nhr703さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

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これは純愛か、サイコホラーか。
観る人によって違う。それで良いと思う。
でも何度生まれ変わっても逢いたいと思える人に出会えることは
素晴らしく奇跡だと思う。(原作気になる〜)

輪廻転生をテーマにした
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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日本全国の自然、常世と現世の世界、新海作品らしい映像美。
災いを戸締まりする生業をするものと共に歩くロードムービー。地震を引き起こすミミズを封印するという、フォーマット的に見てもめちゃくちゃわかりや
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

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深夜に一気に観入ってしまった。
小松菜奈が最高に小松菜奈してる。
林遣都が最高な林遣都してる。

若干わけわからんところもあるけど一貫して独特の雰囲気が流れていて、とても好み。キャスト大優勝。めちゃ良
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オープニングだけでも1800円の価値ある。凄まじく面白かった。

最初は声優陣の変更とか、事前情報の少なさとか、どうなのかな……って思っていたが、観たら不安要素は全部覆る。この後の試合展開も全部わかっ
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RRR(2022年製作の映画)

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娯楽要素てんこもり、情熱筋肉マシマシ。
どう考えたって「ありえないw」シーンばかりだが不思議と納得してしまう。圧倒的にスケール規格外、予想だにしない映像体験が最高にスペクタクル。これが製作費96億円か
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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マスクが涙で濡れすぎて顔に張り付いて冷たくなっちゃうほど。

凄く泣ける、だけど「泣ける映画」と括るのはこの映画に失礼な気がする。今は戦争とは関係ない時代、日本? いや、足音はひたひたと聞こえる。気づ
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母性(2022年製作の映画)

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原作既読。おさまりは良かったけど原作を読んだ時のゾワゾワする気持ちやカタルシスを感じられなくて非常に残念。。誠に残念、。。この監督に好きな原作を残念にされるのが4作目なので、私はこの監督と相性合わない>>続きを読む

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

超面白かった!
アドレナリン全開ハイパーブチ上げ恋愛映画。ある意味ホラー。

原作が舞台ということもあって、舞台独特の仕掛けが映像に落とし込まれてるのが面白い。舞台原作映画って一歩間違えるとちょっとズ
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スーパー30 アーナンド先生の教室(2019年製作の映画)

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貧困層よ、知をもって這い上がれ!
インド版ドラゴン桜。実話をもとにした社会派教育エンターテイメント。

カースト制度が残るインドと日本では環境違うかもしれないけど、通ずるものはある。私自身も、授業料の
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

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日曜劇場のように安心感を持って楽しめる作品。本作の不動本部長的に言うなら「確実性」がある。笑

実際は絶対に好青年じゃないだろうけど(ファンの方すみません)好青年をやらせたら右に出るものはいない竹内涼
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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出てくる男がほぼ全員モヤっとした描写なのが凄い。一見悪い人じゃない、むしろどこにでもいるような男性たち。だけどだからこそリアル。本人たちは目の前にいる女性を傷つけようなんて全く思ってないだろう、絶妙な>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

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踊るような演舞、羌瘣がイメージ通り。清野菜名ちゃんハマり役。さすがの運動神経。あのズルズル衣装でアクションするの大変だったろうなあ…とか思っちゃう。素直に凄い。アクションだけじゃなくて、哀しみの目とか>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

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作業中のBGMとしてながら見。
頭空っぽで楽しく観られた!

ただ途中からマンネリというか変な方向に転がっていき失速してるようにも…。序盤はめちゃくちゃ面白かったので残念。

菜々緒と小池栄子様が美し
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大河への道(2022年製作の映画)

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面白かった!

ちょっとしたことでも、脚本と演者の遊びが効いていて面白い。現代と江戸時代でリンクしているものを見つけるたびに「あっ!」となる。全体的にコミカルだけど、キメどころはしっかりと歴史エンタメ
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流浪の月(2022年製作の映画)

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泣かせる系映画じゃないはずだけど頭割れるくらい泣いて苦しい、吐きそう。まだ余韻が凄くて引きずってる。
呆然としてるし、うまく呼吸もできない。だけど観てる最中は鼻を啜る音すら邪魔になる。行間が多いから隅
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

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こんな話だったっけ!??
原作読んでたはずなのに記憶が混乱。
原作とは違うけど原作読んでないと理解できない世界観だなと思った。

良かったところは、圧倒的にビジュアル!蜷川実花ワールド全開。原作がトー
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トロイ・コッツァー素晴らしすぎる。芝居と言うより本気で生きてる人だった。

めちゃくちゃハードル上げてきてしまったからか、最初は「いや家族全員娘に頼りすぎだろ」とやや苛立ってしまった。あらゆる場で通訳
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THE3名様 ~リモートだけじゃ無理じゃね?~(2022年製作の映画)

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ゆるーく笑って楽しめる。
頭からっぽにして楽しめる。
基本的にファミレスで喋ってるだけなのに笑

ラストの演出はちょっと泣く。
ぐっとくるね…

自分が観てたのはもちろん、レンタル屋でバイトしてたころ
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

難病系ラブストーリーは定番だけど食傷気味では……と思いきや終わり方が少し違う。全部が綺麗に終わらないし、報われない。後悔が残る。だからこそ残されたものが生きていく、ってこういうことなんじゃないかなあ、>>続きを読む

フルーツバスケット -prelude-(2022年製作の映画)

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完全に原作(またはアニメ)見てる人向けのつくり。それが逆に潔いな、と。アニメ映画で一発当てよう、とかじゃなくて「フルーツバスケット 」という作品を大切に大切に思ってる人に向けて丁寧につくられたというこ>>続きを読む

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

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あまりにも酷評なので逆に興味をそそられていたら本当に酷評通りのヤバイ映画。よく企画通ったな??

お金と演技派俳優揃えて壮大な悪ふざけ。これがB級映画とか深夜ドラマとか低予算でふざけて作ってるなら面白
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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予備知識ゼロで観賞。
単純に圧倒。歌、ダンス、音楽。どれをとっても素晴らしい。日本にもミュージカル映画はあるけど、邦画でこういう作品作るのって難しいんだろうな…とも思わされてしまった。テクニックとかじ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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過去の2作とは大分毛色が違う。キングスマンぽくは無い。だけど抜群に面白い。
戦争映画でもあるので前提知識が無いとわかりづらい部分もあるかも。

こんなに美しいアクション×クラシックシーン、ほかに無いよ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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主演2人が抜群に良かった。
もはや演技してた?と思うくらい自然体。
どこまで台本や演出があったのか気になる。上手すぎるが故に、ラブラブ期より関係が終わりかけの微妙な感じをかもちだすのがリアルすぎて不穏
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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友達の家行ったら「面白いから流し見しようと思って」と流されてて。

ところがめちゃくちゃ面白くてテレビかじりつき。人間ドラマやばすぎて嗚咽号泣。ティッシュ大量消費。信じられないくらい泣いて爆笑された。
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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ものすごくものすごく幸せな気持ちになった。尊い…。

とにかく皆可愛い愛おしい。
序盤と終盤における、ケンジとシロさんの反転も効いていた。

わかっちゃいたけどとにかくごはん美味しそう。簡単そうで簡単
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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吉高熱高まってて深夜に観始めたらながら見のつもりが集中してしまった…

吉高の盲目演技上手すぎてびっくり。
横浜流星も良い味出てた。こういう暗い役似合うな…
光の使い方が印象的な作品。

地下格闘技で
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銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

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タマコがタマコすぎる!!
え、アニメ!??

言われてるほど酷くない実写化の印象。
エンタメ映画だけどしっかり厳しいところも描いていてドキュメンタリーのようでもある。原作読んでて流れはわかってるけどや
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イングリッシュ・ミディアム(2020年製作の映画)

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面白かったし良い映画だと思うけど娘のためにすったもんだ起こしてお父さんが頑張るために「これ…いくらかかるの??涙」ってお金のことが頭によぎって切なくなってしまった。。

コメディだしホームドラマだしそ
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マスター 先生が来る!(2021年製作の映画)

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面白かった!映画っていうかワンシーズン分のドラマを一気に見たような満足感!シンプルに、映画を観ながらずっとわくわくしてた。マスター(先生)カッコいいよ〜〜!!

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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信じられないくらい良かった。エンドロールが終わってもしばらく席を立てず。やっと立ち上がっても帰りの電車でずっと放心状態。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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階級社会の描き方とか女の生き方とか色々考えることはあったけど、私がいちばん印象的だったのは「心許せる女友達がいることの力強さ」、だったかもしれない。

門脇麦と水原希子にはそれぞれ親友がいて、その2人
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