nhr703さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

nhr703

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アボカドの固さ(2019年製作の映画)

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売れない俳優が5年付き合ってた彼女にフラれてどうにかヨリを戻そうと奮闘したりこんがらがったりしながら様々な人と関わって自分を見つめていくお話。

ふらーっと観たら、想像以上に良くてやられた!とにかく痛
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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一流レストランのシェフがグルメ評論家とトラブって店をクビになり、仲間たちとフードトラックで再起をかけるロードムービー。

最高にハッピーな映画だった!!
人も音楽も料理もラストも最高にハッピー!見てい
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君がくれた恋のシナリオ(2014年製作の映画)

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日本未公開のロマンティックラブコメ。
幼少期に母親から捨てられたトラウマで女性を信用できずにいた脚本家がある日突然恋に落ちたがその女性には彼氏がいて…というお話。

ギフテッドの人じゃん!と思って観賞
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ブラック校則(2019年製作の映画)

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好きな女の子のために理不尽な校則を変えようと奮闘する男子高校生の話。

ドラマ放映時、ゆるーく見ていたのでWOWOWで映画をやると知って観賞。思ったより青春映画だった!ドラマとは平行線の話が描かれてい
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劇場版 そして、生きる(2019年製作の映画)

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生きるって難しい。
目の前で起こることに対して選択と決断の連続で、自分や努力じゃどうしようもできないことばっかり。でも全部自分で選んだことだから、と強く言い切れる瞳子は素直にカッコいい。

光石研の義
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チア男子!!(2019年製作の映画)

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青春部活キャンパスライフ。
みんなが熱くなれる部活ものってやっぱり良いよね!ベタだけど大好きな題材です。

画の撮り方が綺麗だった。
夕陽バックとか全体的な色味とか。
冒頭のワンショットでキャンパスを
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

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7月15日だからこの映画を。
とある男女の23年にも及ぶ「7/15」を描いた物語。抜群にロマンチックな作品だった。

この2人、関係性に名前をつけるのが難しい。友人だったり気になる異性だったり距離を置
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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えー、もうめちゃくちゃ良かった!!
2020年に観た映画の中で間違いなくベスト3に入る。

音楽とか映画は間違いなく誰かの人生を変えるかけがえのないもの。エンタメの持つ力ってやっぱり凄い!って思いまし
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

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配給会社の想像を超えて中学生から圧倒的な支持を得たという本作。コメディ振り切ってんなあ。凄い漫画チック。
ハシカンと平野がひたすら可愛かった。そしてひたすら顔面が良かった…。尊い…。

側近役の堀田真
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サーホー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

超絶アクショントンチキラブロマンス復讐劇。

とにかくてんこ盛りな情報、展開、アクション。あとサウンドが凄かった。最後の、王君臨!!みたいな椅子に座るシーン最っ高にカッコよかったですね〜〜。

ヒロイ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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えー!めっちゃ面白い!!
軽い映画が観たくて流してたけど結構観入ってしまった。

ストーリーはシンプル、だけど役者陣がとにかく魅力たっぷりで飽きない。凄い。楽しい。キャスティングの大勝利では!?(原作
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ビリギャル(2015年製作の映画)

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受験って人生のドラマだなあ、と。
自分は高校・大学と指定校推薦で進学してきたので余計そう感じた。

とにかく坪田先生が素晴らしい。やっぱり人を育てたり勇気づけたりするのは肯定の気持ちからだと思う。伊藤
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映画 少年たち(2019年製作の映画)

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開始30秒で混沌した。この後どんな気持ちで観続ければいいの?って。笑

元々Jr.の登竜門だった舞台を映画化したものらしく、いや本当にジャニーズワールドって凄いんだね!?の、一言に尽きる。歌と踊りと芝
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不能犯(2018年製作の映画)

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松坂桃李が凄く良かった。
私は原作未読ですが、本人が「今回は原作に寄せて作り込んだ」と言っていたように強いキャラクター性がありながらも自分のものにしていたのが素晴らしい。あの気持ち悪い笑い方にゾクっと
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バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

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久しぶりにやっばい映画観ちゃったな、という感じ。つまらなすぎた。

反米思想は凄く伝わってくる。ただ、設定が荒唐無稽で矛盾しかないので、いきなりそんな真面目なメッセージ性ぶちこまれても全然入ってこない
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

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小学生の時に友達の家でドキドキしながら観たなあ。18年前に一度観ただけなのにけっこう覚えているもんだ。賛否両論あったけど、それだけインパクトあった作品だと思う。

藤原竜也と柴咲コウがこの頃から顔がま
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隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008年製作の映画)

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公開当時観てたはずなのに改めて観返したら、全く覚えていなかった!笑
(もう12年前なのね…
評判悪かったみたいだけど普通に娯楽作として楽しめた。多分オリジナルを観てるか観てないかも凄く大きいんだろう。
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始不気味でイカれた映画。
ストーリーというより映像美。全員の狂人っぷり、ビジュアルキャラ映画として楽しめた!

斎藤工、小栗旬のようなメイン級役者が速攻でサヨナラしていく衝撃。
本郷奏多のキちゃって
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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国家権力vsマスコミ。

本筋と同じくらい女性の強さってものを描いてるようにも見えた。メリル・ストリープは勿論なんだけどベンの奥さんが彼を諭すシーンとか良かった。
うーん、、でも報道を描くという点では
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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「カッケー!」って言いたくなるような映画。知識ゼロ(件の事件だけは調べたけど)の自分でも充分面白かったけど、元ネタ諸々知ってる人は100倍面白く感じられるんだろうな。小ネタが散りばめられてるのを節々に>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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菅田将暉ってやっぱり天才だよね…と言わざるを得ない映画(もう何回め…
何でも演じられてしまう俳優だけど、やっぱりこういうちょっとオカシイ(もちろん褒め言葉)役がピカイチでハマる。

ストーリーとしては
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ベタだけど学生時代の友人に会いたくなる。明るくてあったかい気持ちになった。

時代背景としては世代ど真ん中ってわけではないんだけど、懐かしいなーーと感じてしまう。女子高生にパワーがあった時代だよね。当
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全編PC画面映画。これはアイディアの勝利。めちゃくちゃ面白かった!全てモニター画面で進む映画だからこそスクリーンで観たかったなあ…。

この映画が凄いのはアイディア勝負だけじゃなくて話をしっかり作り込
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文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)(2018年製作の映画)

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元アニメは未観賞。
オープニングの丁寧なキャラ説明で初見の人にもついてこさせようとする気概は感じた。しかし、さっぱりわからなかった笑

アクション多め…っていうかずっとアクション??スーパーながら見だ
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

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田舎の青春高校生もの→社会人になるまで。
何でもない日常がキラキラしてる。
そうだよね〜〜特別なイベントごとじゃなくて、こういう何でもない毎日こそがエモかったよなあ。当時は気付くよしもないけど。
.
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10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

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多分人生で1番繰り返し観てる映画だと思う笑。初見は高校生かな。久しぶりに観たので記録。

王道ロマンティックラブコメ。
だけどそれが良いんだよね〜。
底抜けに明るくて可愛い。
ケイトハドソンのキュート
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった!!!!

イラク戦争あたりの米国事情を描いてるのは『バイス』と同じだけどこちらの方がドキュメンタリー色強め。(バイスは良い意味でブラックコメディ)地味だけど重厚な描き方。

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さよならくちびる(2019年製作の映画)

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観たいと思いつつずっと寝かせてた作品、
門脇麦に小松菜奈という好きな女優たち、日高麻鈴・新谷ゆづみの同級生コンビ、そして現代のクズ役と言えば右に出るものはいない成田凌(本作はそんな役柄じゃなかったけど
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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これぞ何も考えないで頭空っぽにして観る作品!ドラマの時から細かいこと考えると矛盾点多くて突っ込みたくなるんだけど笑、なんか勢いで楽しむ系。とにかく明るい話なので、明日から仕事って時にいいよね〜。

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一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

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家族や勉強のことは覚えてるのに友人関係だけ忘れるってどんな都合良い設定だよ!(と言うのは野暮か……笑)

青春モノのベタだけど、普通に良い話で流し見のつもりが結構観てしまった。あったかい高校生の心の触
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いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

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一作目と随分作りが違う。
前作がパーソナリティの影の部分を掘り下げていたのに対して、今回は割と「キレイ」なアイドルドキュメンタリー。確かに画面作りは断然綺麗、扇情的なBGMのチョイスも盛り上げる。けど
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悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46(2015年製作の映画)

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それぞれの母親がナレーションをするという形のドキュメンタリー。
乃木坂は一般教養としては知ってるけど、そんなに追っていたわけじゃないので色々興味深かった。

そして改めて、全盛期のAKB48で信じられ
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ニセコイ(2018年製作の映画)

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とことんくだらなくて明るく楽しく振り切ったラブコメ。原作は未読。

序盤は「これはヤバイ臭いがする……」と不安でいっぱいだったけど、あれ、これ意外と面白いな??(そしてこのノリはどこで観たことあるぞ…
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BLEACH(2018年製作の映画)

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大爆死と誉高いBLEACH実写。
WOWOWでやっていたのでついに観てみることに。

冒頭10分くらいは、「あれ?中々頑張ってるじゃん…!?」だった。原作に寄せてるな〜と。カッコイイし。音も合ってる。
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PとJK(2017年製作の映画)

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話は突飛すぎてストーリーは完全無理あるけど原作がアレだから…(察し
全く期待しないで流し見だけど、とにかく土屋太鳳が可愛く撮れてる所は素晴らしい。(あと身体能力。笑)本当に可愛く撮れてる!

玉城ティ
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

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めちゃくちゃ今更ながら観た。
いや、正確には当時VHS(!)を借りたけど返却期限が翌日に迫り深夜に観ながら寝落ち、ほぼ記憶が無い…というのが正しい。

いや、なんかもう、エモい………(語彙力

センセ
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