Timさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Tim

Tim

映画(539)
ドラマ(11)
アニメ(0)

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

同時多発テロで突然この世を去った父と、父の最期の電話に応えられなかった後悔と罪を感じる少年。

何度もかかってきた父からの不在録音メッセージをずっと1人で抱えている。

それでも、生前二人でしていた調
>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

レクターの怖ろしさが第一級だった。


クラリスの性格についてのメモ

主人公クラリスの辛い過去
・尊敬する警視監の父親が、犯罪者に殺される。
・幼少期、ある子羊を屠殺から守ろうとしたが、結局子羊は取
>>続きを読む

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.2

敵だった魔女とソフィの関係がなんとも良かったイメージ。

蝿の王(1990年製作の映画)

1.6

かなり観てて辛い。
ジャケットのメガネの少年がかわいそうすぎる。

遭難した少年達は、2分化して、野蛮化したグループによって、主人公らが虐げられていく。

関連だと「パーシージャクソン」シリーズでも、
>>続きを読む

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.3

見てて辛い。
殆ど報われてない。
死後の世界の描写のCGは圧巻だった。

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

4.0

この作品のテーマは以降のポケモン映画にはなく、衝撃的だった。
とってもセンシティブなテーマだったけど、これはポケモンを描く上で欠かせないと思う。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

工場見学中、紹介されないけど様々なチョコレート新技術が垣間見えてそれがワクワクする。

厳格だった父は、息子の活躍を誰よりも見守っていたと知るシーンはなんか良かった。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

脚本と描写が良かった。

ゆばーばに自分の名前(千尋)を奪われアイデンティティを失う。
千として向こうの世界の住人へと変わっていく彼女だけど、元の世界で助けた白によって彼女は本当の名前を思い出し、自分
>>続きを読む