mdmさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観始めは、ここまでくる映画だとは思わなかった。

映像が夢の中にあったり生々しかったり邦画独特の寒色味だったり、またフィルター1枚かかったような感じになったり生々しかったり、いつの間にか雰囲気が変わっ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんとなく単なるロマンスだと思っていたので避けていたけど、アンソニー・ホプキンスと知って。観て良かった。

ブラピあまり興味無かったけど、とても可愛らしく純で、死神だからこそ成り立つ綺麗さ。娘が燃える
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コレクター(1997年製作の映画)

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暗くてあまり分からなかったけど、もう少しトラウマとかありそうだけどな、、ナオミのその後気になる。

やっぱり顔見えると途端に犯人への恐怖感なくなるのが寂しい

ラストはかっこいい

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

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コックさんのシーンがすごく印象的で、いままでジョーズだと思ってたのがこの映画だと判明した。

きちんとみんなが痛手を負っているのが良い。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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あれは自分に見惚れていたのね 納得。

あからさまな褒めは本心(?)ということか

人数の町(2020年製作の映画)

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ずっと 人形の町 と勘違いしてた

色々とその後が気になる。性描写すっぽり無いの良い

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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恋愛映画苦手だけど面白かったし京王線ユーザーとしては嬉しい。

調布から徒歩30分なだけで最寄りの駅はあるだろうし、要所要所でファンタジーを感じて良かった。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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悪霊とゾンビと悪魔とごちゃ煮 ある意味そういうものかもしれないなと思う。
國村隼の爪が良い 日本映画だったらこんな國村隼は見れないだろうなと思うし、観て良かった。導入は長いけど面白かった気がする。
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

阿部サダヲ目当て。髪型かわいい。

松たか子の醸し出す負のオーラというか不気味さ凄い。終わりの松たか子ビジュが良すぎて、それまでのビジュアル操作生活感素晴らしいと思った。飾っている鈴木砂羽との対比とい
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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冒頭で眠気に負けたので大事なところ見逃したかもしれなくて理解できなかったのか、レビューを見たら何となく理解ができたので元々そういう感じなのか。
予告の作りが素晴らしかったというのはあるけど、思ったより
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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脆くて不安定で不足な蒼井優ときちんと汚い阿部サダヲ。食べ方とか良い。
水島が気持ち悪いのもいい。なんか深いと思ったら浅い男確かに。クズ男2人もすごくハマり役。
いまやむき卵な白サダヲなので新鮮な阿部サ
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なくもんか(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1回目
サダヲの髪型がかわいい 。

2回目
竹内結子のドスがすごい。
サダヲの声のトーン、猿時さんの声のトーンはずるい

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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阿部サダヲの正しい使い方。

面会場の物理的圧迫感が精神とリンクして息苦しい。2人が重なって離れてくっついて、しんどいけど好き。

榛村の整えられた爪、几帳面な文字列、穏やかな声質とテンポ、阿部サダヲ
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

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パンフレット読むと、よりキュンとする。

特性があると言うけど、病名が出る訳ではなく、パンフでもこういう性格って細かに設定されてたのが良かった。
阿部サダヲすごい。

「牧本今こうなってました」とかへ
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トランスポーター(2002年製作の映画)

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マドレーヌ食べるステイサムきちんと絡まった服戻して着るステイサム オイルを纏って滑るステイサム ペダル嵌めて最強になったステイサム
かわいいステイサムいっぱい

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中村倫也が少ししか出なかったのが悲しい。浜辺美波も神木くんもかわいい。

ミステリ部分は何となく分かってしまう。

ワトソンを求めて首の傷がダメな比留子なんか気になる部分が多い。

日本のゾンビがチー
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ケース39(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いいもの見っけたという感じ、面白い。
展開はそんなに早くない、何度も繰り返される感じがしつこさもある。
足の裏に刺さったトゲが地味に気になる。裸足だしずっと。

恐怖が襲ってくるというのはitっぽさも
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジェイソンのママに反応する感じとか、倉庫でホッケーマスク見つけてこっちの方がいいじゃん!で鏡で確認する感じとか、子どもの可愛らしさみたいなものがツボ。

来るか来るか、で盛り上げといて意外と静かに仕留
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

割と物理攻撃なんだな〜
悪魔ちゃんが今どき

初めにでてきた黒目が両端に寄ってる「彼ら(=いい人間)」が気になる。(寄生獣とかアイアムアヒーローはそれぞれ、寄生された人間やゾンビがこういう表象されてい
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CURE キュア(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

言語化が難しい。
ただ不穏と不安、結末が好み。

「Jホラー、怖さの秘密」でCURE(+その他黒沢清作品)についても書いてた。これもJホラーなのか、Jホラーの間口ひろい。

一応間宮とか恐怖の対象?は
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バタリアン(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初見のタールマンのドロドロ素晴らしかった。俳優が衣装を纏うことで衣装に生気が…的な話をされていた。タールマンをスタントではなく俳優が演じること、ゾンビを安く消費していない感じがして好きだと思った。
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アス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アクション味だけじゃなくゾワッと感もあって面白かった。
(記憶の中では)初めて洋ホラーでこういう怖さを味わった。庭のシーンがピーク。
それ以降は恐怖とも違う方向性。

とりあえずそんな深く考えずに観て
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サンズ・オブ・ザ・デッド(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった。アクションなゾンビ映画を想像すると違うけど、、主人公が生きる目的を見つけられたのは良かった。登場人物が少ない分観やすくて集中力途切れないし、ご都合なのは多少仕方ない。
(そんな綺麗にすっぴ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ぞっと系怖 だと思っていたけど面白ホラーーだった。ホラー苦手だけど観れた。
恐怖心を体現するというのが面白いけどその後ろでほぼペニーワイズが確立されてて、ペニーワイズの映画という感じ。

ジャンプスケ
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

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ベタだけど面白い。無性に明るい気持ちになりたくなった時に観るのによい!
20年後の姿になった時、体型を気にするわけではないのが良かった。

ゲーム(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そっちに着地するのか~期待したのとは違った。気色悪さとか不気味さ怖さが上っ面で終わるのが悲しい。
でもストーリー展開面白くて、騙された。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

階層移動はあるもののそれ以外の移動がないので退屈かと思ったけど、わりとひと月が早く終わるので退屈せずテンポ良い気がする…。

格差社会は勿論、宗教的なものが色濃い。
自分が下層に行く可能性も十分にある
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キャリー(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クリスの彼氏?が なんだかんだ正しいこと言ってたな「これはイジメじゃなくて犯罪」

あまり陰鬱な雰囲気を感じさせないキャリーだった。
トミー、言われて誘った割にはすごく役目を全うしていて優しさ……それ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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自分的には最後のがあったからこそ好きだと思えた映画。
人から後味悪いよ、胸糞 とおすすめされることが多かったけどそうは思わなかった。
全く共感も納得もしてなかったけど、ラスト歌いながら-のシーンが忘れ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

男として生きるより女として死んでいくことを選んだのねって
リリーの震えが素晴らしすぎた