと思った。

なんだか普通に生活してるだけでも私たち
>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.7


立場が変われば一つの出来事でもこんなにも見え方が変わるのか。
その人の為にこうしてあげたなんて考えで行うことにロクなことはないと学んだ。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.4


撮り方だったり、登場人物の行動だったり、いろんな要素から不快感が滲み出てくる感じがある意味すごい
長く感じた

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6


マドレーヌ可愛すぎる
ボンドが強いのはいつもなんだけどQの重要性えぐいよね、時計使ったシーンでQ様🥲ってなった

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.8


ボンドとQの掛け合い好き。
審問会での銃撃戦でマロリー活躍しちゃうとこかっこよくて痺れた。ボンドのウィンクがまた良い。

ボンドとM、2人の関係がとても好きでした。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.6


エレベーター内で4人倒しちゃうボンドも結局ボンドの事信じてくれるMも素敵すぎてあの一連の流れ好き

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.8


ボンドかっこよすぎでしょしか言えない。

Mのおかげでヴェスパーの事嫌いなれなくて心から良かった。。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.8


ブッチとフィリップの空気感がとても好きだったからこそラストが切ないと言うかやるせない気持ちになった。
完璧な世界もないし、あれ以上のラストもきっとない。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.3


予告の時点で衝撃的だと感じた作品
ただただ現実を見せられてるんだけど、
現実じゃないと思いたいようなことばかりで、、12歳を演じた女優さん達の心が健やかであることを祈るばかりです…
見てるだけでもS
>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.8


もっとハラハラするかと思ったけど
安心して見てられる
大切な人と過ごす時間が何よりも大切ってことに気付くのに、きっと遅すぎることなんてないんじゃないかと思わせてくれる

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8


説明もセリフも本当に最低限なのに叙情的
ラストに10分くらいずっと胸ぎゅってなってた
ボルトン海軍中佐とパイロットのファリアかっこよすぎ…

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.7


アダムが作中でガン患者の事は皆んな救おうとするけど統合失調症の人は誰も助けようとしないみたいな事言ってて、精神科にかかっている方への偏見とか差別って確かに注目されにくいし根深いかもなぁと思った。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1


号泣。。
人と強く繋がれることって当たり前に素敵じゃん、それをひたすら見せてくれた。
ラストの衝撃含め結構ヘビーなはずなのに、適度にぶっ飛んだ笑い入れてあるの秀逸!

あとオダギリジョー演じるクズ夫
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

12歳の男の子4人が死体探しに行くのも、死体を見ちゃうのも、凄く非日常的であるのにも関わらず、物語が当たり前のようにスッと入ってくるのがすごい。互いに悩み打ち明けたり、バカなことで大笑いしたり、皆が共>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1


マイノリティについて考えさせられるだけじゃなく、最後の最後で思いもしなかった伏線回収と言う秀逸さ…

どうかマルコが好きなものに囲まれて健やかな日々を送れますように

罪の声(2020年製作の映画)

3.7


事件の謎が1つ1つ明かされていくから見ていて飽きなかった。

曽根俊也のお母さんが言った
「知らない方がいいこともある」
曽根俊也と聡一郎の人生を振り返ったら、
その通りかもしれないと思った。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.8


内容薄いなら薄いで
もうちょっと面白くても良いと思う…

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.8


絶妙!
物語も面白いし、映像の写し方がとても綺麗でおしゃれ!真剣佑の歌声も、北村くんの歌声もとても良き。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.9


こんな素敵な映画をこれまで見てこなかった自分に驚く…

見ていてずっとドキドキするんだけど、
全然嫌な感じがなくて、むしろ心温まる。
2人をずっと見てかった。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.7


終始この物語は最後絶対泣かせに来るんだな感が溢れ出てる

悲しいお話でもあり、優しくて心がほっこりするお話でもありました。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.6


蒼井優のその時代の女性なのか女優さんなのかを再現した演技がとっても印象的!
一歩間違えたらお笑いになってしまうだろうなと思うところでも、しっかり訴えかけてくるところが流石でした。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.3

最高の体験
感情の洪水

シンジくんの周りにミサトさんがいて、レイがいて、アスカがいて、マリがいて、皆がいて、本当に良かった!!!
みんな幸せで。ありがとう、さようなら。

何より今作でアスカとマリを
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

始まりは終わりの始まり…
とてつもなくリアルで、感動とかより「そんなことあったなぁ」って思う人多いんじゃないだろうか笑

中盤のしょうもない喧嘩とか長く付き合ったことある人なら絶対経験ある。やり取りも
>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.1


人との繋がりが希薄になりがちな今こそ見てもらいたい映画だと思った。

頑固ですぐ怒鳴る死にたいじじいが、近所の人々のせいで中々死ねない話なんだけど、だんだん周りに心を開いていく感じとか、結局優しいと
>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.1


さら〜っと見れる!
面白いとかないけど、
結局ティモシーシャラメ顔面強いわ

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.5


ひっちゃかめっちゃか…
 
でもやっぱQの眼帯アスカに繋がってる気はしちゃう。
まぁ寝る前に見るもんじゃなかった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7


やっぱ破の方が綺麗にまとまってて見やすいけど、Qは続編楽しみになるよね

地獄みたいな展開続きだけど、最後アスカがシンジの手を引いて歩いていくのが好き〜

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8


え、普通に大笑いしたな?
1週間くらいイエスマンになりたくなった!総じて色んな経験をするってきっと良いこと!

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.7


松岡茉優ちゃんがただただ素晴らしい
表現力が突き抜けてる
鈴鹿くんと森崎くんとの3人の絶妙な空気感も良かった

セリフとかより音楽と空気感と3人の表現だけでもう成立してる感じ

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

ティモシーシャラメ美しすぎやん。。

何度裏切られても信じようとするパパを見ていて心が痛くなった。
ニックが小さい頃一緒に行ったカフェで、変わり果てた彼と話をするシーンが印象的だった。パパはランチを一
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7


深く考えずスカッと一本見たい時に最適な映画!
なかなか思うようにパーティできない感じが面白いし、結局登場人物みんな良い子!

ジジちゃんが素敵!笑

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.1


白人家庭で使用人として働く黒人女性たちの経験だったり、KKKだったり、大学時代散々習ったけど、これ1本見た方がよっぽど訴えかけるものがある気がした。。

白人至上主義が根強い中でも、黒人の使用人を家
>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.4


沢尻エリカ素敵すぎる

お花を使った演出は綺麗だけど、お祭りのシーンとかの奇抜な演出との差がなんだか気持ち悪かった。